2017年7月30日 (日)

「最期の一手」とはどの一手?

  

今日は7月29日。

  

竹原ピストルのアルバム「PEACE OUT」を

ずっと生活のBGMにしています。

その中の1曲「最期の一手 ~聖の青春~」が特にお気に入りでした。

ここでも道草 まずはこの曲がお気に入り「最期の一手 ~聖の青春~」(2017年7月10日投稿)

 

この曲につられて本を読みました。

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聖の青春~病気と闘いながら将棋日本一をめざした少年

(大崎義生著/角川つばさ文庫版)

  

この本を読むと、「最期の一手 ~聖の青春~」の歌詞の意味がわかってきます。

♪ 生きて 生きて たどり着いた最期の一手

  

最も繰り返して歌われるこの歌詞は特にわかるようになりました。

病気の体の身でありながら、ずっと将棋をやり続けた村山聖さん。

癌にむしばまれてもうった一手とは?

原作を読むと2候補あります。どっちだろう?

 

平成9年2月28日、竜王戦での羽生善治さんとの対戦です。

上記の本には次のように書いてありました。

将棋の言葉でわからないところもあるけど、

引用します。

  

Photo第3図。

羽生はこの局面を自分に利があると読んでいた。

2歩得の上、次には5二銀と打ち込む厳しい狙いがある。

しかし、村山はここで羽生の読みを上回る好手(こうしゅ)を出す。

7五飛と一つ浮いた手が、まさに盤上この一手とも言える絶命の強手であった。

その手を見て羽生は自らの形勢判断の誤りに愕然としたという。

「村山将棋の最大の長所は感覚の鋭さにあります」と羽生は言う。

「棋譜を調べることによって得たうまさというよりも、

それ以前の感覚的なセンスのよさがあり、

指されてみればなるほどなと思うが、

指されなければ気がつかずに通過してしまっている、

というようなセンスのいい手が多いのです。

その典型的な例が7五飛の一手で、私はこの手は一瞬も考えていませんでした。

指されてみてはじめて、自分では優勢と思っていた局面が、

そうではなかったことに気づかされました。

大胆かつ繊細な好手で、村山さんの感覚の鋭さがよく出ている一手だと思います」

(241~241p)

7五飛の意味は、もし狙い通り5二銀と打ち込めば同玉、

3二飛成に5五飛と角を抜いてしまおうというもの。

羽生はやむなく6六銀と打ったが、以下7四飛、7三角成、同飛、5二銀、同玉、

3二飛成、7一飛と進み進退に窮した。

最後の7一飛が7五飛からの一連の読み筋で、

3二飛成と成りこんだ先手の竜の行動範囲を見事に制限しているのだ。

(242p)

 

この対戦、村山さんが勝利します。

 

村山の生涯を代表する名局の誕生であった。  (242p)

  

よく意味がわかりませんが、7五飛が「最期の一手」の候補です。

  

   

もう一つは、ちょうど1年後の平成10年の2月28日。

NHK杯決勝でのやっぱり羽生善治さんとの対戦。

上記の本では、次のように書いてありました。

  

羽生善治との間で行われた決勝戦は、村山の指し回しが冴えわたり、

もうどこで投げてもおかしくないというところまで羽生は追いつめられる。

最終盤、羽生はすでに諦めていた。

次の手を待って投了しようと心を整理していた。

そんな難しい局面ではないし、村山がここで間違えるわけがないことは

誰よりも羽生がいちばんよく知っていた。

パシッ、と村山が駒を打ち下ろした瞬間、信じられないことが起こっていた。

まさかの大落手(らくしゅ)である。

それは何手もかけて念入りに築き上げてきた優位を

一瞬にして瓦解させてしまうような大ばかだった。

勝った羽生もあっけにとられ、申しわけなく思うような急転直下の

形勢逆転だった。

負けた村山もあまりの見落としに悔しさを通り越し、

どうしたらいいのかわからないような表情をしている。

そうして、二人で天を仰いで、二人の最後の対局は終わった。

(260~261p)

 

この羽生さんとの最後の対局でさした、失敗の一手を言うのでしょうか?

