2025年8月 5日 (火)

「エンスト」と「エンコ」最近使っていますか?

     

今日は令和7年8月5日。

  

夏休みに入って勤務校でやっている仕事は、

野良仕事(農業)ではなく、林業に近いです。

野良仕事をやっているのは、奥さんの実家に行った時です。

8月3日。この日は奥さんの実家に行って野良仕事。

刈った草を集めて、軽トラに積んで、畑に持っていき、

畝の間に草を敷き詰める仕事。

実家の軽トラは、オートマチック車ではなくて、

マニュアル車。ずーーーと、マニュアル車はご無沙汰。

30年以上かな。

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それでも何とかなるだろうと運転してみたら、

全然ダメ。

足の動きが、忘れていました。

クラッチペダルをいつ踏んで、いつ離すのか。

ブレーキペダル、アクセルペダルとの連携はどうだったか。

足に感覚が残っていませんでした。

久々のエンスト体験を3回。急発進を2回。

悪戦苦闘しました。

奥さんの実家が山の中なので、ほぼ平らな道がないのも厄介。

坂道発進では、たらたら坂道を下り出して、焦りました。

  

エンスト。

この言葉で思い出したのが、「エンコ」

先日、何かの場で相手に「エンコしているんだよ」と

私が言いました。

そう言った直後に、ふと疑問に思ったのです。

「エンコって言葉は相手に伝わったのか?」

同席していた同年代の人が、相手に「エンコしているんだって」と

私の言葉に重ねて「エンコ」を使ってくれました。

相手は誰だったか、どんな状況だったのか。

思い出そうとしても、どうにも思い出せません。

こんな曖昧な話ですみません。

とにかく「エンコ」を口にしたことが、思い出に残ったのです。

  

エンスト=エンジン+ストップだと思っていましたが、

正解はエンジン+ストール(Stall:失速)だそうです。

エンコ=「自動車等が故障して動かなくなること」

この言葉のいわれは、一説には「エンジン+故障」

  

この「エンコ」

現代でも通じるのか?

ChatGPTに質問してみました。

ChatGPTは、最初、指詰めの話をしてきたので、

なぜだろうと思ったら、「エンコ詰め」というのは、

「指を詰める」というヤクザ世界の隠語だったのですね。

そのエンコではなくて、エンジン故障の「エンコ」と

聞き直しました。

その回答です。

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3つの理由。よくわかります。

特に2番、3番目の理由。「エンコ」の一言で済まさずに、

具体的に説明するというのが、納得でした。

  

  

実家の話に戻ると、しばらく運転していたら、

マニュアル運転をだいぶ思い出しました。

クラッチを踏んでギアチェンジしての運転は、

やっぱり格好はいいですね。

自動車を操っている感じがいいです。

うまくやれば自動車はいい反応。

失敗したら、自動車は無駄な動きをします。

この感覚は、楽しいな。

  

そういやあ、「エンスト」だって、

「エンコ」と同じ境遇だろうなあ。

同年代の方たち、「エンスト」「エンコ」を最近使いましたか?  

  

2025年8月 4日 (月)

20250605富士山登山① 晩に見た夜景とアンタレス/出発

     

今日は令和7年8月4日。

   

やっと6月5日の富士山登山について書こうと思います。

令和6年は6月6日に登っています。

2年連続で、この時期の富士山登山。

まさか、この歳になって2年連続で富士山に登るとは

思っていませんでした。

山のお師匠さんのNさんのお誘いのおかげですね。

今回は女性のMちゃんも加わって3人での登山でした。

Mちゃんは、先輩ですが、1ヶ月ほどの誕生日違い。

Nさんはまもなく71歳。

もちろん一番体力があるのはNさんです。

  

出発は豊橋を6月4日午後7時過ぎ。

今年は私の車で、私の運転でした。

5合目に着いたのは、午後10時過ぎでした。

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駐車場にテントを張り、寝る準備。

次の日の朝は早いので、できるだけ早く就寝する必要があります。

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駐車場からは、夜景が見えました。

夜空ではさそり座が目立っていました。

Hondaキャンプ さそり座

このサイトから転載。

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アンタレスの赤がよくわかりました。

  

就寝は11時頃。

寝つきが早くて、いびきがうるさいらしい私。

他の2人には迷惑をかけたと思います。  

   

   

午前4時46分。

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昨年よりも厳重になっていて、登山道に入りにくくなっていた、

と思いました。

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登りはじめは2400m。

したがって登る高さは1377m。

右がMちゃん、左がNさん。

  

