20250914双子山登山④ カラマツが地面スレスレに枝を張る理由
今日は令和7年9月15日。
前記事の続きで、9月14日の登山の記録を書きます。
上双子山から下山。下双子山がだんだん迫ってきます。
上双子山下山完了。目の前には下双子山登山道。
コースタイムは10分。今度は楽です。
私の前を歩いていた人が、下双子山の頂上へ。
シルエットが良かった。
下双子山の頂上へ。
向こうには鳥居や石碑が見えます。
それが本当のゴールでしょう。
辿り着きました。下双子山征服。
下双子山から3つの頂上が見られます。
手前が上双子山。やはり火口のような形をした頂上でした。
その向こうが宝永山頂上。
そして一番バックに富士山頂上。
この日、富士山頂上に雲がかかっていることがあったのですが、
思ったより小さな雲で、よく全身を見せてくれた富士山でした。
上双子山の表面は、全体を緑が覆うのではなく、
このようにまだら模様でした。
この模様が良かった。
その模様の中を直登で登る道が見られます。
二ツ塚(上下双子山)から東に進み、三辻を目指します。
こんな道でした。
三辻を目指す道で、富士急ハイランドを見ました。
撮影。この写真からわかりますか?
アップにします。
観覧車が見えます。
でも待てよと思いました。
富士急ハイランドは、山梨県です。
富士吉田市です。
私が見た観覧車のある施設は、東に進んでいる時に、
南の方角に見えました。
調べました。
わかりました。
遊園地ぐりんぱ(Grinpa)
ここに載っていた写真です。
裾野市にある富士急グループの遊園地
きっとここです。
すっきりした。
これはアカマツ。
枝ぶりが気になりました。
地面スレスレに枝を張っているんです。
これはなぜか?
ChatGPTで質問してみました。
その結果です。
雪の重みと風の強さが大きな理由だったということ。
確かに地面スレスレの方が風の影響を減らせると思うけど、
カラマツは見事に実践していました。
あの樹形は、素晴らしい。
三辻。
ここで昼食。午前10時10分撮影。
ここでは、雲から出てきた太陽の日差しから逃れて、
木陰で昼ごはんを食べました。




















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