2009年7月 4日 (土)

フリッツ・ハーバー/根粒菌

前投稿のつづき。

根粒菌がやっているのは、

空気中の窒素を使って、アンモニアを作り出すこと。

とても小さな菌がやり遂げています。

しかし、これを人間がやるとなると、大変なことだそうです。

それを20年ほど前に読んだ、

「栄光なき天才たち」(伊藤智義作・森田信吾画/集英社)

で勉強しました。

偉人をマンガで紹介するシリーズ。

その中の「フリッツ・ハーバー」の話。

彼は空気中の窒素からアンモニアを製造することに挑戦していました。

その場面。

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以上です。

このマンガを見た時と、根粒菌を知った頃が同じだったので、

俄然、興味をもちました。

人間がやると大がかりなのに、根粒菌は小さいながらやり遂げてしまいます。

すごい生き物です。

    

生き物にとって、アンモニアに含まれる窒素は大事な物質です。

しかし、酸素のように直接体内に取り込んで使うことができません。

植物を通して取り入れます。

その植物も、根粒菌から取り入れます。

根粒菌はすごいのです。

窒素の入った化学肥料がつくられてはいますが、

根粒菌は忘れてはいけない生き物だと思います。

2009年7月 3日 (金)

シロツメクサを根こそぎ抜く

昨日(7月2日)の投稿で、マメ科の根粒菌について書きました。

その同じ日の夕方、中庭にあるシロツメクサを根こそぎ抜きました。

根粒菌の住むコブが根についているかどうか調べるためです。

    

コブがあるかなあ・・・・と土を洗い落としていくと、お、見えてきた。

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これが根粒菌の住むコブでしょう。

顕微鏡で見ることに挑戦したいです。

この根粒菌については、

20年(もうそんなになってしまうのか)ほど前に興味をもったことがありました。

マンガがきっかけでした。

「栄光なき天才たち」(伊藤智義作・森田信吾画/集英社)です。

   

いかん、もう時間なし。あとは帰宅後に書きます。

昨晩も今晩も宴があります。

忙しい時ではありますが、人との縁も大事にしたい。

面白い。    

2009年7月 2日 (木)

ネムノキ・根粒菌

街の中を車で走っていて、

ちょっと前はヤマモモが実をつけていて目立ちました。

先週は白と赤の花を咲かせているキョウチクトウが目立ちました。

6月27日、用事で愛知県の山中を走った時に目立ったのは、

ネムノキでした。

あの可憐な花が咲いていました。

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この細い糸のような部分は雄しべだそうです。

    

ネムノキは、荒れ地にも進出する植物です。

なぜなら、根っこに根粒菌を持っており、

空中の窒素を使ってアンモニアを作っています。

それを栄養としてネムノキは得ています。

したがって窒素分が少ない荒れ地でも進出できるそうです。

    

レンゲソウやシロツメクサといったマメ科の植物の根にいる根粒菌。

気になる生き物です。

次のサイトがわかりやすかったです。

http://www2.tokai.or.jp/seed/seed/mijika10.htm

う~ん、さっそくシロツメクサの根のコブを見てみよう。

2009年7月 1日 (水)

ビーポーレン(蜂花粉)を発見

校庭を観察していてまた面白いものを見ることができました。

     

ミツバチが花のところに行って2つのものを巣に持ち帰ります。

花の蜜

ミツバチは、体内の「蜜のう」に蜜を貯めて、巣に持ち帰ります。

もう一つは花粉

ミツバチは、後ろ足の脇に花粉を団子状に固めて持ち帰るそうです。

昨日(6月30日)見たのは、この花粉の団子です。

       

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校庭のナンキンハゼに来ていたミツバチです。

足にだいだい色の何かをつけていました。

これが花粉の団子でした。

      

ちゃんとこの団子には名前がありました。

ビーポーレン(蜂花粉)

次のサイトがわかりやすかったです。

http://www.e-kao.net/guide/beepollen.htm

たとえば、こんなことが書いてありました。

ミツバチは花粉を採取した後、

花粉を後ろ足で団子状に丸めて足につけて持ち帰ります。

団子状にするときにミツバチは、

自らの体内から分泌される酵素で固め「花粉団子」を作ります。

このミツバチが作った花粉団子をビーポーレン(蜂花粉)と言い、

酵素で固めてあるため腐ることはありません。

ミツバチはこれをたくさん巣の中に貯め込んで女王蜂を育てたり、

自分たちが冬越しするための餌とするのです。

巣の中の花粉をすべて採ってしまうと、

蜂そのものが全滅してしまうので、養蜂家の人達は少しずつ採取します。

    

うれしい発見でした。

子どもたちに今日、教えよう!