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日の出。

風はあるけど、昨年よりはいい天気でした。

  

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さすが樹木のない富士山。

これから向かう場所が見通しがいい。

  

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下界の樹海の緑の絨毯がよく見えました。

  

  

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そうだ、どのコースを登ったのか書き忘れていました。

昨年と同じ富士宮コースです。

初心者のための登山とキャンプ入門

このサイトから地図を引用。

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もう2ヶ月経ってしまったので、この山小屋がどこなのか

不明です。

  

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最後に動画。この日の風の音をお聞きください。


YouTube: 2025年6月5日 富士山富士宮コース 風の音











  

2025年8月 3日 (日)

今日も野良仕事/実家の座布団は吉祥文様だった

     

今日は令和7年8月3日。

  

今日は朝から奥さんの実家(設楽町)に向かって出発しました。

義理のお父さんが亡くなり、お母さんは高齢者。

お兄さんが家族から離れて単身赴任で、

実家の野良仕事をしています。人手不足。

少しでも力になりたいと思い、時々行っては手伝っています。

今日は午前10時半から午後4時半まで野良仕事。

途中でお昼ご飯などあり、休憩もしましたが、

今日も太陽の下で、頑張って働きました。

今年の夏は、いろいろな場所で、外でお仕事をすることが、

とにかく多い。と言うか、自分で進んでやっている面が強い。

明日も勤務校に出向いて2時間、森の伐採・剪定・草取りに行きます。

熱中症にもちろん気をつけて、例年とは違う楽しさを味わいたい。

  

実家に気になったものあり。

座布団。

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これは昨晩見た吉祥文様にあったなと気がつきました。

  

このサイトでした。

ギフカル 縁起の良い柄「吉祥文様」31選!

ここにありました。

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そっくりでしょ。

「麻の葉文様」でした。

今まで気にならなかったものが、今回は気になりました。

知っていると楽しい。

  

2025年8月 2日 (土)

昔話「天狗のかくれみの」/吉祥文様「隠れ蓑」

    

今日は令和7年8月3日。

  

前記事の続き。

昔話「天狗のかくれみの」

このお話は聞いたことがある。

どんなお話だったか。

今の世の中、すぐに調べることができます。

YouTubeで検索すると、何本かの動画がヒット。

それらを見てみました。

良かったのは、やっぱりこれです。


YouTube: 天狗のかくれみの💛まんが日本むかしばなし328

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かくれみのが燃やされてしまっても、その灰を体に塗る。

この展開、覚えていました。

  

  

吉祥文様「隠れ蓑」に今度は注目。

吉祥文様=福を呼び込む縁起のよい文様。

例えばどんなのがあるのか?

  

ギフカル 縁起の良い柄「吉祥文様」31選!

このサイトに吉祥文様31選がありましたが、

そこには「隠れ蓑」はありませんでした。

でもお馴染みの模様がたくさんありました。

吉祥文様は身近なんですね。

31の中から特に気になった3つ。

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でもね、よく見たら、31選の中に「隠れ蓑」が隠れていました。

これです。

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「宝尽くし文様」の中に「隠れ蓑」がありました。

いろいろな宝物が描かれますが、

その中に隠れ蓑が採用されることもあるようです。

そうか、隠れ蓑だけで模様が完結するのではなく、

宝物の一つとして、描かれるんだ。

なるほど。

  

次のサイト。

家庭画報 きものの文様【宝尽くし(たからづくし)】宝尽くしの“宝”、いくつ言えますか?

ここにありました。

この中にありますよ。

Img_32782つあります。

モデルさんの着物にも1つあります。

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それでは、「隠れ蓑」の発表です。

  

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なるほどです。

ビワの木を剪定/汗の代償 ホタルガの幼虫 ヤママユガの繭 カクレミノ

       

今日は令和7年8月2日。

  

昨日は5時間の屋外での作業を無事行いました。

勤務校の森の伐採・剪定・草刈りでした。

主な仕事は、ビワの木の剪定でした。

剪定直前のビワの木。

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上にしっかり伸びてしまったので、ビワの実ができても

その実を取れないというネックがありました。

夏休みになったら、この木を短くしたいと思っていました。

実行。

梯子を幹に掛けて、梯子で登ったところ付近の幹を、

ノコギリで切断しました。

もう少しで幹が切れる時に、作業をストップ。

木の上にビニール紐を引っ掛けて、下でロープを引っ張って、

木の上半分を倒しました。

ズン!と予想以上に重量感がある音がしました。

  