失敗の一手については、「落手(らくしゅ)」と言うようです。

この落手については、何と実際の映像があるようです。

次の投稿で書きます。

2017年7月29日 (土)

「うつヌケ」からの引用/日記で客観視・うつは心のガン・ほめ言葉は反芻(はんすう)

  

今日は7月29日。

  

最近読破した「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

(田中圭一著/角川書店)から引用します。

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この本を知ったのは、やっぱりテレビでした。

4月22日放映の「世界一受けたい授業」で紹介されていました。

読んでみたいと思っていたら、本屋で見かけ買いました。

  

引用します。マンガなので、引用が少々難しかったです。

  

うつあるある

脳が落ち着きを失い活字が読めなくなる (86p)

  

「ボク(田中)の時もそうでしたけど、

うつが治ってくる

仕事がうまくいく

自分を好きになる

さらにうつが治る

 

このスパイラルを実感できると

ホント心が軽くなりますよね。

「そう!私たちは『自己愛』を嫌う傾向が強いですけれど、

うつヌケの要点は、いかに『健康的なナルシズムを取り戻すか』

だと思います。自己愛は悪いことじゃないんです」 (89p)

※自分をきらいになるな。自分を好きになれ。この本の大きなテーマです。   

  

  

(精神科医ゆうきゆうさんの話)

「物事を高い位置から客観視するクセがつくといいんですよ」

「そのためには日記を書くのが近道ですね」

「ただし、漫然と書いていてはダメです」

 

客観的事実「何が起こったか」・・準備不足で商談に失敗した

主観的感想「それを自分はどう感じたか」・・もう会社にいられないと思った

このふたつを1:1の比率で書くんです。

  

記録を取ってあとから読み返せば・・・・

1ヶ月後

「商談に失敗したくらいで会社にいられないなんて、

んなことあるかよ1ヶ月前のオレ!!」

 

「こんなふうに時間を置くことで、

悩みがさほど大きなものではないと実感できるんです」  (102p)

※なるほど。でも渦中に書くのはきついけどね。

  

うつは心の風邪。

ちがう!

うつは心のガンだ!!  (147p)

  

うつはほうっておくと死に至る病です。

「自殺」とは心のガンの症状のひとつで

それによる死は「その人の心の寿命だった」と考えるべきなのです。

そう考えないと残された家族や周囲の人が

命を救えなかったことで自分を責めるから

  

うつが風邪のようなものだと認識されてしまうと

(上司から)「風邪で休む?ふざけるな!!

はってでも出てこい!!」

でもガンならば

(上司から)「なにやってんだ!?すぐに入院しろ!!」 (152p)

  

まとめその1

なぜ人はうつになるの?

「自分をきらいになるから これは真理だと思うの!」

「私さえこの場からいなくなればいいんだ・・・・」

もしこの言葉を自分じゃなく他人に対して言ったら・・

「あなたさえこの場からいなくなれば!!」

人間関係が破綻しますよね。

「本当だわ 他人を傷つけるのはダメで

自分を傷つけるのはOKなんて絶対にありえない」

「自分も”他人”と同じなの!!」

「他人に気を使うのと同じくらい自分にも気を使ってあげて!!」

(157p)

  

まとめその2

うつになってしまったらどうすればいい?

