2010年9月13日 (月)

米の量の単位「1石(こく)」

同僚の先生から、教えてもらったこと。

「一石(いっこく)と言うのは、一人が1年で食べる米の量ですよね」

と聞かれましたが、

社会科教師として恥ずかしながら知りませんでした。

    

調べました。

「石高」で有名な「石(こく)」という単位。体積の単位です。

1石=10斗・・・・・・・・・・・・(1斗は約15㎏)

1石=100升(しょう)・・・・(1升は約1.5㎏)

1石=1000合(ごう)・・・・(1合は約150g)

1人の1回で食べるお米の量は1合ぐらい。

1日3回だから1日で3合。

3合×365日=1095合。

つまり約1000合が1年分のお米の量。

1000合は1石。

1石が、一人が1年で食べる米の量というより、

一人が1年で食べる米の量が1石ですね。

※参考Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3_(%E5%8D%98%E4%BD%8D)

五万石とか言うのは、5万人が1年間食べる量のお米を収穫するというわけです。

1石を知ったことで、☐万石がを見るのが楽しくなりました。    

   

古代には米1の収穫が上げられる田の面積を1反としていたそうです。

一人が1年間で食べられる量というのは、面積の基準にもなったわけです。

1石の重要性を感じます。

     

   

1俵の重さについても話題になりました。

Images
   

1俵75㎏の時代もありましたが、

明治時代の末に4斗60㎏を1俵にしようと統一。現在に至っています。

     

ここも参考にしました。

※「ニートのFXブログ」http://www.fxneet.com/cat7/post-337.php

2010年9月12日 (日)

さすが!加藤ゆか選手

   

今日は9月12日。

縁があって女子バタフライの選手加藤ゆかさんを応援しています。

9月10日から千葉国体で大活躍。

1日目(10日)は成年女子バタフライ100mで優勝。

2日目(11日)は200mフリーリレーで優勝。

さらに、3日目の今日は、400mメドレーリレーで優勝。

2位で受け継いだゆか選手は、あと言う間に1位へ。

爽快でした。どんどん2位に水を開けて、第4泳者へタッチ。

そして優勝。やったー。

応援できることは素晴らしい。なんか元気になる。

縁があったことに感謝。

     

    

パンパシフィック大会1日目(8月18日)、加藤ゆか選手は、

50mバタフライで4位に入賞しました。

映像を見つけました。

これです。ゆかさんは3コースです。


 


 

パンパシフィック大会3日目(8月20日)、加藤ゆか選手は100mバタフライで5位入賞。

その時の映像がこれ。ゆかさんは7コース。


 


さらに4日目(8月21日)、400メドレーリレーで3位!(4チーム中)

その映像。    


 

   

担任している子にも映像を見るように薦めよう。
 

「牙」に「にすい」で「冴える」

    

今日は9月12日。

先日、6年の教室で、「冴」と書いたハンカチが落ちていました。

「きば」と読んでいる子がいましたが、惜しい。

「さえる」です。

ここでふと疑問。

「牙」「冴える」・・関係なさそうですが、「牙」に「にすい」が付くとなぜ「さえる」になるか?

     

調べました。

部首「にすい」は、寒いとか、寒さによる水の凝固に関する意味があります。

「冷」「凍」がその通りであるし、

「寒」「冬」の部首も「にすい」です。

    

「牙」に「にすい」の「冴える」にも、

寒さに関する意味があります。

国語辞典によると、

1.寒さが厳しくなる。しんしんと冷え込む。

2.くっきりと澄む。はっきりと見える。

3.楽器の音などが、濁りがなく鮮明である。

4.色が鮮やかである。顔色や表情についてもいう。

5.頭の働きやからだの調子などがはっきりする。

6.腕まえや手際などが鮮やかで優れている。

7.(多く打ち消しの語を伴って)ぱっとしない。満足できない。

1
2009年からの発売

    

1.の意味が基本なのでしょう。

でも、なぜ「牙」と「にすい」なのでしょう。

    

調べていくと、同じ「さえる」を「冱える」と書くことがあるそうです。

そして「冱」が正字で、「冴」が俗字と漢字辞典に説明してありました。

ムム、ムム。

俗字とは「正字ではないが世間一般に使われている漢字」だそうです。

う~ん、行き詰まり。

今日はここまで。

 


