2010年10月10日 (日)

修学旅行4 「右京の守り 引き継ぐ」  金閣小学校

    

今日は10月10日。

修学旅行で見てきたものを書いています。

   

竜安寺で見かけたポスター。

「右京の守り、引き継ぐ!」

RIMG0070右京の守り 

このポスターが気になりました。

写真に写っている人たちの表情?

どこか素人っぽいところ?

中央に写っている年輩の警察官がもうすぐ定年で、

後ろに写っている若手3人が「右京の守り」を引き継ぐということでしょうか。

それって、警察署内にあって、署員の意識を高めたいならわかるけど、

竜安寺にあるポスターとしては適切でしょうか?

「右京の守り」はちゃんと引き継いでいるから安心して連絡してほしいというメッセージかな。

  

「右京」と聞くと、片山右京とか「相棒」の杉下右京を思いだします。

名前のイメージですが、ここでは地名です。

当然のことだと思いますが、

京都市右京区に住んでいる人にとっては、「右京」は地名なのでしょう。

   

などなどいろいろ考えさせられるから、このポスターが気になったのでしょうか。

    

   

竜安寺には池があります。

鏡池と言う名前です。

紅葉が鏡池の写ったら、もっときれいだろうなと思いました。

RIMG0072鏡池 RIMG0078鏡池の反射
   

      

     

竜安寺から金閣寺に向って歩いている時に、

立派な名前の小学校を発見しました。

RIMG0080金閣小学校看板 RIMG0079金閣小学校遠景
   

通っている子どもたちは、どこの子どもとも変わらないと思いますが。     



修学旅行3 知足の蹲踞(つくばい)

     

今日は10月10日。

かつてこの日が「体育の日」であった頃、

指導していた部活動の大会が必ずあって、

10年間は休みではありませんでした。

今日は休み。この日の休みは特別な気持ちです。

   

竜安寺に面白いものがありました。

知足の蹲踞(つくばい)です。

※【つくばい】=茶室の庭先に低く据え付けた手水(ちょうず)

RIMG0068つくばいのアップ      
   

RIMG0066 RIMG0069つくばいの看板 
※↑つくばいのある場所。

  

中心の口を共有すれば、

「吾れ唯足ることを知る」となり、

「知足のものは貧しといえども富めり、不知足のものは富めりといえども貧し」という禅の格言を図案化したもの。

この格言の意味が今一つわかりません。

どこかにいい説明がないかさがしました。

  

この説明が良かったです。

※「しこたまらいふ」http://blog.goo.ne.jp/q7yachan/c/8d7c0f6e0d0f75240dbf09e263707a37

01b204cfc2acc86bc876beb804cb0978 

足ることを知らない者は、裕福であっても心が貧しい。

足ることを知る人は、貧しくとも心が豊かである。

京都に住んでいたとき、近くに石庭で有名な竜安寺がありました。

そこの蹲踞(つくばい)に書いている文字がこれです。知足ともいいます。

欲というものは、際限がないもので、お金を儲ければもっと儲けたいと思うし、

おいしいものを食べればもっと食べたくなる。

女性にもてればもっともてたいなんて思っちゃいます

まぁ、そうだから小人は努力するんだろうし、いろいろ研究したりもするんですけどね。

でも、どこかで思い切らないと際限がなくなって、

地位や権力、名誉、お酒やバクチや女。。。いろんなものに溺れて人としてのバランスを崩してしまいます。

何が幸せなのかを見極める力がないとダメなんだけどね・・・
     

     

「小欲知足」という4字熟語を思い出します。

意味は「欲望が少なく、わずかばかりのことで満足すること」です。

人生、これさえやってたらもう十分、そんな境地になれたらと思います。

 

このつくばいは水戸光圀公が「大日本史」編纂にあたり寺の協力を得ました。

その礼として寄進したものと伝えられています。

口を中心にして、4つの漢字を上下左右に並べる発想が面白い。

他にはできないかと思ってしまいます。  

      

 

2010年10月 8日 (金)

修学旅行2 竜安寺の石庭

  

今日は10月8日。

修学旅行の話題で。

初めて京都の竜安寺に行きました。

何度も写真で見た石庭を実際に見ることができました。

RIMG0058sekitei RIMG0059石庭2 
   

 RIMG0065石庭4 
  

木や草を使わずに15個の石と白砂だけで表した枯山水の庭を、

ゆったり座りながら眺めました。

3面を取り囲む築地塀も目が行きました。

1学期に築地塀を知ってから、興味関心が高いです。

土を積み重ねて、棒で突き固めるシーンが思い浮かびました。

   RIMG0063石庭3 

   