 

自分を否定するものから遠ざかり・・・

「つらい仕事」「きつい人間関係」

自分を肯定してくれるものに近づこう・・・

「あなたが必要!とされている仕事」  (159p)

  

「自分を肯定するものが身近にない人だってたくさんいますよ。

そんな人はどうすれば?」

小さな達成感を得られる「なにか」を見つけよう。

プラモデル製作

山登りのような大自然に身を置く

自分をたよってくれるペット

「ささいなことでもいいので必要とされている

役に立っているという実感できる瞬間をもとう!!」 (160p)

※「小さな達成感が得られる”なにか”」「役に立っていること」を増やす。

今までもやってきたけど、増やしていきたい。

  

  

ボクなんて日々の中で少しでもほめられたりすると

(田中さんは)心の中で何回も何回も反芻(はんすう)します。

これはものすごく効きました。  (160p)

※似たことをやってきたなあ。

お褒めのコメントはコピーして日記帳に貼っています。

   

  

うつは「なる」ものじゃなくて

誰の心の中にも「眠っている」ものだと思うんです。

色々な原因で心が弱るとそいつらが出てくる。

ストレスだったり気温差・気圧差だったり。

ここまでうつの正体が見えてきているんだから

こいつらと上手につきあうことも考えよう! (161p)

※気温差だって原因になる!

  

以上です。

1学期もピンチがありましたが、どうにか切り抜けました。

切り抜けた自分をほめたい。

奥さんがアキレス腱を切って、家事がぐんと増え、

それどころではなくなった!?ことがよかったのかな。

参考になることが得られた本でした。

「うつ病」が徐々に世間に認知されるようになってきたなあ。

自分が発病して16年ほど経つのかな。当時とは明らかに世間はちがう。

  

2017年7月27日 (木)

ドラマ「遺留捜査」の中の「京都将棋」

 

今日は7月27日。

  

今晩もドラマ「遺留捜査」が放映されますが、

今日のネタは先週7月20日放映の「遺留捜査」より。

  

殺人の現場で将棋の駒を見つけた糸村聡(上川隆也)。

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「銀」の裏が「角」になっているのを見て驚きます。

  

糸村はその将棋の駒の疑問を鑑識の村木繁(甲本雅裕)にぶつけます。

この会話がためになり、よかった。

聞き書きします。

  

糸村:京都将棋?

村木:あなた、何にも知らないんですね。

  いいですか、普通の将棋盤は縦横9マスずつ、81マスあります。

  でも、京都将棋は縦横5マスだけ。

  一手動くごとに駒を必ず裏返すのがルールなんです。

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糸村:その度に駒の動きが変わるということですか。

  

村木:そういうこと。「銀」の裏が「角」

  「金」の裏が「桂馬」「飛車」の裏が「歩」

  そして「香(きょう)」の裏が「と」

  名付けて「きょうと将棋」

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糸村:それが由来ですか?

村木:ま、通説ですけどね。

神崎莉緒(栗山千明):あのう、糸村さん。

糸村:あ、そうでした。村木さん、すみません、

  この駒の焦げた部分を調べていただきたいのですが。

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神崎:それって、何か事件と関係があるんですか?

糸村:さあ。

神崎:さあって、糸村さん。

糸村:でも村木さんなら、何か見つけてくれると思いまして。

神崎:何その無茶ぶり。

村木:(笑)あのねえ、この人ね、悪気があるわけじゃないんですよ。ねえ。

神崎:何で村木さんがフォローするんですか?

糸村:じゃあ、よろしくお願いします。(去って行く糸村、神崎)

村木:どこに行ってもマイペースだなあ。あんなんでやっていけるのかなあ。

  

以上です。

京都将棋はさぞや歴史があるものだと思ったら、

1976年に発案された比較的新しい将棋でした。

発案者は田宮克哉という人です。

詰将棋の普及に尽力をされた方のようです。

2011年に88歳でお亡くなりになっています。

  

短い時間で勝敗がつくので、小学校向きかもしれません。

ドラマで勉強しました。

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20170721報告5.映像を熟知する/ただ番組を見るだけでなく

 

今日は7月27日。

  

前投稿に引き続き、7月21日の報告です。

研修会「NHK for school×アクティブ・ラーニング 

実践ワークショップ in北名古屋市」で学んだことでした。

  

〇千葉県柏市立柏第三小学校の小川裕也先生が講師で来られていました。

 小川先生が次のようなことを言っていました。

 小川先生は中堅の先生。

 若手や中堅にとって、ベテランの先生の技は越えられないもの。

 NHK for schoolの番組を知っていることで、

 そのようなベテランの先生の持っていない強力な教材を得たことになると。

  

 おそらく自分は「ベテランの先生」

 今回の研修会でも、見回して年齢的に自分以上と思われる人は少なかったです。

 いないかも?

