「あたりめ」持って、北アルプスへ
今晩8時に出発。
8月2・3・4日と北アルプスに行ってきます。
3年連続で、山に詳しいNさんと一緒に登ります。
山の勉強が、実地でたくさんできちゃいます。
贅沢、贅沢。
今回はおやつで、塩っぽいものを持参します。
登った後にほしくなるのは、塩っぽいものだからです。
最近よく目にする「塩あめ」と「あたりめ」と豆を買いました。
当然ながら、「あたりめ」が気になります。
なぜ「するめ」を「あたりめ」と言うのか?
調べました。
次のサイトが参考になりました。こう書いてありました。
http://www.natori.co.jp/town/ohanasi/story_ika_03.html
その昔、商人達の間で「するめ」の「する」という言葉が
「賭け事でお金を擦(す)る」「財布を掏(す)る」といったことを連想させ
縁起が悪いということで「あたりめ」と呼ばれるようになったようです。
これはいわゆる「忌み言葉」と呼ばれ、
現在でも冠婚葬祭などで使うのを避けられる言葉であり、
他に「すり鉢」を「あたり鉢」と呼ぶのもその一つです。
なるほど。
「あたりめ」を持っていくと、登山も安全そう。
天気が心配ですが、これはどうしようもない。
無理はしない。
もうじき出発です。
いよいよ登山シーズン到来ですね。
我が息子は今日は、小淵沢方面に行っています。もちろん鉄関係ですが。
明日は房総方面に行くとか。
氣をつけて行ってらして下さい。
投稿: ふっとわーく | 2009年8月 1日 (土) 20:36
ふっとわーくさん、コメントをありがとうございます。無事戻ってきました。疲れた~。
1日目は大雨でしたが、2・3日目は天気に恵まれました。息子さんは戻ってきましたか?
投稿: いっぱい道草 | 2009年8月 4日 (火) 23:38