2009年6月30日 (火)

ヤケヤスデ/ゲジゲジ

昨日(6月29日)、久々の自転車通勤はやっぱり気持ちが良かったです。

帰りは天気予報通りの雨でしたが、カッパを着て帰ってきました。

風呂に入り、ビール。

心地よく疲れて、実質?9時に寝てしまいました。

今日は3時から活動開始。

      

子どもたちが最近「ムカデ!」と言って大騒ぎする生き物。

ムカデではなく、ゲジゲジとも呼ばれることがあるヤスデ

もう少し詳しく知りたいと思い、調べてみました。

   

ヤスデにもいろいろあって、最近よく見かけるのは「ヤケヤスデ」のようです。

ヤケヤスデについて書いているサイトはたくさんありましたが、

次のサイトは、ヤケヤスデの毒性について書いてありました。

http://www.weblio.jp/content/%E3%83%A4%E3%82%B1%E3%83%A4%E3%82%B9%E3%83%87

ヤケヤスデは、地表の石の下や落ち葉の中、腐葉土堆肥の中などに生息し、

雨が続いて土の含水量が多くなると、上方に這い上がる習性があることから、

家の外壁などを多数這い上がる

屋内への侵入は梅雨の時期に多く、

また秋の越冬時や大雨の直後にも多数侵入してくることがある。 

    

家屋内に侵入して、不快がられる

姿が気持ち悪いだけでなく、

胴の側面または下面の臭腺から刺激臭のある体液分泌し、シミ汚染にもなる。

体液にはヨードキノンのほか青酸ベンズアルデヒドも含まれており、

食品に混入して誤食すると危険である。

皮膚に多量に付いた場合には痛みを感じ、ひどい時には水泡をつくる。

目に入ると結膜炎角膜炎を起こす恐れがある(安富・梅谷、1995)。

    

ムカデと違って毒はないと、子どもたちに言っていましたが、

待てよと思いました。

   

    

ゲジゲジ」にも注目。

ヤケヤスデのことをゲジゲジと言うのは良くないようです。

ゲジゲジと呼ばれる生き物は他にちゃんといて、

正式名は「ゲジ」または「オオゲジ

次のサイトの写真を載せちゃいます。

http://www.insects.jp/konzokugejigeji.htm

040616oogeji

    

   

   

    

   

これからはヤスデのことはちゃんとヤスデと言おう。

2009年6月29日 (月)

久々の「自転車がある日」

昨日(6月28日)に、自転車屋さんから新しい自転車を受け取りました。

雨だったので、車に積んできました。

今朝、学校に行く時が初乗りだと決めました。

また「自転車がある生活」が始まります。

天気予報をしっかり見る生活です。

荷物を減らすように工夫を必要とする生活です。

洗濯物が多くなる生活です。

田んぼの中の道を走り、自然観察ができる生活です。

頑張って仕事をして、帰りにいい汗をかき、風呂とビールを堪能(たんのう)する生活です。

生活が変わります、今日から。

     

さて今回の自転車を見せびらかします。

壊れた自転車のパーツを一部使っています。

ペダル、泥除け、ライトなど。

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今日は夕方雨がふる模様。

いつもなら自動車通勤ですが、今日は雨でもかまわず自転車出勤。

長く待ったので、もう待ちたくない。

2009年6月28日 (日)

いよいよ自転車が届きそう

金曜日(26日)の晩に自転車屋さんから電話が入りました。

ついに、

ついに、

自転車が届いたそうです。

部品で届いたものを自転車屋さんが組み立てて、

乗れるようになったそうです。

土曜日は自転車屋さんが都合が悪く、

いよいよ今日、日曜日、受取りに行きます。

天気さえ良ければ、明日から自転車通勤ができます。

       