 そんな「ベテランの先生」だって番組を知ったっていい。

 若者と中堅だけが番組を知っているのではなく、

 「ベテランの先生」だって、いろいろな番組を知るべきだと思います。

 

 自分が子どもたちに見せることができる番組を”熟知”しておいて、

 授業でどうそれらの番組を利用するかが、

 教師としてやりがいのある技術だと思うのです。 

 この夏休み。

 NHK for schoolの番組をできるだけ見ておく。

 見なければ使えない。

 それ以外にも自分が所有している録画番組を見ておく。

 そして番組がどこに保管されているか整理して、

 すぐに使えるようにしておく。

 そこまでやって”熟知”です。

  

〇小川先生は模擬授業をしてくれました。

 授業の中で利用した番組は「しまった!」です。

 ※「しまった!」新聞を作る編 (10分間)

 この番組の中で「新聞編集のポイント」3点が示されました。

 1.大事な記事から大きく順番に並べる

 2.記事の要約を初めに書(できるだけ)

 3.見出しは短く、最後によく考えて!

 このポイントのみを動画で見ることができます。

 ※ポイントのまとめ (23秒)

  

  

〇もう一人の講師の先生は、敬愛大学専任講師の阿部学先生。

 阿部先生の言う「+1(プラスワン)の発想」がよかった。

 ただやるのではなく、何か面白いことができないかを考えて、

 何か一つ(プラスワン)でも付け加えてやってみる。そうすると面白い活動になる。

 そのような発想です。

〇その例を提示してくれました。

・メディアの向こうには人がいる

 →ただ番組を見るだけでなく、出会えないか?

・メディアは誰かによって作られたものだ。

 →ただ番組を見るだけでなく、作れないか?

 

「ただ番組を見るだけでなく」がキーワードだと思いました。

 それはふだんから気をつけていきたいことです。

 ただ番組を見るだけでなく、その番組を見たことをきかっけに何かする。

 そうすると、番組を見た価値が高まるのです。

  

〇阿部先生のワークショップで視聴した番組は「メディアタイムズ

 前投稿で紹介した※「メディアタイムズ」動画クリエイター 

 番組のコンセプトは前投稿にあり。一部引用↓

 「仲間とともに身につける!メディア・リテラシー

 〇「Media Literacy」の意味  阿部先生が話題にしてくれました。

 Media・・媒体 間にあるもの

      制作者・作者ーMedia-聞く人、見る人

 Literacy・・識字 読み書き能力

 「メディアを読み書きする能力」ということになります。

 よりわかりやすい説明を探しました。

 次のサイトから引用します。

 ※コトバンク メディアリテラシー 

 インターネットやテレビ、新聞などのメディアを使いこなし、

 メディアの伝える情報を理解する能力

 また、メディアからの情報を見きわめる能力のこと。 

 

〇阿部先生の言う「+1の発想」「ただ番組を見るだけではなく」の発想で、

 テレビ番組と対峙することで、メディアリテラシーの実践になると思う。

 

〇今回、NHKからも助っ人でいろいろな方が来られました。

 その人たちの中で、名前は残念、忘れてしまいましたが、

 ディレクターという肩書の男の人に興味をもちました。

 NHK for schoolを今のようにした人と紹介を受けていました。

 インターネットで見ることができるあのサイトを構築した人と理解しました。

 こういう人と出会えて、話が聞けたのはよかった。

 単純ですが、ミスターNHK for school!さんに出会えて、 

 他の人より少しだけNHK for schoolの世界に踏み込めた気になりました。

 このちっぽけな優越感が、次の行動力を生み出します。

〇ミスターNHK for school!さんがこう言っていました。

 「10分の番組を作るのに、その10倍の映像から削って削って作り上げる。

 授業づくりと同じだと考えています。

 そこまで教材研究はしてないんだよなあ。理想ではあるけど。

 

以上で7月21日の報告をやっと終了。

ただ、この研修会でいただいた冊子の一つに次の本がありました。

NHK for schoolをタブレット端末で使おう!