    

玉砕5 そこまでやらんならん場所であったのか

   

今日は9月12日。

前投稿のつづき。

話は再び「金とく 生き延びてはならなかった最前線部隊 ~ニューブリテン島・ズンゲン支隊~」のこと。

玉砕の生き残りの方が話されているシーン。   

RIMG0016そこまでやらんならん場所であったか

ズンゲン戦を評して

「そこまでやらんならん場所であったのか」

RIMG0017

そう考えると この戦争の犠牲者が

いかにも哀れだという感じ
   

   

根拠地ラバウルを守るために玉砕覚悟で戦ったズンゲン支隊。

後で「そこまでやらんならん場所であったのか」と評されました。

昭和20年3月当時、日本は追い詰められ、連合軍は日本近海まで迫っていました。

太平洋の南にある根拠地ラバウルは、

取り残されたような場所でした。

そのラバウルを守るための玉砕。

「そこまでやらんならん場所であったのか」という問いは、

死んでいった人たちにはつらい言葉です。

そもそも玉砕に見合う戦いがあるのでしょうか。

一つしかない命、

これから起こる未来を得る権利を捨ててまで価値ある戦いとは?

    

玉砕を美化した大本営。

戦争が招いた理不尽。

ちゃんと記憶して、2度と同じようなことが行われないようにしたい。

玉砕4 玉砕 その隠された真実

   

今日は9月12日。

前投稿のつづき。

夏休みにもう一つ、玉砕に関する番組を見ました。

8月12日放映の番組です。

「玉砕 その隠された真実」(NHK)

Nhkksspp

      

驚きの内容でした。

 昭和18年(1943年)、アリューシャン列島アッツ島の日本軍守備隊の全滅の経緯を、

その場に立ち会った米兵カメラマンや日本軍生存者の証言を基に、暴いていました。

山崎部隊長が援軍を求めているにもかかわらず、

大本営は見捨てました。

大本営は玉砕命令を出します。

「最後に名誉を重んじ、玉砕すべし」

部隊に玉砕命令を下したにもかかわらず、大本営は「援軍を求めず、潔く玉砕」と発表しました。

「玉砕」はここに始まりました。

   

最後まで戦い、「生きて虜囚(りよしゆう)の辱(はずかしめ)を受けず」という戦陣訓が、

兵士だけでなく、一般人にまで行きわたりました。

遠く離れた前線への人員・物資の補給を極力減らし、

戦争を継続させるための理不尽な考え方です。

アッツ島以降、美化された玉砕は各地の戦場で増え続け、

結果的には310万人もの犠牲者を出すに至ります。

   

大本営によって、アッツ島の犠牲者の慰霊祭が盛大に行われました。

その時の2600人の遺骨箱の中身がなんと砂だったと言われています。

「玉砕」を美化するための儀式でした。

     

美化された「玉砕」に酔わされて、

ズンゲンで成瀬支隊長も玉砕命令を決断したのでしょう。

「玉砕」の出発点を知ることができた番組でした。

    

    

アッツ島の位置を知りました。

北の海にある寒く寂しい島でした。

ここで死んだ兵士のことを思います。無念だったでしょう。



   

玉砕3 総員玉砕せよ!

   

今日は9月12日です。

前投稿のつづき。

ドラマ「鬼太郎の見た玉砕」の原作は、次の本です。

ドラマを見た後に読みたくなって、

さっそく取り寄せて読みました。

「総員玉砕せよ!」(水木しげる著/講談社文庫)

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ここで描かれている支隊長は、楠木正成を敬愛しています。

就任のあいさつはこんな感じ。

   

「私が新しくバイエン支隊長に任命された田所少佐である」

「我が支隊は本夕刻バイエンに向って出発する」

「かの大楠公(だいなんこう/楠木正成のこと)が賊と戦い

 湊川で討死したのも五百であり」

「我が支隊もまさに五百である」

「諸子の勇戦を期待する」

(21p)

    

まだ若く、死ぬことを美と考えている支隊長は、

部下にとっては恐ろしいと感じるようです。

先に紹介した水木しげるさんの証言の中にも出てきます。

※「戦争証言 アーカイブス 水木しげるさん戦争体験」

http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/shogen/movie.cgi?das_id=D0001130006_00000