ハシゴに乗ったまま、幹を切断してしまうと、

頭上に木の上半分が落下してきます。

そんなに重くなさそうなので、

それでもいいかなと思っていましたが、

安全のためにビニール紐を使いました。

  

やっぱり生木(なまき)は重いということでしょうか。

頭に木の上半分が降ってきたら、ハシゴから落下していたでしょう。

怪我をした可能性も有ります。

 

これだけの幹や枝を剪定しました。

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ビワの木はこうなりました。

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すっきりしたでしょ。

でも、用務員さん(女性)が見にきて、「ご苦労様。でももう少し

切ってよ」と声をかけられました。「子どもたちの手が届くところ

に、手が届くように」とのこと。

そうか、まだ長かったか。私の動機も、手の届くところに実です。

今回は剪定した幹や枝を片付ける仕事があったので、

やりませんでしたが、後日またやりたいです。

  

この日の汗の代償。

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ホタルガの幼虫です。

勤務校の森では、作業しているとよくホタルガの成虫を見かけます。

幼虫は当然いるでしょうね。

  

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ヤママユガの繭ですね。

これは昔、発見したことが有ります。

ここでも道草 24日の自然観察/蛾の卵・繭(2009年2月24日投稿)

なかなか大きくて迫力があります。

家に持って帰るのを忘れました。

月曜日にまた見たいと思います

  

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イロハカエデの木に寄り添って育つ木が有ります。

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足元にもたくさん生えているし、見上げるとイロハカエデに

負けない勢いで葉っぱを茂らせています。

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でもイロハカエデの上と下で、葉っぱの形が違います。

下はヤツデでしょう。

上に伸びて、イロハカエデと争っている木の葉っぱは

3つに分岐しています。

これは同じところに生えながら、違う木のようです。

先ほどの用務員さんが教えてくれました。

3つに分岐している葉っぱの木は、

「カクレミノ」だそうです。

「テングノカクレミノ」とも呼ばれます。

ヤツデの別名は「テングノハウチワ(天狗の羽団扇)」

天狗にゆかりがある木がイロハカエデの上下にあります。

 

「テングノカクレミノ」は森に幼木があるよと用務員さん。

その話を聞いてすぐに見つけました。

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これがあんなに大きくなるんだ。

  

庭サポ 【カクレミノ(隠れ蓑)】天狗由来の名前の木

このサイトで勉強。

  

引用します。

  

カクレミノ(隠れ蓑)はヤツデ、アオキと並んで日陰に強い植物

として知られています。あまり手間をかけなくても育つ常緑樹で、

葉も大きくヤツデに比べ樹形も優しげです。日陰に緑をたたえて

くれる庭木として茶庭や店舗の軒先でよく見かけます。その葉は

神事での供え物の器として使われてきました。そのことから分か

るように、縁起のよいいわれを持つ木なのです。

なぜ縁起がよい?

カクレミノは天狗の民話に出てくる隠れ蓑と形が似ていることか

ら名づけられました。天狗の霊力がこもった藁蓑(わらみの)は、

着ると姿を消すことができたのだと言います。「厄災から身を隠

す」という意味合いから縁起がよいといわれ、吉祥文様(福を呼

び込む縁起のよい文様)の中にも見ることができます。

  

着ると姿を隠せる蓑。

そんな昔話を聞いたことがあるなあ。

吉祥文様も興味あり。

続きは次の記事。
  

2025年8月 1日 (金)

今日は熱中症対策をして5時間外仕事の予定

     

今日は令和7年8月1日。

  

夏休み。

今日は出勤日です。

勤務校の森の伐採、剪定、草刈り7日目。

今までは2時間で区切りにしていましたが、

今日は午前8時〜午後1時までやる予定です。5時間!

注意するべきは熱中症です。

熱中症患者の約半分は65歳以上の高齢者と言われます。

私は64歳ですが、気をつけるべきでしょう。

  

7月13日放映の「健康カプセル ゲンキの時間」で、

「プレクーリング」が紹介されていました。

外で仕事をする場合に、あらかじめエアコンの効いた部屋で、

体を冷やしておくというわけです。

熱中症は、体に熱が溜まり、熱交換が間に合わず、

体が高温になってしまうことで起きます。

あらかじめ冷やしておくことで、熱が溜まるのに時間がかかるのです。

1時間ほど働いて、またエアコンのある部屋で体を冷やす。

これを繰り返すことで、今日は凌げると考えています。

  