(NHK for school×タブレット端末活用研究プロジェクト編著)

この冊子を読んだら、またこのブログに書き留めることになるかも。

2017年7月26日 (水)

20170721報告4.NHK for school 4本の新番組

  

今日は7月25日。

  

前投稿に引き続き、7月21日の報告です。

  

いよいよ本題。この日の研修会の報告です。

  

NHK for school×アクティブ・ラーニング 

 実践ワークショップ in北名古屋市

せっかくの映像の宝の山「NHK for school」をより有効に使いこなしたい。

そんな気持ちで参加した研修会でした。

勉強になったことを箇条書きで書き並べていきます。

  

服部里衣子さん(NHK青少年教育番組部)の話。新番組「ドスルコスル」の紹介

 10月12日放映スタート。3~6年の総合の時間に使える番組です。

 現在、6月に放映されたパイロット版を見ることができます。

 ※ドスルコスル ドスル編 どうする?町が消えてゆく

 ※ドスルコスル コスル編こうする!商店街を救え~横浜市立戸部小学校~ 

 

〇実際に見てみると、「ドスル編」で課題が提示され、

 「コスル編」で子どもたちで課題に対してできることを実行しています。

 2話完結のようです。

 

〇パイロット版「ドスルコスル」の冒頭で次のように登場人物が言っています。

 ドスル:大人も頭をかかえる社会の課題。

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 コスル:みんなはどう向き合っていく?

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 ドスル・コスル:ドスルコスル!

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〇番組のコンセプトが、短いセリフで表現されていて素晴らしい。

 「みんなは」というところが大事です。

 課題解決を大人の仕事と傍観するのではなく、

 子どもでもできることを考え実行していこうというわけです。

 番組名の「ドスルコスル」も「どうするこうする」から

 生まれたことがよくわかります。

 楽しんで番組名を考えているなあと思いました。

 思い浮かんでこれでいこう!と決めた方の喜びの顔が思い浮かびます。

 何といっても全国番組のタイトルを決めるんだから、楽しいだろうなあ。

  

〇同じく10月スタートの番組「メディアタイムズ」の紹介。

 パイロット版がここで見ることができます↓

 ※メディアタイムズ 動画クリエイター

〇番組のコンセプトがHPに示されていました↓

 ※メディアタイムズ 番組紹介

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 これまた興味のある内容です。

  

〇3本目に「Why?プログラミング」を紹介。

 この番組については昨年気がついて、子どもたちに見せました。

 ※ここでも道草 記事「プログラミング どう教える」(2016年5月22日投稿)

  

〇4本目が「しまった!」です。服部さんが最も現在入れ込んでいる番組のようです。

 番組のコンセプトは、やっぱりHPより。

 

Photo_8 NHK しまった!HP

〇番組名「しまった!」は「しらべる」の「し」、「まとめる」の「ま」、

 「つたえる」の「つた」を合わせたものだそうです。

 4文字目の「た」は、「タブレット」の「た」とも考えたそうですが、

 タブレットがいつまでもあるとは限らないからと却下になったようです。

 これからタブレット!と思っているのに、いつまでもあるとは限らないと

 その先まで見ておられるのだなあと思いました。

 

