2009年6月23日 (火)

校庭の木「アラカシ」かしら?

土日に下見をして楽しみにしていた自然観察。

昨日(6月22日)、雨は降っていましたが、雨だから見れること、

雨だから見られないものがあるわけで、それを確かめたい。

自然観察はやめるつもりはありませんでした。

しかし、雷が鳴ってしまいました。これであえなく中止。残念。また後日。

     

校庭の木の話が続きます。

昨日の夕方、子どもたちが下校した後、中庭へ。

中庭には何本かドングリができる木が立っていて、魅力ある場所になっています。

そこにある木が何という名前なのか?

いまいち決めかねていました。

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良く見たら、ドングリができかけていました。

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ウラジロガシか、アラカシか?

すぐ横にある木には下のようなドングリ。

違う種類のドングリ?     

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ドングリが大きくなったら、何の木か判断できるでしょう。

それまでは判断しないようにしよう。

最有力候補は、「アラカシ

    

      

あえない

「敢え無い」と漢字で書き、

意味は「もろく、はかない。あっけない」

2009年6月21日 (日)

校庭の「イチョウ」は雄株/ヤマボウシ/スイカ/ケヤキのコケ

昨日、イチョウには雄株雌株がある話を投稿しました。

校庭に1本だけあるイチョウの木ははたしてどっちなのか?

今日(6月21日)調べてみました。

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良く見ましたが、種子はついていませんでした。

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さらに昨年度も勤めていた先生に、ギンナンは落ちていたか聞きました。

そんな覚えはないとのこと。

よって、校庭にあるイチョウは雄株。

残念ながら、校庭でギンナン拾いはできず。

しかし昨日見つけた街路樹の雌株2本はまあまあ近いところにある。

秋には出向いて行って子どもたちとギンナン拾いをやってみたい。

あのくさいにおいをかがせたいし、それが食べれる!ことも体験させたい。

(後日、校庭にはもう1本イチョウがあったことを思い出しました。そのイチョウも雄株のようです/6月27日記)

      

    

ヤマボウシの実を観察。

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この実が秋になると赤くなり、葉も赤くなり目立つそうです。

これも秋の楽しみ。

      

5年生が育てているスイカ。小さくてかわいい。

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さらにケヤキのコケ

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美しいと思ってみました。

ケヤキに風格を与えていました。

いつかコケの名前も調べてみるかな。

      

たった30分の校庭の観察。

いろいろなものに気がついた観察でした。

子どもたちに伝えたいことがたくさん。

校庭の木の観察「ナンキンハゼ」の雄花・雌花

今日(6月21日)の観察。

校庭に最も多い本数ある「ナンキンハゼ」の花に注目しました。

ナンキンハゼの花も、クリやマテバシイのように長い花です。

そしてつけ根にあるのが雌花、先まであるのが雄花です。

特徴があるのが雌花。雌しべが3つに分かれるそうです。

今が花が咲いている時期。

本当に雌しべが3つにわかれているか確かめたくて、観察をすることにしました。

    

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花に迫ってみます。

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雄花のアップ。昼に撮影。午前の雨の水滴がありました。

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いよいよ雌花のアップ。雌しべが3つに分かれているのがしっかり見れました。

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さらには水滴に包まれた雌しべ。

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この雌花にできる実(み)も、実(じつ)に興味深い。

その話は実を観察できた時にしようと思います。

今だから見れるものが見れて良かったです。

校庭の木の観察「マテバシイ」

今日(6月21日)、校庭で観察した木。

マテバシイ

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マテバシイも、クリと同じように長い花を咲かせていました。

そしてつけ根の方に雌花が並び、

先の方に雄花が並びます。

雄花は今散り始めて、受精した雄花が残っています。

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この受精した雌花はすぐにはドングリにはなりません。

ふくらまずに冬を越して、次の年になってふくらんでドングリになるのです。

珍しい。

昨年受精した雌花がふくらみ始めていました。

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調べたところ、実は1~3個ずつかたまっていて、

その中の一つだけがふくらんでドングリになるそうです。

将来殻(殻斗)になる部分に包まれている状態からふくらんでくるんだなと、

今日の観察でわかりました。

運動場の片隅に、ドングリのなる木があるなんていいなと思いました。

   

マテバシイ」という名前の由来を調べました。

次のブログが参考になりました。

http://824.at.webry.info/200711/article_2.html

その部分を引用してみます。

   

マテの意味は、実(どんくり)がマテ貝の形に似ることが定番と言われていますが、

こちらも諸説あり実際は不明な所があります。

他にも、九州地方ではツブラジイ、スダジイとくらべて大味なので・・・

「待てばやがておいしいシイの実になる」からマテバシイという説もあります。

     

マテバシイのドングリは食べれます。

秋にはドングリを拾って、食べることにも挑戦したいです。

ムム、これは生活科か?