築地塀の向こうから、枝垂桜(シダレザクラ)が乗り越えていました。

こういうのを、「借景(しゃっけい)」と言うのでしょう。

   

ここで、子どもたちがやってくるのを待ちましたが、

出会えませんでした。
 

2010年10月 7日 (木)

修学旅行1 「耳塚」の話から「取」「最」の話

    

今日は10月7日。

今日もよく働いた。

    

修学旅行で京都の念珠作りに引率。

その場所は、有名な耳塚の隣でした。

これはいい機会と、耳塚をしっかり見てきました。

その時の写真。

RIMG0050耳塚

RIMG0027耳塚看板アップ

   

耳を切り取って、戦功を競ったのは秀吉以前に中国で行われていました。

その行為から生まれた字があります。

左耳が切り取られたそうですが、

左耳を手で切り取る形が漢字になりました。

何という漢字でしょう。

    

    

「取」 

です。右の部分が手を表します。

さらに、切り取った耳の数が多いと袋に入れました。

その時の様子から生まれた漢字があります。

何という漢字でしょう。

    

    

    

    

「最」

 です。日の部分が袋を表します。

一番耳を集め、一番功績があった人を「最」と言ったそうです。

       

     

今日の国語の授業で、耳塚の話から、

「取「「最」の話をしました。

参考にした本は、「白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい」(共同通信社)です。

この本については以前2本投稿しました。もう3年前のことでした。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2007/10/post_5289.html

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2007/10/post_1.html  

 

2010年10月 6日 (水)

こだわる/「じゃん」の発祥地

    

今日は10月6日。

どうもこの頃頭の働きが鈍い。

ちょっと頭の使いすぎか?睡眠不足か?

もっといろいろ思い浮かぶ頭にしたいなあ。

     

9月30日に面白い番組が最終回でした。

NHKの「みんなでニホンGO!」です。

  

昔はあまりいい意味ではなかったのに、

最近はいい意味で使われる言葉の一つとして、

「こだわる」が紹介されました。

本来の意味は「つまらないことに執着する」という意味。

あまりいい意味ではありませんでした。

   

でも最近は「こだわる」はいい意味で使われています。

こういう風に、言葉はいい意味で使われたり、

良くない意味で使われるという波があるそうです。

    

私は周りから「こだわる人」と思われています。

このブログにもその性格が出ていると思います。

私が言われる時は、どっちだろう?

   

    

「じゃん」についても扱っていました。

以前、同番組で「じゃん」の発祥地は山梨県だと言っていました。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2010/07/post-bd9d.html

  

その番組を見て、どうやら愛知県三河の人が投書したようです。

愛知県こそ「じゃん」の発祥地だというわけです。

「すごいなあ、こうやって投書する人がいるんだ」

と感心。

その投書がきっかけで、スタッフが三河の岡崎市で調査。

楽しいね、この展開。

そして、山梨県説の言語学者井上史雄さんは、

愛知県も可能性があると話しておられました。

「じゃん」発祥地の説が、少々変更されました。

    

何だ山梨県かと、意気消沈していましたが、

最終回を見て、元気が出ました。

2010年10月 4日 (月)

丹土(につち)とベンガラ

  

今日は10月4日。

ちらっと見た番組「雑学王」が疑問を解決してくれました。

    

今年は朱塗りのものに縁があった年。

国分尼寺や奈良の寺院は丹土(につち)が塗られました。

岡山県高梁市の吹屋地区はベンガラが塗られました。

同じ朱塗りでも、丹土の場合とベンガラの場合がありました。

丹土もベンガラも塗ることで鮮やかな朱色になることと、

それ以外の効果がありました。

それは防虫・防腐効果です。   

        

建造物を朱色に塗る丹土とベンガラは別物だよな

という基本的なところで迷っていました。

解決しました。別物です。

※参考http://nippon-kichi.jp/article_list.do?kwd=6352


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2010年10月 3日 (日)

花ばかりが注目されるヒガンバナ

   

今日は10月3日。

今晩の「龍馬伝 40 清風亭の対決」も良かったです。

坂本龍馬(福山雅治)と後藤象二郎(青木崇高)の会談がドラマチックに描かれていました。

先週は高杉晋作(伊勢谷友介)がドラマの中心でしたが、

今回は後藤象二郎でした。

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高杉にしろ、後藤にしろ、スピンオフでドラマが作れちゃいそう。

    

     

ヒガンバナ。

花ばかりが注目されますが、葉はどんなのだろう?