〇「しまった!」の「インタビュー編」を見させてもらいました。

 ※「しまった!」インタビュー編

 どうやってインタビューしたらいいか、

 失敗体験の後でデーモン閣下から教えてもらえます。  

 ちなみにインタビュー成功の3つのポイントとは、

 ①役割分担をしておく

 ②テーマに沿った質問をあらかじめ準備しておく

 ③メモはキーワードで書く  でした。

 勉強になります。

〇もう1本見てみました。「しまった!」インターネット検索編

 これもいい内容でした。

 インターネット検索では、検索サイトで出てきた一覧の見出しと「説明文」も読んで

 見たいサイトを絞り込むと言っていました。

 普通にやっていたことではありますが、まだ初心者の小学生には教えるべきことだと

 思いました。

 こういう内容の勉強をする時代になったのですね。  (つづく)

2017年7月25日 (火)

20170721報告3.雨水貯留浸透施設

  

今日は7月25日。

  

前投稿に引き続き、7月21日の報告です。

 

徳重・名古屋芸大駅から研修地までの途中に

次のようなものがありました。

  

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「雨水貯留浸透施設」とは?

岡崎市のHPの説明がよかったです。

岡崎市 雨水貯留浸透施設について

引用します。

 

雨水貯留施設とは、屋根に降った雨水を貯留し、

水資源として活用するための施設です。

溜まった雨水は庭木への散水や防火用水として利用できます。

下水道への接続により不要になった浄化槽を改造した浄化槽型や、

地上にタンクを設置する貯留型があります。

雨水浸透施設とは、雨水を効率良く大地に浸透させるための施設です。

通常の雨水ますや雨水管と異なり、内部を通る雨水の一部が

大地に浸透するような構造をしています。

  

雨水浸透施設は、降った雨が大量に河川に流れ

増水して災害を起こすのを防ぐための施設。

地面に少しでもしみこませようとしているのです。

愛知県の各市では、補助金を出して、このような施設の設置を呼びかけています。

北名古屋市のHPを見てみました。

Photo

北名古屋市の場合は、雨水貯留施設への補助金を出すようです。 

昨今の河川の増水による被害は深刻です。

それぞれの家庭で、少しでも雨を貯留したり、

地面に浸透させて、河川への急な流水を防ぐ必要が出てきました。


YouTube: 秋田で記録的大雨 複数の河川氾濫 冠水被害も(17/07/23)

  

以前、下水道に凝ったことがあります。

その時にもこのような雨水貯留浸透施設のことを勉強しました。

その時(9年前)には、

将来的にはこのような施設を増やしたいという雰囲気でした。

※参考:ここでも道草 地元の雨水浸透事業(2008年9月5日投稿)

今は補助金を出してでも施設を増やそうとする時代になりました。

現物が見られたのはよかった。

20170721報告2.国霊神社の舞台?

  

今日は7月25日。  

 

前投稿に引き続き、7月21日の報告です。

  

徳重・名古屋芸大駅から研修地までの途中に

「国霊神社」というのがありました。

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この神社で目をひいたのは、本殿のすぐ前にある

屋根付き舞台です。

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Rimg0105 ↑右に本殿、そして左手にあるのが舞台です。

  

この舞台がどういうものか疑問に思いました。

そのためには神社の構造について調べました。

  

神社にはいろいろな目的の建物があります。

その中で、この舞台は拝殿もしくは

神楽殿を兼ねる拝殿と思われます。

神楽とは、神に奉納するため奏される歌舞のこと。

それが演じられる場所が神楽殿。

ここで舞などが行われたら、少し高い場所にあるため、

参拝者からはよく見えることでしょう。

神楽殿という言葉を聞いたことはありましたが、

これが神楽殿かあと思って建物を見ました。

  

国霊神社を調べていたら、この舞台よりも、

鳥居と舞台の間にある小さな塀に注目している方がいました。

この小さな塀を番塀(ばんぺい)と言うそうです。

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そのサイトはここです↓

番塀マニア 北名古屋市徳重国霊社の蕃塀

おっと、ここに今回の正解が書いてありました。

引用します。

  

