2008年1月16日 (水)

やっこはやっこ豆腐ではなく、びよういんはびょういんではない

1年2組の子どもの日記を、勘違いして読んでしまいました。

    

「やっこ」を「やっこ豆腐」のことと思いこんで読んでしまいました。

「いもうとと、やっこをつくったよ。とてもたのしかった。いもうとがやっこをつくれないから、見本を1かい見せた。それだけでいもうとは、じょうずにおれたので、びっくりしました。(後略)」

「おれた」?豆腐を折ろうとしたら、壊れちゃうよう、などと言いながら読みました。

隣の席の先生が「それは折り紙のやっこ」と教えてくれて合点がいきました。

「豆腐じゃなくて、折り紙かあ~」

普通は折り紙が浮かぶのでしょう。私は「やっこ=やっこ豆腐」一色でした。

   

ちゃんと「びよういん」と書いてあったのに、「びょういん」と読んでしまいました。

「きょう、びよういん(これを”びょういん”と誤読)にいきました。いもうととわたしがきりました。」

え、手術をしたの?それも姉妹一緒に?

「いもうとがさきにきって、つぎにわたしがきりました。」

そんなに簡単な手術なの?

「いえにかえったら、おばあちゃんがぜんぜんきづいてくれませんでした。」

手術の跡に気がつかなかった?おなかの辺りを切ったのか?でも退院してもいいの?

手術したなんて、聞いていなかったぞ。

   

しばらくして気がつきました。「びょういん」ではなくて「びよういん」なんだ。

2008年1月15日 (火)

回転寿司はCAS冷凍の恩恵

先の日曜日に「所さんの目がテン」という番組を見ました。

テーマは「回転寿司」

興味を持ったのは、CAS(キャス)冷凍。

マグロなどの寿司のネタを、このCAS冷凍によって保存していました。

この冷凍は、従来の冷凍とは違って、食品を一瞬に凍らせてしまうため、

食品のおいしさ、食感、色を損なわせず、冷凍臭も感じさせない画期的な冷凍。

よくこんなことを考え、開発したんだなと感心し、興味を持ちました。

「CAS」で検索すると、いろいろなサイトにヒットします。

説明のまあまあわかりやすいのは、このサイトだと思います。

http://www.abi-net.co.jp/pro_cas.html

今晩の10時からの「ガイアの夜明け」のテーマは、「生活を変える“冷凍技術”」

「ガイアの夜明け」のHPの予告には次のようにありました。

国内生産の冷凍食品の市場規模がこの20年で倍になるなど、冷凍技術の進歩が著しい。しかも、最近では「超急速冷凍」という最新技術で、これまでは冷凍すると味が損なわれていた食材までおいしく食べられるようになっているという。
番組では最新の冷凍機能を兼ね備えた冷蔵庫開発の裏側や、新しい冷凍技術で可能になった宅配メニューの取り組みなどを取材。
また、過疎で目立った産業もなく、財政破たん寸前となっていた島が冷凍技術で島の水産産業を再生させる動きも追った。

CAS冷凍の話が出るのは必至?

社会科教師の血がふつふつと沸きたってきます。見なくては。

雑誌「ぶらっしゅ・あっぷ指導力」を読む

他の方のブログ経由で知った野中信行先生のブログ。

http://nonaka.moe-nifty.com/5555/

12月26日の記事を読んで、雑誌「ぶらっしゅ・あっぷ指導力」を申し込みました。

そしたら1月7日の記事に、次のように書いてありました。

その雑誌のこと(「ぶらっしゅ・あっぷ指導力」)をこのブログで推薦したら、日本全国から50名ほどの人が送ってほしいと頼まれたということである。

 これには私もびっくりした。

 ささやかな私のブログでの推薦である。

 だが、考えてみれば、横藤先生が提案されている内容が、いま日本の教師達が一番悩んでいることである。

 「ブラッシュ・アップ指導力」の手作りの雑誌がここに的を絞っているというのはこれまた慧眼である。

この50名の1名だなと思いました。

私も一刻も早くこの雑誌が欲しいと思いましたが、全国にも同じような人がいるんだと知りました。

実際、雑誌を読んで、横藤先生の提案されている縦糸横糸の話はわかりやすく、とても参考になります。

1月11日の記事で野中先生は、縦糸横糸づくりのことでしっかり書かれています。これでまた理解が進みました。

http://nonaka.moe-nifty.com/5555/2008/01/post_6ca4.html

やっぱり、なかなか実を結ばないかもしれませんが、勉強はしたほうがいいと感じた雑誌・ブログとの出会いでした。

切に思う、この雑誌に書かれていることが、自分の血肉になることを。そのためにもこうやってブログに書きとめ、実践すること。さあ、今週もやるぞ。

2008年1月14日 (月)

サークルKで立ち読みして出会った名言

サークルKで、ふと立ち読み。

名言がたくさん載った本がありました。その中でこの3つが印象に残りました。

        

「今日一事(こんにちいちじ)を記し、明日一事(みょうにちいちじ)を記す」

(勝田祐義「金言童子教」)

「毎日の出来事をメモしておくと、自分の考えがよくわかるようになる」という意味。

   

