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2025年8月

2025年8月31日 (日)

recreationは、どのように発音されているのか?

     

今日は令和7年8月31日。

  

前記事の続き。

もう1本「レクリエーション」について記事を書きます。

  

英語では、どのように聞こえるのだろうか?

確かめたくなりました。

発音大学 recreationの意味と発音記号をイラストで解説

まずはこのサイトで勉強。

recreation

昔、高校で教えてもらった発音記号で書くと、

こうなるそうです。

Img_3484

発音記号のri:kはどう読むのだろう?

出だしは「リーク」と読みたいが・・・。

このサイトによると、recreationはカタカナで表現したら

次のようになるそうです。

Img_3485

「レクリエーション」なんですね。

出だしは「レク」なんですね。

    

実際に英語圏の人が発音しているところを見たいと思い、

動画を探しました。

https://dictionary.cambridge.org/ja/pronunciation/english/recreation

ここにありましたが、限定公開なので、

このサイトに行って聞いてみてください。

Img_3487_2

Img_3486_2

  

ここで気がつくのは、イギリス英語だと、出だしは「レク」。

アメリカ英語だと「リク」に聞こえます。

これは聞き取りが難しい。

だから、いろいろなカタカナ読みが存在したと思います。

    

探していたらこんな動画も発見。


YouTube: How to pronounce RECREATION in British English


YouTube: How to pronounce RECREATION in American English

  

難しい。

最初の女性の動画はイギリス英語。

2番目の男性の動画はアメリカ英語。

出だしは「レク」「リク」両方があるように聞こえます。

  

これが今回の調べた結果です。

2025年8月30日 (土)

「レク」ではなく「リク」だったなあ/同じ吹き矢でも・・・

    

今日は令和7年8月30日。

  

前記事の続き。

「レクリエーション」という言葉も、

定まらなかったことを思い出します。

前記事で紹介したWikipedia レクリエーションには、

次のように書いてありました。

  

リクリエーションレクレーションリクレーションリクリエイション

レクリエイションレクレイションリクレイションなどとも表記される。

  

そうです。

何が正しいのか迷った覚えがあります。

「全国レクリエーション大会」は「レク」で始まりますが。

どちらかと言うと、「リク」で始まる言い方の方が、

昔馴染みがあります。

「リクレーション」って言ってただろうな。

いつの間にか「レク」と短縮され、「レク」で始まる方が

定着したと思います。

これからはだんだん「レクリエーション」になっていくんだろうな。

そんな予感がします。

  

第79回全国レクリエーション大会の冊子を見たら、

地元豊川市でも開催されます。

Img_3481

豊川市の室内ペタンクは、私が入っている地元スポーツクラブの

会員さんが、指導者で参加します。

愛知県のペタンクの重鎮です。

  

岡崎市のスポーツウェルネス吹矢が気になります。

私がやっているのは、レクリエーション吹矢。

吹矢の先っぽは吸盤です。

スポーツウェルネス吹矢は次のような吹矢を使います。

日本スポーツウェルネス吹矢協会のHPから写真を転載。

Img_3482

金属製です。

したがって刺さる的は発泡スチロールです。

そこが考えどころですね。

的が発泡スチロールなので、ささっていくと、

だんだん傷んでいき、いずれは交換しなくてはなりません。

そこが出費です。

しかし、吹矢は金属なので、半永久的に使えます。

  

レクリエーション吹矢は、的はアクリルなので半永久的に使えます。

しかし吹矢は、吸盤はプラスチックですが、

羽根の部分は紙です。ここが出費が必要です。

Img_3483

  

一長一短です。

第79回目の全国レクリエーション大会/79に違和感を持った理由

     

今日は令和7年8月30日。

  

この冊子をいただきました。

Img_3480

  

ここで驚いたのが、全国レクリエーション大会の回数。

第79回です。

79回ってすごくないですか。

今年が戦後80年です。

毎年実施で、79回となると、戦後すぐに開催されたことになります。

そうなのか?

  

調べました。

すごいなあ、昭和22年(1947年)に石川県で

第1回の全国レクリエーション大会が行われています。

当時、「レクリエーション」という言葉は浸透していなかったようです。

そう思います。

Wikipedia レクリエーション

このサイトを参考に書いていきます。

原語は英語の"recreation"

この英語は、明治になって日本に入ってきて、

翻訳が試みられました。

それが「復造力」「厚生運動」でした。

「厚生」は、昔から見てきた言葉。

あまり意味について関心がありませんでしたが、

今回、意味を調べてみました。

・くらしを健康で豊かにすること

・体力・健康を増進すること

なるほど。

そして「レクリエーション」という言葉や認識が普及したのは、

アメリカ軍の占領下であったようです。

だから戦後、すぐに始まったのでしょう。

アメリカとしては、自国ではすでに普及している活動だったので、

日本で行われることに抵抗がなかったと思います。

  

「レクリエーション」の定義は、「レクリエーションは授業の後の休養と

次の授業のための元気回復の時間」

簡単に言えば「気晴らし」

訳語として「復造力」が使われたのは、上記の意味でしょう。

  

この定義は今も引き継がれ、

日本人の中に浸透していると思います。

「気晴らし」の重要性は、今は特に大事にされていると思います。

  

  

そうか、なぜ「79回」の驚いたのかわかってきました。

私は昭和36年生まれ。

思い出せば、レクリエーションという言葉は、

若い頃は身近な言葉でなかったように思います。

それが今は身近になりました。

私の世代にとっては、レクリエーションは新しい言葉なのです。

なのに79回!