徳重国霊社は、灯籠、鳥居、百度石、蕃塀、壁の無い吹き抜けの拝殿

灯籠、狛犬から本殿施設群に至る構成となっている。

拝殿以奥は高い基壇上に造られている。

  

拝殿でした。でも神楽殿を兼ねることも当たっているように思えます。

百度石というのは初めて聞きました。

上の写真の、鳥居と番塀の間にある石柱がそのようです。

お百度参りの起点になる石柱だそうです。

 

  

国霊神社のおかげで、神社の構造が勉強できました。

こんなことを知った上で、再び国霊神社を再訪したいです。

とりあえず近くの神社に行ってこようかな。

2017年7月24日 (月)

20170721報告1.北名古屋市/徳重・名古屋芸大駅

 

今日は7月24日。

  

7月21日の報告を書いていきます。

夏休みの初日であるこの日、北名古屋市での研修会に参加しました。

  

北名古屋市は初めて?

北名古屋市になってから初めて?

以前はなかった市です。

調べました。

北名古屋市のHPを見ました。

このページが参考になりました→北名古屋市HP 市の概要

HPの図を転載します↓

Kitanagoyasi 平成18年3月20日に師勝町、西春町が合併、

北名古屋市が誕生したようです。

もう10年以上経つわけで、やっと行くことができました。

  

  

研修会があった学校への最寄りのの駅は、

名鉄犬山線の徳重・名古屋芸大駅でした。

この駅は、線路を挟んで2つの駅舎がありました。

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手前が「名古屋・中部国際空港・伏見方面」に向かうお客さんが使う駅舎。

そして線路の向こうが「犬山・岐阜・新可児方面」のお客さんが使う駅舎。

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こういう駅って、ありそうでなかったタイプの駅だと思いました。

でもこの駅の歴史がありました。

Wikipedia 徳重・名古屋芸大駅 より引用します。

 

バリアフリー対応化改修

当駅は元々は橋上駅舎の構造(跨線橋に駅舎が設けられているタイプの駅)であり、

駅の北側にある踏切の東側もしくは西側から階段を上って駅舎に入り、

改札を通って上り線または下り線のホームへと続く階段を降りる動線となっていたが、

2009年度(平成21年度)にバリアフリー対応化工事が行われ、

上下線の改札は別個となり、それぞれのホーム上に地上駅舎が設けられた。

旧駅舎部分は改札外階段の撤去と改札口の封鎖を施した上で、

改札内連絡通路に転用して使用されている。

1280pxmeitetsu_tokushige_nagoyageid (2009年4月撮影/Wikipediaから転載)

 

このような歴史を知って、あらためてこの駅を訪れたいと思いました。

 

「いつ北名古屋市が生まれたのかな?」

「なぜこのような駅の構造になっているのかな?」

そのような小さな疑問が解決。

一つ一つかみしめていきたい。

2017年7月22日 (土)

私も自学をする/藍沢の走るシーン

 

今日は7月22日。

  

7月17日以来の道草です。

夏休みに入るにあたって、担任している子どもたちに

「自学のすすめ」を言いました。

興味をもったことを調べ、ノートに書こうと言いました。

  

私の場合、このブログが自学の場です。

夏休み、私にとっては大事な充電期間。

そのためにも自学をたくさんしたい。

さまざまな勉強・体験をすることで充電し、2学期に活かしたい。

毎年いい夏休みにしたいと、夏休みが始まるときに思う。

今年もその気持ちは変わらない。

100本以上の投稿をしたいですね。

数より内容ですが、数は達成感を体感させてくれます。

夏休み期間に100本以上の投稿を達成して、2学期に入りたい。

それが目標。

そして今回が1本目。  

  

  

前投稿に引き続き、7月17日放映の「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」より。

今回最も感動したシーンは、災害現場で治療中の白石恵(新垣結衣)から

電話で要請を受けた藍沢耕作(山下智久)が、

「わかった 現場に向かう」と言って、受話器を置き、

走ってドクターへリに乗り込むシーンです。

 