    

成瀬支隊長っていうのはね、27歳の士官学校を出た少佐だから、

やっぱりあんまり人間とか軍隊は詳しくは分からん年ですから。

(中略)やっぱり支隊長になって来るとね。機械みたいに扱うわけですよね。兵隊を。

上の命令をそのまま実行しようとするかなんか知らんけれど。

何かこう、逆に怖かったねぇ。27歳で少佐なんていうのは。怖い。

なんかこう、人間を人間として扱わないんだなぁ。結局は士官学校出た連中はどうも。

     

成瀬支隊長は、「総員玉砕せよ!」の中で、田所支隊長として表されています。

彼が玉砕するまで戦うことを命じます。

命令する者はある程度の経験がなければ突っ走る。

もう戦争の終わりに近づき、経験を積んだ指揮官が不足していたことが理由にあるようです。

    

何かと上司から鉄拳制裁をされたりするシーンがあります。

戦闘以外にも、戦争中の生活は地獄。

この本は、そんな様子が淡々と描かれています。

淡々と・・・人は死ぬのですが、日常茶飯事になっているため、

淡々と描かれています。

 

2010年9月11日 (土)

玉砕2 鬼太郎が見た玉砕

   

今日は9月11日。

前投稿のつづき。

2007年に録画した番組が見たくなりました。

「NHKスペシャル 鬼太郎が見た玉砕~水木しげるの戦争~」

B0189364_10284585


録画したままほたらかしでした。

しかし、「金とく 生き延びてはならなかった最前線部隊 ~ニューブリテン島・ズンゲン支隊~」を見て、

いいきっかけをもらいました。

それが8月12日。(なんと偶然にもこの日、「鬼太郎が見た玉砕」の再放送あり)

    

水木しげるさんの本「総員 玉砕せよ!」(講談社文庫)のドラマ化。

    

ズンゲン支隊の玉砕、そして生き残った者たちが再び戦場へ。

実際には、生き残った人たちは、戦わずに生き残りましたが、

ドラマ(原作でも)では全員が戦死します。

      

ドラマの中で、支隊の一人がワニに食べられてしまうシーンがありました。

玉に当たって死ぬ恐怖だけでなく、

ワニの恐怖もあったのです。

水木しげるさん自身がワニの恐怖を語る映像を、

見ることができるサイトを見つけました。

※「戦争証言 アーカイブス 水木しげるさん戦争体験」

http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/shogen/movie.cgi?das_id=D0001130006_00000

    

こんな話をしています。

  

危険な河とかワニがいて、すぐ真っ先にやられるんですよ。

で、ワニってヤツはね、海水には弱い。

だから海水にまざった所を土人は通ります。

ワニは海水はまずいらしいね。だから海水でない所に住んでいます。

だからネープル湾っていうワニがいる所は

土人たちは海水と混ざり合った河口を渡っていましたね。

で、普通の所は危ないからあれしないんです。

Q:ワニを見た事あるんですか。

あります。しょっちゅういます。目だけだしてこうして見ている。

目と鼻だけ出してね。しょっちゅういましたよ。

Q:日本にいない動物だからびっくりしますよね。

動物だからって言うよりもね、予想を超える敏捷さです。

食べられるときは。だから動物がワニ見て安心してはいかん。

ものすごい早さだから。もう、ぱっと見付かったらおしまいですよ。

河を渡るときは。だから海の方の海水を渡った。

ちょっとでも普通の所をちょっとでも渡るともうダメ。すぐ食べられますよ。速いです。

Q:ワニに襲われた人もいるんですか。兵隊で。

いますいます。ちょっと洗濯しただけで失敗する。

洗濯したらダメです。ぱっと手を引きずり込むんだから。

だから初めの頃はワニの速さが分からんから洗濯して2~3人兵隊が死んだけれどね。

それでもう危険だから洗濯するなって事になったわけです

   

こういう尋常ではない状況に置かれるのも、戦争のため。

日本から遠く離れた場所で、ワニに食べられて死ぬなんて、
 
無念だっただろうなあ。

玉砕1 ズンゲン支隊

  

今日は9月11日。

床屋に行く時はいつも、朝一番(午前8時)で行きます。

今朝は1時間遅れで出向いたら、待合室も満席状態。

帰ってきてしまいました。

昨晩久々に焼き鳥屋で飲み過ぎ?