意識して見た事なし。

気になって調べました。

次のサイトが詳しかったです。つい、「見たことありません」と答えたくなるタイトルです。

※「身近な理科室13 ヒガンバナの葉を見たことがありますか」

http://www2.tokai.or.jp/seed/seed/mijika13.htm

      

このサイトを見たら、ヒガンバナの葉を見ることができます。

花が終わってから葉が発芽。

冬はたわわに葉が茂って、光を浴びて、

糖やデンプンを作ります。

それは鱗茎に蓄えられたり、新しい鱗茎を作るのに使われるそうです。

    

    

しかし、この葉は見たことがある。

今までそれをヒガンバナとは思っていなかっただけ。

今年は葉が茂っていくところを観察してみよう。

ヒガンバナを見てきました2/矢勝川のヒガンバナ


  
今日は10月3日。

(前投稿のつづき)

やはり新聞で紹介されているとたくさんの人が訪れます。

駐車場は他の場所に設けられていて、そこからシャトルバスで新美南吉記念館まで行きました。

記念館を見た後に、いよいよ矢勝川のヒガンバナを見に行きました。

 

RIMG0059ヒガンバナの景色4  RIMG0047ヒガンバナの景色2  RIMG0051ヒガンバナのアップ

RIMG0053ヒガンバナの景色

  

200万本以上と言われるヒガンバナ。

普通ならこんなに咲くわけがない別世界を歩いてきました。

気楽な土曜日にのんびりと。

どちらかと言うと縁起の良くない花として有名な花ですが、

「ごんぎつね」と結びついて、観光地になってしまいました。

     

誰かが植えたのが始まりだと以前パンフレットで読みました。

調べてみました。

※「中日新聞 お出かけニュース」http://tabi.chunichi.co.jp/odekake/080925tabi-recipehtml.html

  

幼少時に南吉と遊んだこともあるという小栗大造さん(90)が

「童話の舞台の堤をキャンバスに、ヒガンバナで真っ赤な風景を描く」という思いで

平成2年から球根を植え始めた。(2008年9月25日)

    

小栗大造さんです。

20年間の作品なのですね。

ヒガンバナを見に行きました/ヒガンバナのシーン

  

今日は10月3日。

やろうと思っていたことを2日に実行しました。

半田市の新美南吉記念館に再び訪れ、

さらに近くの矢勝川のヒガンバナを見てきました。

    

新美南吉の「ごんぎつね」の中にヒガンバナが出てくる有名な箇所があります。

兵十のお母さんの葬儀の場面です。

国語の教科書4年(東京書籍)の写真です。

ごんぎつねすきゃな7左 ごんぎつねすきゃな8右

   

   

新美南吉記念館のジオラマの写真も載せます。

今回撮影しました。

RIMG0032記念館   ※新美南吉記念館

    

RIMG0033ジオラマ上から  
 
RIMG0037ヒガンバナの中の葬列

  

  

それではいよいよ矢勝川のヒガンバナに向かいます。(次の投稿につづく)
 

ヒガンバナのイモ

  

今日は10月3日。

10月1日に、教室にヒガンバナを持ってきた子がいました。

それもイモつき。

    

ヒガンバナのイモについて講釈したことはありますが、

恥ずかしながら本物を見たことがありません。

前日、私がイモには毒があるけど、

水にさらしたら毒が抜けて食べられる話をしたのを聞いて、

その子はイモを掘りだして持ってきてくれたのです。

素晴らしい。

(でも食べないように言いました)

写真を載せます。

    

RIMG00088ヒガンバナ花 RIMG00068ヒガンバナ容器

RIMG00041ヒガンバナの球根

ヒガンバナはユリの仲間で、リコリスという別名があります。

この名前だと、別の花のように思えます。

下記のサイトだと、イモ(球根)1球300円で売られています。

※「エンゲイナビ ショッピング」http://www.engeinavi.jp/cart/shop/B00163.html


  

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