     

校庭にいろいろ面白い木があります。

     

校庭の木の名前がわかる「エゴノキ」

また今日、校庭にある木の名前が一つわかりました。

できたら夏休み中に全ての木に、木の名前札をつけたいと思っているので、

今は一つ一つ、同定に挑戦しています。

    

今日の木は実に特徴がありました。

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この実をヒントに調べていったら、エゴノキだとわかりました。

この実にはこんな秘密がありました。

「よくわかる樹木大図鑑」(永岡書店)から引用。

     

実は直径1~1.3cm。楕円に近い球形です。

熟すと皮が縦に裂けて落ち、堅い種子が現れます。

種子の皮にはエゴサポニンという麻酔効果のある有毒成分が含まれていますので、

口にしないようにします。

     

皮が裂けて落ち、堅い種子が現れる様子は、

ぜひ見てみたいです。

その季節を忘れないように・・・。

2009年6月20日 (土)

イチョウの木の種子「ギンナン」/今日のナシ畑

6月20日。自然観察の下見のラスト投稿。

今度はイチョウ

今の時期、イチョウには若い緑色の種子がついているらしい。

見たくなりました。

イチョウは裸子植物なので、実ではなく種子です。

これが9月にはギンナンとなって、異臭を放つわけです。

      

自然観察していた場所の近くの道路に、

街路樹としてずらっとイチョウの木が植えられています。

しかし、種子がついているイチョウの木が簡単には見つからず。

それでも2本見つけました。観察、観察・・・・

    

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なかなか届くところには種子がありませんでしたが、

ジャンプして、無理やりもぎ取って、地面に置いて撮影。

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種子は2つづつセットになっていました。

     

イチョウの種子はギンナンになります。

小学生の時に、校庭のイチョウの木の周りに落ちていたギンナン。

くさかった!

あれが初めてかいだギンナンのくさいにおいでした。

(しかし、最近あのくささをかいでいない?)

      

ギンナンも漢字で書くと「銀杏

イチョウも漢字で書くと「銀杏

やっかいな木です。不思議な木です。

雄株と雌株があり、雌株にギンナンができます

           

少しイチョウを調べてみて、面白いことがわかりました。

ギンナンの生産量日本一は、

愛知県の、(旧)祖父江町。今の稲沢市祖父江町

同じ県内です。

また行ってみたい場所が増えました。

このサイトが参考になりました。

http://www.aichi-c.ed.jp/contents/syakai/syakai/owari/owa202.htm

※愛知県の社会科の勉強にはこのサイトがいい。

      

家の近所の街路樹。

ここにもイチョウの木がたくさんあります。

しかし、ギンナンの生る雌株がありません。

なぜか?

次のサイトに参考になる文がありました。長い文を引用します。

http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/gymnospermae/ginkgoaceae/icyou/icyou2.htm

    

秋にはイチョウの果実は落下する。

果肉には糞臭に似た悪臭があり、かぶれる人もいる。

(中略)ぎんなんを採るためにせっせと果実を集める人もあるが、

概して都会ではこの悪臭によって嫌われている。

特に食べ物屋さんにとっては願い下げたい街路樹であろう。

イチョウは病害虫にかかりにくく、痩せ地でも良く耐えて成長し、

剪定にも耐えるので街路樹に適した樹種である。

雌雄異株であるので、雄株だけを植えることが出来れば、解決するわけであるが、

種を蒔いたのでは雌雄がわかるまで十数年もかかってしまう。

このような問題点を解決するために、最近街路樹として植栽されているイチョウは、

すべて不明株に雄の木を接木したものである。

    

そうか、最近ギンナンのくさいにおいをかいでいない理由がわかってきました。

イチョウはたくさん見かけますが、雄株が多いのです。

4年2組の子どもたちは、どれくらいギンナンのにおいをかいでいるだろうか。

今回見つけた雌株の成長を観察し、

9月には、あのくさいにおいをかぐ。

そんな体験をさせたい。

    

    

    