朝のスタートが遅れたのがいかんかった。

     

玉砕=玉のように美しく砕け散る意から

大義・名誉などに殉(じゅん)じて、いさぎよく死ぬこと。(国語辞典)


    

7・8月に玉砕に関する番組をいくつか見ました。

その時勉強したことを書いていこうと思います。

     

7月30日放映の番組

「金とく 生き延びてはならなかった最前線部隊 ~ニューブリテン島・ズンゲン支隊~」

RIMG0010金とくタイトル 

      

「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるさんもその部隊にいました。

昭和20年3月、ニューギニアのニューブリテン島。

根拠地ラバウルを守るために、前線のズンゲンに送り込まれた歩兵229連隊。

「ズンゲン支隊」と言われました。

成瀬支隊長はラバウルを守るために、玉砕すると決断。

ラバウルにある本隊に伝えます。

本隊は、大本営に伝えます。

本隊では「ラバウル全将兵の模範」と称えました。

こうして成瀬支隊長率いる「ズンゲン支隊」は玉砕作戦に突入します。

    

しかし、支隊の中には、玉砕に反対する者がいました。

児玉清三中隊長は玉砕に反対。

成瀬支隊長と交渉。

結局、中隊長率いる部隊は別行動をすることになります。

戦いには参加しますが、玉砕には加わりませんでした。

成瀬支隊長は戦死。児玉中隊長も戦死。

児玉中隊長率いる部隊の生き残った者がいて、

成瀬支隊長率いる部隊でも生き残る者がいました。

    

玉砕なのに生き残りがいる。

これは大本営もラバウル本隊にいる指揮官にとっても困ることでした。

そこで生き残った兵士の中で最も位の高かった中尉と、

最も早く戦線から離脱した少尉が自決させられ、

残った兵士は最前線に送り込まれ、今度こそ玉砕するように命じられます。

「生き延びてはならなかった」人たちだったのです。

     

結局、終戦を迎え、兵士は生き残ります。

番組は、「ズンゲン支隊」にあったことを教えてくれました。

    

こんなことがあったことを知りませんでした。

ショックでした。さらに詳しく知りたいと思うようになりました。

3年前に録画して見ていなかった番組を見たくなりました。(次の投稿につづく)

   

    

パプア・ニューギニアのニューブリテン島ラバウル付近の地図。

赤の+で示された付近がズンゲン。


    

     

 

  

      

 

   


 

       

2010年9月 9日 (木)

浅葱色

   

あさぎ色はどんな漢字か?

同じ職場の人との話題。

調べました。

「浅葱色」でした。

葱(ねぎ)の若芽にちなんだ色の名前です。

緑っぽい青色です。

   

つい「浅黄色」と書いてしまいます。

しかしこれも正しいようです。

「浅黄色」は最初「薄い黄色」の意味でしたが、

だんだん意味が変化し、「浅黄色」は「浅葱色」と同じく緑っぽい青色です。

浅葱色の羽織を着て有名なのは新選組。

今回、次のサイトを参考にしました。

※「新選組羽織」http://www.silkytime.com/shinsengumihaori-21.htm

     

       

トウカエデの葉が残った

  

トウカエデの並木道。

2年前は秋に見事な紅葉を見せてくれました。

しかし、昨年は夏に葉が全滅。紅葉は全く見られませんでした。

そして今年。

8月に、昨年と同じように葉が蝕まれ始めました。

今年もダメか・・・と思ったけど、

どうにか葉が残っています。

今朝(9月9日)の撮影。

RIMG000129月9日並木道 RIMG000129月9日並木道アップ

  

先日のニュースで、同じように樹木の葉が蝕まれる原因として、

アメリカシロヒトリの幼虫を挙げていました。

昨年はそう思っていました。

※参考:http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/07/post-925b.html

     

でも今年は他の原因もニュースであげられていて、

わからなくなっていました。

しかし、やっぱりアメリカシロヒトリの幼虫だなと思っています。

とどのつまり、主因は猛暑です。

   

中央分離帯にある樹木なので、近付いて観察できないのが残念。

紅葉の写真が撮れたら、もちろんブログに載せます。


 

最近の写真

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