2月5日に交通事故で自転車が壊れてしまい、

3月のはじめに注文。

注文して4か月弱。

5か月ぶりの自転車通勤ができます。

      

梅雨前線が移動してきて、天気がしばらく悪そうだ。

葉っぱに奇妙な恰好でとまるガ

以前にも見たとことがありましたが、

今回は写真に撮ることができたガです。

6月26日、校庭のナンキンハゼの葉っぱにとまっていました。

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奇妙な恰好でとまるガです。

名前を知りたい。

しかし蛾は猛烈に!種類があります。

この中から同定するのはなかなか難しい。

でも日曜日の朝の気楽さから調べてみました。

調べるサイトはここ。

「みんなで作る日本産蛾類図鑑」http://www.jpmoth.org/

    

    

わかりました。

トガリメイガという種類のガは、こういう奇妙なとまり方をするのだそうです。

トガリメイガの中の、オオウスベニトガリメイガと思われます。

いかがでしょうか?

上記サイトのオオウスベニトガリメイガのページです。

http://www.jpmoth.org/Pyralidae/Pyralinae/Endotricha_icelusalis.html

    

日曜日の朝だからできることでした。

2009年6月26日 (金)

ナンキンハゼとクローバーの蜂蜜を買おうと思います

植物ネタが続きます。

6月25日のこと。

ナンキンハゼの蜂蜜(ハチミツ)について調べました。

2年前に蜂蜜について尋ねたお店がありました。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2007/08/post_0436.html

そこに電話。

尋ねたところ、ナンキンハゼの蜂蜜は扱っていないとのこと。

残念。

インターネットで調べて、いっきに思いは広島県へ。

JA交流ひろば とれたて元気市」のサイトに

ナンキンハゼの蜂蜜のことが書いてありました。

http://www.hbs.ne.jp/home/i729/index7.htm

電話で問い合わせ。

うれしい返答。

7月中旬にナンキンハゼの蜂蜜が販売されるとのこと。

やった。

今はクローバーの蜂蜜が出ているとのこと。

これも欲しくなりました。

注文しようと思います。

理科の授業でシロツメクサを扱い、ナンキンハゼの花の観察をしました。

シロツメクサにも今、たくさんのミツバチが来ていることも観察済み。

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※6月23日撮影         

     

花の観察→ミツバチ→蜂蜜をひとなめ!

とても面白い学習になってきました。

(担任が浮かれている)

2009年6月24日 (水)

ナンキンハゼとハチ/ギンナンを落とすイチョウはどれだ?

昨日(6月23日)のこと。

子どもたちと校庭の木々の自然観察。

ナンキンハゼの花を見ている時に、ハチが頻繁にやってきました。

受粉のために一役も二役も買っているのでしょう。

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ミツバチを特にたくさん見かけました。

ナンキンハゼの蜜による蜂蜜もあると聞きます。

ミツバチの好む木のようです。

     

    

先日ギンナンの話をしたら、通学路に落ちていて、

くさいにおいをかいだことがあるという子どもたちがいました。

いいぞいいぞ、いい体験をしている。

さっそく夕方、現場に行きました。

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この道路のイチョウ並木の中に、ギンナンを落とす木があるようです。

どの木だ?

探してみました。

しかし、種子がない。

したがって全てが雄株のように思えます。

おかしい。

雄株と雌株では葉っぱが違うという説があります。

それによると、葉っぱの中央にへこみがあるのが雄株。

葉っぱにへこみがないのが雌株。

俗にへこみがあるのが「ズボン」、へこみがないのが「スカート」と言われます。

※この説はどうもあやしいようです。たとえば次のサイトを参考にしました。

http://www.ob.aitai.ne.jp/~nishiura/nature%20sizennofusigi.htm

ちなみにイチョウ並木のイチョウの葉っぱは、全て「ズボン」でした。

   

観察を続け、ギンナンを落とす木を見定めたいです。

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