今の私は、こうやってブログを書き、日記を書いて、少しずつ前進しようと心がけています。

そんな自分を励ましてくれる言葉です。

     

「自信は成功の第一の秘訣である」(エマソン)

「どのような高い目標に向かっても、まずは自信を持つことが一番重要である」という意味。

   

その通りだと思う。自信をもって生きていきたい。今の自分に最も必要なこと。

      

「志定まれば、気さかんなり」(吉田松陰)

「決心がつけば、エネルギーが湧いて前に進むことができる」という意味。

  

「さあ、やるぞ」の気持ちを忘れないようにしたいです。吉田松陰さんにも後押ししてもらいました。

    

「幼児期には2度チャンスがある」を注文する

昨日の午後のサークルで勉強したことのつづき。

1月12日に大阪で行われたTOSSの「特別支援教育セミナーin大阪」に参加された先生の話。

   

子どもが自分で決めてやりぬいた体験は、子どもを激変させる。

困っていた子も、このような体験で大きく変わる。

あらためて裏文化が大事だと思う。裏文化こそ子どもがやりたいと思ったことを熱中し、がんばる要素がある。これをやり遂げると、子どもは激変する。

特別支援の子どもにも効果があるはず。

幼児期だけでなく、小学生だって遅くない。

   

このような話でした。私の教員生活の中でも、このような子どもを見たことがあります。意識していきたいことです。

セミナーで講演をされた相良敦子さんの「幼児期には2度チャンスがある」(講談社)という本も勧めてもらいました。

さっそく注文しました。

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2008年1月13日 (日)

白菜をわらでしばる理由

今日の午後はサークルに参加。勉強してきました。

些細なことは気にせず、言うことを聞かない子がいてもそれが当たり前と思い、

元気よく頑張っている先生がいます。

その先生の話を聞くのは、元気をもらえてありがたい。

その自信たっぷりの態度は見習いたい。

    

私が関心をもっている白菜のことが話題になりました。

サークルが行われているのは豊橋市。白菜の大産地。

白菜は、大きくなったら一つ一つタフロープや藁でしばっているとのこと。

うっすらとしばられている白菜が思い浮かびます。しかし、なぜしばるの?

白菜がしっかり結球するためにしばっているのではと言われましたが、

白菜は自分では結球しないの?人間に手助けしてもらわないと結球しないのか?と疑問に思いました。

家に帰ってから調べてみました。下のサイトで答えを見つけました。

http://bbs.avi.jp/bbs.php?kid=333064&num=18&mode=&br=pc&cnt=no&s

「白菜の防寒と貯蔵を兼ね、外葉で結球を包み、わらひもでしばりました。しばることで結球した部分が守られ、寒さにも強い白菜になります。」

「霜の害を防ぐ為に、霜が降りたら、外葉を束ねてわらや紐で縛る。結球した部分が守られ、寒さにも強い白菜になりおそくまで畑におくことが出来ます。ただし、早めに行うと、中が害虫のすみかになってしまうので必ず初霜が降りてから、できれば軽い霜に2~3回当ててからがよい。おそいと冷害を受ける。」

寒さを防ぐため、霜の害を防ぐためにしばるという理由なら納得。

しかし、一つ一つをしばる仕事は大変だなあと思いました。

知らなかった白菜作りの作業を知りました。

サークルからの帰りに、家の近所の白菜畑を見に行きました。見事にわらでしばられていました。

見ているようで見ていないんだよなあ。P1130007 P1130009

冬休みに読んだ時代小説

冬休みは隆慶一郎、藤沢周平と時代小説をせっせと読みました。

映画「武士の一分」の原作、「盲目剣谺(こだま)返し」も読み、

ラストの、主人公の奥さんが泣くシーンで、思わず自分も涙しました。

小説を読んで、涙が出るのは久々のことです。

その後映画も見ました。

短編を映画にしたため、じっくりした流れで、いい映画だなあと思いましたが、

ラストは原作の方が良かったです。

藤沢周平の原作の映画がまた春に上映されると聞きました。

「山桜」です。これも短編。読んでみました。

う~ん、いまいちな小説かなと思いきや、ラストでやられました。

女主人公が泣くシーンで、やはり自分も泣けました。

女の人の涙に弱いのかな。こういうふうに終わるのか。なるほどと納得。

藤沢周平の小説は、まだまだ読み始めではありますが、ラストはいいなと思います。

どうやって終わるんだと、ワクワクしながら読んでいます。

「山桜」は新潮文庫の「時雨みち」におさめられている短編です。

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金曜日の晩は、国語の先生たちとの宴があり、時代小説や時代劇の映画の話で盛り上がりました。

さすが国語の先生、と思いました。

2008年1月12日 (土)