他にも対策をします。

◇長袖を着ます。

日焼けは炎症であって、そこから熱中症になる可能性あり。

この夏はずっと長袖。登山も長袖です。

◇水分を摂る。

外にも飲み物を持って行きますが、

職員室の冷蔵庫にも水分を入れておいて、

「プレクーリング」の際には、冷えた水分を摂取。

深部体温も下げようと思っています。  

◇着替えを用意

発汗のいい服を着て行きますが、

汗の量は半端ではありません。

2時間半で着替えることにします。

着替えるときに、デオドラントペーパーで体を拭くことで、

まとわりついた汗を一度拭くことで、また発汗が促され、

体温を下げることができます。

◇オキシー冷却デオシャワーを使います

これもまとわりついベトベトした汗を消して、

涼しい気持ちにさせてくれます。

  

もちろん無理をしないようにします。

  

今日はできたら、高くなってしまったビワの木を剪定したいです。

さあどうなるか。

まもなく出勤です。

2025年7月31日 (木)

ウォレス線・・・動画「フィッシーサイエンス」より

    

今日は令和7年7月31日。

  

この動画が面白かったです。


YouTube: 地図上のこの線を越えると生き物が変化します…


この動画、「フィッシーサイエンス」と呼ばれるYoutubeコンテンツの

1つです。

授業で蚊のことを扱った時に、コンテンツを知って、

なかなかいい勉強ができると思いチャンネル登録して見ていました。

  

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インドネシア群島で上記のように線を引くと、

明らかに住んでいる生き物が違います。

特に哺乳類はそれが顕著だそうです。

その線より西には胎盤を持つ哺乳類(有胎盤類)、

東には単孔類や有袋類のような胎盤がないか、

あっても未発達な哺乳類が生息しています。

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なぜこのラインで生き物が違うのか。

ウォレス線を発表した科学者ウォレスは、

次のように推測しました。

ラインより東側の島々は、アジア大陸に昔は繋がっていたのではないか。

西側の島々は昔はオーストラリアと繋がっていたのではないか。

そしてラインの両側の陸地の間には、

深い海があったため、交流がなかったので、

それぞれの場所で固有の生き物が進化したと考えました。

  

ウォレスがこの説を発表した頃には、

ウォレスの説はあまり認められませんでした。

なぜ島々が大陸に繋がっていたのかが、十分説明出来なかったからです。

  

最近までの研究で次のことがわかりました。

ウォレス線より西の島々は、

アジア大陸と繋がっていました。

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ウォレス線より東の島々は、

オーストラリア大陸と繋がっていて、

サフル大陸と名付けられています。

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ウォレスは、ダーウィンと並び称される科学者であり、

「フィッシーサイエンス」の運営者は、

大学時代から好きだった生物学者であり、

いつか動画でも紹介したいと思っていたようです。

この運営者。

動画の最後にちらっと出てきました。

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思ったより、若者ですね。

ナレーターの声から、酸いも甘いも知った中年以上の方と

思っていましたが、違いました。

ナレーターの声って、動画編集で、どうにでもなるんでしょう。

  

この若者さんは、自分でもどうなんだろうと実験や体験をして、

それを動画にするタイプなんだと思いました。

この方から勉強させてもらおうと思いました。

私にはない現代の若者らしさも教えてもらいそう。

  

この動画のコメントに、次のようなものがありました。

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次の勉強につながったコメントです。

関連記事はまた今度。

2025年7月30日 (水)

「平日の昼からビール」を8月後半に企画

     

今日は令和7年7月30日。

   

退職したらやってみたいこと。

いろいろあるけど、平日の昼からビールを

飲んでみたいということがありました。

先週の金曜日に大学の同級生の飲み会が

豊橋であって、幹事をやりました。

ささやかですが、午後5時スタートとしました。

現役時代に午後5時スタートは無理。

早くて午後6時。ささやかに1時間早めてみました。

集まったメンバー5人は、やりくりして午後5時には全員が

揃って、無事午後5時からの飲み会を開くことができました。

平日の昼からビールに少し近づきました。

    

先週の土曜日にサークルがありました。

その時の発表記事です。

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このサークルの終わりに、8月後半にサークルメンバーで

飲み会をやろうという話になりました。

飲み会というと・・・「平日の昼からビール」です。

サークルメンバーには、現役の先生が1人。

(私を含めてあと3人はみな退職してます)

でも今は夏休み。可能性は高い。

「平日の昼からビール」の思いのある私は、

幹事をやることを提案。

皆さんの都合を聞いたところ、現役の先生も休みの日のこと。

できそうです。

「昼に飲み会でもいいですか?」

と、聞いたら、みんなから賛成をいただきました。

  

