2008年10月18日 (土)

今度はナマズがやってきました

男の子がナマズをつかまえて、教室に持ってきました。

まだまだ小さいナマズです。

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ドジョウの水槽にとりあえず入れました。

ドジョウと比べると、頭の部分が大きいのが目立ちます。

色も茶色です。

さて何を食べるのだろう。

生きたエサを必要となるとやっかいです。

今調査中。

大きくしてあの独特の顔を見てみたいです。

翌日、やっぱり羽化したルリタテハ

17日の朝7時半すぎ、教室へ。

きっとルリタテハのさなぎが羽化していると思って、カメラを持って行きました。

しかし、さなぎはそのままでした。

羽化は早朝が多いので、今日の羽化は無理かと思いました。

8時半。子どもが気がつきました。チョウがいつの間にか羽化していました。

すでに翅がしっかり開いています。

まいった!羽化している最中を見たかったのに、

目を離した1時間の間に羽化は終わっていました。残念。

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でもこうやって連日無事に羽化が成功したことはうれしいことです。

    

ルリタテハは夕方外に逃がしました。

しばらく垣根にとまっていたので写真を何枚か撮りました。

「先生、ルリタテハの目は×(バツ)になっているよ」と子どもたちが言ってたので、

じっくり見てみました。確かに×でした。

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本年度、3の1の教室でたくさんのチョウが羽化しました。

こんな秋が深まってからも見れるとは思いませんでした。

幸運でした。

成虫越冬するルリタテハ。このチョウも今からが試練でしょう。

成虫越冬中のルリタテハの写真が次のサイトにありました。

保護色のため、どこにいるのかわかりません。

1043303406ruritateha http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/diary/200301/1043303406.html

ルリタテハの羽化/再びクロコノマチョウ

10月16日、子どもたちが「チョウが生まれた」と言ってきたので、

さっそく教室のチョウの飼育箱をのぞきました。

ルリタテハのさなぎからチョウが生まれていました。Pa160096

   

    

   

翅の裏は焦げたような模様をしていて、

とてもきれいとは言えないものです。

しかし翅を開くと、青い筋の入ったきれいな表の模様を見ることができます。

Pa160110    

    

   

翅の裏は保護色なのでしょう。

裏表のギャップが面白いです。

   

この日、飼育箱には先客のチョウがいました。

Pa160101    

     

     

右が生まれたばかりのルリタテハ。

左がクロコノマチョウです。

クロコノマチョウが教室に来たのは2頭目。

10月10日に同僚の先生がつかまえて教室に届けてくれました。

そのクロコノマチョウは13日に逃がしました。

16日、「家に飛んできたのをお兄さんがつかまえた」と言って、

一人の男の子が持ってきてくれたのが写真のクロコノマチョウ。

もしかして13日に逃がしたのが再びつかまった?とも思いました。

しかし、よく観察したら違いました。

   

2頭のチョウは、16日の夕方逃がしてあげました。

飼育箱にはもう一つルリタテハのさなぎ。Pa160099

    

    

   

同じ頃にさなぎになったので、きっと明日(17日)には羽化するだろうと、

みんな予想してました・・・・・・次回の投稿に。

    

2008年10月17日 (金)

14日の田んぼ・・・ツリガネニンジン、ツマグロオオヨコバイ

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紫の花をつんでいる女の子がいました。

ツリガネニンジン。

春の若芽は「トトキ」と呼ばれ、おいしい山菜らしい。

    

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雨の中の田んぼ。

雨だから見ることができたのが下の写真。

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大きな葉っぱの裏で雨をしのぐツマグロオオヨコバイ。

敵に会うと横にはって逃げることから「ヨコバイ」が名前につくと聞きました。

本当に横にはうのか?

さっそく実験。

手でつついてみました。

その直後、ツマグロオオヨコバイはツツツッと横にはって葉っぱの表に逃げてしまいました。

面白い、面白い!

またつつくと、今度も横にはって葉っぱの裏側へ。

実験は大成功。

この実験、ある男の子もやっていました。やるじゃん!

   

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雨でも関係ないカエル    

2008年10月16日 (木)

14日の田んぼ・・・犯人はカラスウリ?