そして自然観察のメイン「ナシ

今日のナシ畑はこんな様子。

袋につつまれて実が見れないのがたいへん残念です。

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ギシギシにハグロハバチの幼虫/ベニシジミ/キョウチクトウ

6月20日の自然観察の下見。

田んぼの傍らにギシギシがありました。

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観察、観察・・・・・

葉っぱが食べられているところをチェック。

次々に見つかったのは、ハグロハバチの幼虫。

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ほとんどが丸くなって動かないでいましたが、

上の写真の時は丸くならずに活動していました。

親は地味な黒いハチですが、

幼虫はうすい青色で、黒点もあって、

少々?鮮やかな幼虫です。

     

ベニシジミの幼虫や卵を探しましたが、見つかりませんでした。

成虫は近くを飛んでいましたが、ギシギシにはとまりませんでした。

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ベニシジミの卵、幼虫については次のサイトの観察記録が勉強になりました。

そうそう蛹のことも詳しいです。

http://homepage3.nifty.com/ueyama/shubetsu/shijimi/beni/beni2.html     

お薦めです。ベニシジミの卵は見つけてみたいです。

サイトにはこんな写真がありました。

Beni15a    

    

    

ちょっとユニークな卵でしょ。   

     

      

6月8日のキョウチクトウのことを以前書きました。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/06/post-0565.html

今日はよりいっそうに花が目立っていました。

今がキョウチクトウの花の盛りでしょうか。

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キョウチクトウも子どもたちに見させたい樹木です。

有毒で恐ろしいけど、こんなきれいな花が咲き、人気のある木です。

そんな木もあるのだと知らせたいです。  

   

雄花が落ちたクリの木/成れの果て

今日(6月20日)、

いつも4年2組を連れて自然観察に出向く学校の東地区の下見をしてきました。

ここには6月のはじめに話題にしたクリの木があります。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/06/post-e86f.html

2週間過ぎてクリの雌花、雄花はどうなったか興味がありました。

今日のクリの木(左)、ビワの木です。

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雄花、雌花がどうなったか?

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前回は長い雄花のつけ根に雌花があり、

その雌花の下にクリの実の赤ちゃんができていました。

その赤ちゃんは大きくなり、雄花の部分は変色して腐っているようです。

足元には雄花のなれの果てがたくさん落ちていました。

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この光景は何度か見たことがありますが、

こういう仕組みで役目が終わった雄花が落ちていたんだと知りました。

        

     

「なれのはて」の「なれ」はどの漢字か迷いました。

「成れ」でした。

「成れの果て」・・意味は「落ちぶれはてた姿」

ヤマモモの実の成る季節/ついばむ(啄む)

6月19日の夕方は出張。

その時駐車場にあった木に注目。

赤黒い実がたくさん生っていました。

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ヤマモモ。

今がヤマモモの実がなる季節なのですね。

鳥がたくさん来てついばんでいました

そのせいか、たくさんの実が下に落ちていました。

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この実には鳥の羽がついていました。

駐車している車のボンネットに、

落ちた実の汁が、鳥のフンとともにたくさんついていました。

運転手の人、戻ってきて驚くだろうな。

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今がヤマモモの実が成る季節だと味わえて、

それはそれでいいことかな。

      

    

ついばむ

漢字だと「啄む」

石川啄木の字だ。

意味は「鳥がくちばしで物をつついて食う」

使いこなしたい言葉です。

     

   

この日図書館で見かけた本に、ヤマモモのことも載っていました。

       

花と実の図鑑〈7〉身近な樹木の観察(1)

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いろいろな木の花芽から実になるまでの様子が、

緻密な絵で表現されていてわかりやすいです。

書き添えてある「○月」が参考になります。

ヤマモモの実がなるのは「7月」とありました。

駐車場の実はちょっと早い。

こんな葉っぱを見かけたらオコゼがいる可能性あり

前投稿に引き続いて、6月19日の朝のこと。

校庭で次の写真を撮りました。

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ナンキンハゼの写真。

この葉っぱのように、

緑色の部分がこそぎ落としたように食べられて、

薄い膜が残っている葉っぱを見かけたら要注意。

近くにオコゼがいる可能性あり。

     

    

この朝、ナンキンハゼ以外の木でオコゼを初めて見かけました。

サクラです。

その時の写真。

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4年2組の子どもたちにも見せることができました。

これで、3日間で約190匹のオコゼを駆除。

オコゼキラーになっています。

最近の写真

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