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2017年7月24日 (月)

20170721報告1.北名古屋市/徳重・名古屋芸大駅

 

今日は7月24日。

  

7月21日の報告を書いていきます。

夏休みの初日であるこの日、北名古屋市での研修会に参加しました。

  

北名古屋市は初めて?

北名古屋市になってから初めて?

以前はなかった市です。

調べました。

北名古屋市のHPを見ました。

このページが参考になりました→北名古屋市HP 市の概要

HPの図を転載します↓

Kitanagoyasi 平成18年3月20日に師勝町、西春町が合併、

北名古屋市が誕生したようです。

もう10年以上経つわけで、やっと行くことができました。

  

  

研修会があった学校への最寄りのの駅は、

名鉄犬山線の徳重・名古屋芸大駅でした。

この駅は、線路を挟んで2つの駅舎がありました。

Rimg0120  

手前が「名古屋・中部国際空港・伏見方面」に向かうお客さんが使う駅舎。

そして線路の向こうが「犬山・岐阜・新可児方面」のお客さんが使う駅舎。

Rimg0098  

こういう駅って、ありそうでなかったタイプの駅だと思いました。

でもこの駅の歴史がありました。

Wikipedia 徳重・名古屋芸大駅 より引用します。

 

バリアフリー対応化改修

当駅は元々は橋上駅舎の構造(跨線橋に駅舎が設けられているタイプの駅)であり、

駅の北側にある踏切の東側もしくは西側から階段を上って駅舎に入り、

改札を通って上り線または下り線のホームへと続く階段を降りる動線となっていたが、

2009年度(平成21年度)にバリアフリー対応化工事が行われ、

上下線の改札は別個となり、それぞれのホーム上に地上駅舎が設けられた。

旧駅舎部分は改札外階段の撤去と改札口の封鎖を施した上で、

改札内連絡通路に転用して使用されている。

1280pxmeitetsu_tokushige_nagoyageid (2009年4月撮影/Wikipediaから転載)

 

このような歴史を知って、あらためてこの駅を訪れたいと思いました。

 

「いつ北名古屋市が生まれたのかな?」

「なぜこのような駅の構造になっているのかな?」

そのような小さな疑問が解決。

一つ一つかみしめていきたい。

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