なんと「14日の田んぼ」シリーズをスタート。

14日は雨でしたが、雨だから見ることができる景色があるので、

子どもたちと自然観察に出向きました。

   

赤い実が目につきました。緑色のウリボウもありました。

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カラスウリです。

赤くなるまで気がつきませんでした。

鳥も赤くなってから気がつくのでしょうか。

名前と違って、カラスはつつきに来ないようです。

   

ある男の子が、このウリボウを採って教室へ。

置き場所に困って、メダカの水槽に浮かべておきました。

事件が起きました。

15日の晩。水槽のメダカ4匹が死んでいることがわかりました。

ウリボウにはなぜか亀裂が入り、白い液体が出ていました。

もしかしてこのカラスウリから毒素が出て、メダカがやられてしまったのでしょうか。

さっそく水槽の水かえ。残り3匹のメダカが死なないように。

   

カラスウリの実には毒があるのか?

「カラスウリ」「毒」で検索しましたが、毒があると断言しているサイトは見つかりませんでした。

ただ、よく似た「オキナワスズメウリ」の実には毒があると書いたサイトはありました。

Bryonopsis_laciniosa http://aquiya.skr.jp/zukan/Bryonopsis_laciniosa.html

   

   

    

  

カラスウリの毒がメダカを死に至らしめた?

毎日いろいろなことがあります。

この話題、今日学校に来た子どもたちに話をしよう。

(先にブログの読者に教えちゃいました)

アケビに似たムベの本物を見たい

昨日、アケビのことを書きました。

教頭先生から、アケビに似ているムベというのを教えてもらいました。

たとえば次のサイトに載っています。

Mube01 http://had0.big.ous.ac.jp/~hada/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/lardizabalaceae/mube/mube.htm

アケビ科の植物で、アケビと違うのは、

アケビのように熟しても割れないこと。

   

ムベ・・・「むべなるかな」という言葉が浮かびました。

意味は「いかにももっともなことであるなあ」

「うべなるかな」と同じだそうです。

あまり使わない言葉ですが、記憶にはちゃんとありました。

この言葉と、ムベは関係があるのか?

調べてみたところ、次のようなサイトに面白いことが書いてありました。

参考までに引用します。

http://www.yonemura.co.jp/main/engei/mame/005/005l.htm 

昔、天智天皇が近江八幡市の方へ行幸されたとき、老夫婦に長寿の秘訣を尋ねたところ、この地で秋に採れるこの果実を食するからだと答えたそうです。それに対して天智天皇が「むべなるかな」と云われたのが始まりとされています。「ムベ」が先なのか、「むべなるかな」が先で「ムベ」になったのか、私にはよく分かりませんが、いずれにしても、植物の「ムベ」がこの故事に関係しているのは確かなようです。この近江八幡市では、かなり最近まで、「ムベ」を皇室に献上していたようです。

関係があった!

   

ムベ・・・もう一つ浮かぶのが、百人一首の一首。

「吹くからに 秋の草木の しほるれば むべ山風を 嵐といふらむ」

(吹くとすぐに秋の草木をしおらせるから、なるほどそれで山風のことを荒々しい風、嵐というのであろう)

この「むべ」は、「なるほど」という意味。

これからこの句を読むたびに、

ムベを思い浮かべることになりそう。

次の願いは、本物のムベを見ること。

2008年10月15日 (水)

アケビを食べたことがある子は3人/蛇のぬけがら

登校の途中にアケビを採ってくる男の子がいます。

採ってくると、朝「先生食べる?」と聞いてきます。

おすそ分けしてもらって、私は食べさせてもらいます。

甘くておいしい、旬の味です。

昨日の朝、男の子が持ってきたアケビです。

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昨年、校区でアケビがたくさん生っている場所を教えてもらいました。

今年もその場所に行ってきました。

ありました、ありました。

昔は中学生が帰りがけに採って行ったとのこと。

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尋ねてみたところ、アケビを食べたことがある子はクラスで3人でした。

校区にちゃんとアケビがあるのに、3人ではさびしい。

ぜひ食べさせたい。

    

昨日はヘビのぬけがらを持ってきた子もいました。

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田んぼの自然観察では、

いつも蛇を警戒していますが、

こういうぬけがらを見ると、あらためて警戒心を怠らないようにしようと思います。   

    

13日の田んぼ・・・イナゴ、アカトンボ、ハリガネムシ

最近田んぼのことが多くなっています。

行くたびに話題を提供してくれる田んぼです。

13日の体育の日は好天気。午前中、一人でいつもの田んぼに行ってきました。

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稲刈りが始まっていました!