現実になってきました。

8月後半の平日のお昼に、

新城市長篠まで出かけて行っての飲み会となりました。

   

  

固定観念。

「飲み会は1日仕事を頑張った晩に行うもの。」

別にそうではなくてもいいのです。

世間では「昼のみ」という言葉があるようです。

明るいうちから、飲むということです。

やっている人は多いようです。

時間のやりくりをして、現役の若者もやっているようです。

退職した身なのだから、上記の固定観念に縛られなくてもいいのです。

退職して4年目に、実行に移します。

2025年7月24日 (木)

汗の代償② アカメガシワにコウモリガの幼虫食入跡を発見

    

今日は令和7年7月24日。

  

勤務校の森の伐採・剪定・草刈りで、

たっぷり汗をかいています。

そのおかげで、面白いものに出合っています。

昨日はこれです。

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アカメガシワを剪定した時に気がつきました。

アカメガシワを勉強し始めた時に知ったコウモリガの幼虫が、

木の中に食入した跡です。

この木には2匹の幼虫が食入していました。

サイトで写真とかを見たけど、実物を見ることができました。

勉強していたから、反応できたと言えます。

知は力です。

  

まずこちらの跡から解体します。

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木屑と幼虫が出すものが混ざった皮のようなものを、

剥がすことができました。

破れるものではなく、布状でした。

この皮を剥がすと、幼虫が食入した穴がありました。

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思ったより木は削られていて、強い力がかかったら、

折れちゃう可能性もあるなと思いました。

穴はあったけど、幼虫はどのあたりにいるのか?

試しに剪定しました。

これが大失敗。

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幼虫が作った穴を剪定してしまったのです。

幼虫は穴の出入り口側にお尻を向けていました。

その頭部も木と一緒に切断してしまったのです。

切り落としてしまった頭部の写真も撮りましたが、

ここに載せるのはやめておきましょう。

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これが頭部を切り落とされた幼虫です。

切断面はぼかしました。

この模様は、まさしくコウモリガです。

申し訳ないことをしたと思います。

  

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こちらを解体しました。

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皮を剥ぐと、幼虫が食入した穴がありました。

今回は、先程の反省で、無理に切断しないことにしました。

この木ごと虫かごに入れて、出てくるのを待つことにしました。

この2匹目は、殺さずに、穴から外に出てきた幼虫を観察したいと思いました。

  

どんな現象が見られるか?

記録しておきたいと思います。

  

ベーツヒラタカミキリの「ベーツ」とは?

     

今日は令和7年7月24日。

  

前記事で同定できた虫の名前「ベーツヒラタカミキリ」の

「ベーツ」が気になりました。


YouTube: ベイツに献名されたカミキリムシ

この動画の写真です。

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「ベイツ型擬態」で調べました。

Wikipedia ベイツ型擬態

ここから引用します。

  

本来無害な種が捕食者による攻撃を免れるために、有害な種に自ら

を似せるという生物の擬態の一様式である。典型的には有毒種がも

つ警告色と似た体色を、別の無毒な種が持つという例が挙げられる。

ブラジルの熱帯雨林におけるチョウの研究をもとにこの様式の擬態

を報告した、イギリスの博物学者ヘンリー・ウォルター・ベイツに

ちなんだ名称が付けられている。

  

赤いカミキリムシで、有毒なものがいるのかなと思いました。

このサイトが参考になりました。

Hatena Glog 赤色のカミキリムシには毒性がある?

赤いカミキリとしてベニカマキリが紹介され、

次のように書いてありました。

  

ベニカミキリに毒はありませんが、自然界には真っ赤で毒を持つ生き

物というのが多く見られます。(赤いクワガタことヒラズケンスイや

ドクガの幼虫など)

基本的には赤や黄色、変な光沢のある虫は分からなければ触らないと

いうことを徹底した方がいいです。

  

赤い色の生き物は危険であることが多く、

無毒だが赤い色のベーツヒラタカミキリは、

ベイツ擬態ということです。

  

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ヘンリー・ウォルター・ベイツ(1825年〜1892年)

1861年にベイツ擬態を提案しました。

10年以上もアマゾンに滞留して、生き物の研究をした結果、

擬態について気がついたようです。

  

私が生まれた100年前に提案された「ベイツ擬態」。

やっとこの名前を知りました。   

用務員のお兄さんがプレゼントしてくれた

ベーツヒラタカミキリのおかげです。

  

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