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↑静から動。

 まずはバックからの走る姿。

 揺れる肩が、一刻も早く現場に向かいたい藍沢の気持ちを表現しています。

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↑「Neurosurgery」の文字がくっきり。

 意味を調べたら「脳神経外科」

 藍沢は救急救命には属していなくて、脳神経外科に在籍。

 助っ人で駆けつけるのです。

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↑次は横から走るシーン。

  

そして前方上からの撮影↓

足下には「EMERGENCY(救急救命)」の文字。

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最後に再びバックからドクターへリに乗るシーン↓

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ヘリに乗る藍沢のアップから、カメラは引いて、

上空を飛ぶドクターヘリ↓

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こうして駆けつける藍沢の様子を、いろいろな角度からの撮影で

映していました。

きっと練られた撮影なのでしょう。

シーンにのめり込み、感動できましたよ。

  

人を助けるために「走る」シーンは感動します。

「走る」行為は、その人の気持ちの強さが出ていい。

ドラマ「荒木又右衛門 決戦・鍵屋の辻」もそうでした。

※参考:ここでも道草 ドラマ「荒木又右衛門 決戦・鍵屋の辻」を手に入れたぞ(2017年7月8日投稿)

  

  

ドラマの最後にこんなシーンがありました。

藍沢と白石がドクターヘリの傍らで話すシーン。

 

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藍沢:9年か。

白石:ここに来て。

   もうそんなに経つんだねえ。

藍沢:9年経って、おまえはこの救命の良心になった。

Rimg0144

前投稿で書いたように、ドラマが始まったのは9年前の2008年7月。

登場人物たちはそれ以後、今までの9年間、

ずっとこの病院で働いていたというわけです。 

私にもいろいろありましたが、彼らにもいろいろあって、

ここにたどり着いたと考えたいです。

私も生きてきましたが、彼らも生きてきたのです。

こうやってたまにドラマを通して彼らの頑張りを見ることができるのです。

ドラマで放映されているときだけでなく、彼らは日々頑張っているのです。

藍沢の「9年か」のつぶやきから、このドラマの見方を決めました。

同じ時の流れの成長物語として見て、刺激をもらいたいです。

  

  

これが夏の自学1本目。

2017年7月17日 (月)

7月スタートのドラマ この3本を見ます

 

今日は7月17日。

  

午後9時からドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」が始まります。

「THE THIRD SEASON」です。

「2nd SEASON」が始まったのは2010年の1月でした。

その時にも投稿しています。

ここでも道草 知県唯一のフライトドクター/ドラマ「コードブルー」が始まる(2010年1月11日投稿)

「コード・ブルー」が始まったのは2008年7月。

9年経つのですね。

でもこの時には全く見ていませんでした。

ドクターヘリに興味をもち、2008年の夏のドラマは

レンタルで借りて見ました。

その時のいきさつはここに書いてあります↓

ここでも道草 ドラマ「コード・ブルー」1・2話を見る(2009年3月6日投稿)

このドラマを通して、

ドクターヘリによる緊急救命の勉強をしてきました。

  

そんな縁があるドラマ。

今回もしっかり見ていきたいです。

佐藤直紀さんの音楽もいいんだよなあ。

  

  

この7月スタートのドラマで、見ると決めたのは3本。

7月13日(木)スタートの「遺留捜査

そして7月8日(土)スタートの「ウチの夫は仕事ができない

Photo 「ウチの夫は仕事ができない」HPより

後者のドラマのタイトルは、少々ズキンときます。

あまりうだつがあがっていない自分には辛いなあ。

自虐的に見ています。

でもねえ、人生どんな生き方がいいか、

このドラマを楽しみながら、考えていきたい。

  

  

※参考 春からスタートのドラマ3本はここに書きました↓

ここでも道草 湊かなえさん原作のドラマ「リバース」がスタート(2017年4月16日投稿)

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