目だったのがイナゴ。

あっちでパタパタ、こっちでパタパタと音をたてて飛んでいました。

写真撮影に挑戦。

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上の右は藁の上にとまっていたイナゴです。

アカトンボが水面に産卵している姿も見れました。

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オスがメスの頭に尻尾の先をつけています。

そしてメスは何度も水面に尻尾をうちつけて産卵していました。

卵を見たいと、すぐに見に行きましたが、

目をこらしてもよくわかりませんでした。

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なんと、田んぼの水の中にハリガネムシがいました!

このハリガネムシは、カマキリの中で成長し、

無事田んぼにもどってくることができたハリガネムシなのでしょう。

しばらく見ていましたが、クネクネしているのみでした。

成虫は田んぼで交尾産卵をするらしいけど、

相手に出会えるのであろうか。

2008年10月13日 (月)

赤土と人の歴史

学校の北側の広大な土地に、戦中戦後に多くの開拓民が入りました。

それらの人たちは、苦労を重ね、農業を営み、今に至っています。

その時のネックが土地。

赤土だったため、作物を作るのには不向きでした。

1学期に、そんな開拓民の方にインタビューに行きました。

    

7日に子どもたちと田んぼの自然観察に行った時に、

田んぼの片隅にある赤土に子どもたちは興味を示しました。

赤土のねとっとした感触がいいみたいで、

虫かごに、虫ではなく赤土を入れて持ち帰りました。

先週は赤土の団子作りが男の子の遊びの一つになりました。

田んぼはまさに学校の北側、赤土地帯です。

子どもたちは土に触れ、夢中になりました。

開拓民を苦しめた赤土ですが、子どもたちには遊び道具となりました。

感慨深げになる自分です。

下は子どもたちが遊んだ現場。赤土が手前に見えます。Pa130164_2    

    

    

    

赤土は粘土質であることが難点で、

栄養分的には良いようです。

人間に反抗もすればご褒美もくれる試練の土と言えます。

赤土と人の歴史はいい研究テーマになりそう。      

クロコノマチョウ/小学館の図鑑NEO「昆虫」

同僚の先生が、クロコノマチョウをつかまえて教室に持ってきてくれました。

2学期も、生き物が集まってくる教室になっているのがうれしいです。

子どもたちと観察。写真も撮りました。

本当は翅を広げた瞬間が撮りたいのですが、撮れません。

広げた時の模様は紋があってなかなかいいです。

翅を閉じた姿は枯葉のようです。

名前の通り、木の間(このま)で過ごすための保護色でしょうか。

そのクロコノマチョウは、連休中に逃がしました。

・・・ここで失敗。

せっかく撮ったクロコノマチョウの写真を誤って削除してしまいました。

調べてみたところ、次のサイトでクロコノマチョウの閉じたとき開いた時の写真、

あるいは幼虫の写真も掲載されていました。Kurokonomachou20kurokomanotyou

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/kurokonomachou.html

    

   

   

先週の金曜日に次の本が届きました。

昆虫 (小学館の図鑑NEO) 昆虫 (小学館の図鑑NEO)
小池 啓一

小学館 2002-06
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図書室にも2冊ありましたが、学級にも置いておこうと思って買いました。

これだけたくさんの種類の昆虫が、

写真で載っている図鑑はすごい。

もちろんクロコノマチョウの翅を広げた写真も載っています。

私もこんな写真が撮りたかったです。

  

さあ、この図鑑でまた昆虫への好奇心を高めれたらと思います。

保護者の方にも薦めたい。

私は親野智可等先生のメルマガに薦められました。

最近の写真

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