自動車通勤・・・1月11日「鏡餅」の話あれこれ

今までも何回か書いてきましたが、水曜~金曜の朝7時からのFM豊橋は面白い。

パーソナリティーの渡辺欣生(よしお)さん”よっちゃん”の蘊蓄ある話がいい。

昨日は雨が予想されたので、自転車はやめて自動車通勤。

しめしめ、金曜日。ラジオのスイッチを入れました。

昨日のよっちゃんの話は、1月11日だから「鏡開き」の話。

知らなかったことをいくつか知りました。

なぜ、鏡開きは1月11日なのか。

鏡開きは、武家社会の習慣で、かつては1月20日に行われていました。

しかし、徳川家光が4月20日に亡くなったことから、「20日」は忌日(いみび)とされ、

1月11日になったそうです。

なぜ1月11日が選ばれたかはわからないそうです。

なぜ「鏡」なのか。

昔の鏡は、円盤状の金属を磨いてできたものでした。

そして、鏡餅に使われていた餅は、今のようにふっくら厚みのあるものではなくて、

よっちゃんの表現を借りるなら、せんべいのような形の餅を重ねていたそうです。

その餅と、鏡が似ていたことから、「鏡餅」と名前がついたようです。

鏡餅も鏡も昔の形から変化してきているため、やっかいです。

餅のカビは食べても大丈夫か。

カビの毒のことを「カビ毒」といいます。

餅にできるカビの「カビ毒」は最強の発がん性のあるもので、食べない方がいいそうです。

カビの部分を削って食べればいいように思えるけど、

カビの根はしっかり餅に侵入しているので、

やはりカビのついた餅は食べない方がいいようです。

   

こんな話を、巧みな話術で話して聞かせてくれる。うれしい時間です。

2008年1月10日 (木)

古今東西カレンダー物語<全4回>が始まる

最近関心をもっている内容を、今日からテレビで放映してくれます。

「古今東西カレンダー物語<全4回>」が始まります。

ちなみに今日の内容は次のようです。http://www.nhk.or.jp/omoban/k/0110_4.html(NHKの番組紹介)

新しいカレンダーが目にとまる年末年始。実は、暦の成り立ちには宗教や国家の歴史が深く関わっている。知っているようで知らない多様な暦の物語を4回シリーズで探究する。
[案内人] 柳家花緑、林家きく姫

1月10日(木) 「日本の暦はこうしてできた」
 いにしえより人々が季節や日にちのしるべとしてきた暦。日本では長く中国の暦に頼ってきた。しかし、大陸の暦は遠く離れた日本には合わない部分があり、月食や日食の日も当たらないなど、その不正確さが問題となってくる。日本独自の暦ができるのは、江戸時代のこと。それは、ある男の執念によってもたらされた。日本の暦はいかにして誕生したのか。その舞台裏に迫る。
[ゲスト] 岡田芳朗 (女子美術大学名誉教授)

晩の10時25分からです。

2008年1月 9日 (水)

残さい量2番目に多いのは給食

給食のしたくが15分以上がしばらく続きました。

しかし、今日は14分を切りました。

給食当番の着がえが素晴らしく速かったです。その結果です。やったね。

  

給食の残飯の話を1の2の子どもたちにしました。

この話は、12月26日の晩に聞いた話です。

神戸での講座がすんで、参加者による宴会の席。

数日前の岡山の「教材・授業開発研究所 第一回全国大会」にも参加された岡山県のN先生が話してくれました。

この大会で有田和正先生が話された貴重な話を教えてもらいました。その一つが残飯の話だったのです。興味をもって聞きました。

そしたら、12月30日の「教材・授業開発研究所ニュースvol.142」に、有田先生の文章が載っていました。その残飯の話でした。

転載します

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[1]残さい量
             有田和正(教材・授業開発研究所代表・東北福祉大学教授)
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日本の食料の輸入量は,6000万tである。これに10兆円近くの金をつぎ込んでいる。

それなのに,ああそれなのに,2200万tもの量の食料を捨てている。なんと3分の1を捨てているのである。

 残さい量の一番多いのは,結婚式場だという。長い長い話があるため,また着かざっているため,思いきって食べられない。

 知らない人と同席したときなど,何とも間がもたない感じである。

 では,せっせと食べればよいではないかと思うが,実は食べにくい物が多いらしい。はじめから食べないものとして作っているのだろうかと,かんぐりたくなる。

 次に残さい量の多いのが,学校給食である。いくら栄養のバランスがそろった給食でも,食べなければ意味がない。それなのに,文科省は,栄養のバランス一点ばりである。
 頭がかたすぎる。

 給食もまた,残すことを前ていにして作っている面がある。建前がものをいう世界である。

 次に多くの残さい量を出しているのが,レストランや食堂,コンビニなどの食料を提供しているところである。この残さい量を,値段の中に加えているから高くなるのだ。残さない程度の量にして出せば,値下げもできるだろう。

 何しろ,2007年の秋から冬にかけて値上げラッシュである。

給食の残飯は、少しでも残さないようにしていますが、2番目に多い給食に係る者として考えさせられました。

気になったこと、一つ。

この文章で使われている言葉は「残飯」ではなくて「残さい」

「残さい」とは?調べたら「残滓」と書くらしい。「残菜」と予想していたけど違いました。

「滓」は「かす」という意味。「残さい」は残りかす。

しかし、残されて捨てられるから、「かす」になるのであって、

捨てられなければ、十分に食べれる物と考えると、個人的には「残飯」がいい。


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