そこに違和感を感じたのでしょう。

なるほど、なるほど。

自己解決ができました。

  

2025年8月29日 (金)

マイマイカブリを捕まえた女性YouTuber

    

今日は令和7年8月29日。

   

昆虫のYouTubeをちょくちょく見ているので、

「ひよりの虫日記」というチャンネルが、

リストアップされてきました。

1ヶ月ほど前のことでした。

本業は女優さんのようです。

昆虫というと、男の子のイメージがあるので、

女性というのは珍しい。

でもデビュー動画では、虫探しに挑んで、

見つける度に、その虫の名前や説明を即座にしているので、

かなり虫の知識が頭にあること、すぐにアウトプットできるところが

すごいなあと思いました。

その動画のラストには、なんと蛇を素手で捕まえるところを収録。

鮮烈なデビューでした。

  

2週間ほど前には、山口県でマイマイカブリを発見して

大興奮していました。

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私も1学期にマイマイカブリを捕まえるために、

勤務校の森に罠を仕掛けた身なので、

羨ましいなと思いました。

でも「捕まえたい」と思っていた期間が長いので、

捕まえることができたのでしょう。

私もマイマイカブリの知識は得たので、

気長に出合いを待つことにしたいです。

  

この動画ではヤブキリも出ていました。

1学期にオス、メスを飼育したヤブキリ。

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気になる虫も教えてもらいました。

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トリノフンダマシです。

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これもいつか出合いたいですね。

  

このひよりさんの動画、注目されているようです。


YouTube: 【朗報】可愛すぎる昆虫系YouTuber、ついに見つかるwww #2ch面白いスレ

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「生き物系の成金野郎」という表現が、

そういう見方をしている人もいるんだと思いました。

  

マイマイカブリ・・・いつ出合えるか。

今の勤務校はいいんだけどなあ。

2025年8月27日 (水)

他の現場の報告 夏の伐採・剪定・草刈り

   

今日は令和7年8月27日。

  

7月18日の撮影です。

Img_1919

勤務校の森の写真です。

この鬱蒼としたところは、実は魅力的な場所でした。

ここから下り坂になっていて、森の深部に行くことができるのです。

でもあまりに鬱蒼としていて、入るのには勇気すら入ります。

夏休みの伐採、剪定、草刈りの現場の一つはここでした。

   

それでは8月26日の写真。

現場はこうなりました。

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下っていくところを撮影。

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森の深部に下りていく可能性が出てきたでしょ。

でもね、無理でした。

藪蚊がすごいのです。

  

森の深部は、下草は少ないのですが、

木が生えすぎていて、木漏れ日もない森なのです。

ここを本当に魅力的な森にするには、

増えすぎた木を伐採して、木漏れ日が入る明るい森にしなくては。

そうすれば藪蚊も減る?と思うのです。

 

でも、ここまでが私の限界でした。

次に作業ができるのは冬休み。

気長に頑張ります

  

ちなみに何本か棒状のものがありますが、

カラスザンショウの幹です。

いろいろなアゲハが卵を産みつけるカラスザンショウ。

ほっとけば巨大になってしまい、葉っぱまで手が届きません。

それではアゲハの卵や幼虫の採集は難しい。

そこで、背丈を全て短くしてしまいました。

扱いやすい高さにしました。

カラスザンショウは強い植物で、

剪定して数日後には、もう新しい葉っぱが芽吹きます。

大丈夫です。

  

いい夏の思い出になりました。

何度も書いてきたけど、再雇用はなかなか楽しい。

2025年8月26日 (火)

8月27日 森の伐採・剪定・草刈り最終日だ

    

今日は令和7年8月26日。

  

今日は夏休みの森の伐採・剪定・草刈りの作業最終日。

17日目です。

昨日、同時期、同じ校舎裏で電気工事をしていた方が、

「きれいになったね「ずっとやってたね」と

声をかけてくださいました。

毎日朝の挨拶をしてはいましたが、会話をしたのは初めてでした。

ありがたいですね。

成果は客観的にみても出ているんだなと思いました。

  

昨日は予定していた作業が、藪蚊の襲来で中止しました。

今まで日当たりのいい場所での作業の時にはいなかった藪蚊。

薄暗いゾーンに踏み込んだら、来るは来るは。

虫除けスプレーの効果はありましたが、鬱陶しかったので

作業を変更しました。

 

今日の最後の作業は、この斜面をやることにしました。

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真ん中に切り株からたくさんの枝が出た木があります。

その周りには大小の宿敵「アカメガシワ」

やりがいのある場所です。

3時間の作業で、どこまでできるか。

株からは、こんな感じで枝が出ています。

Img_2554

  

昨日と先週金曜日(22日)の汗は尋常なかったです。

ズボンから滴った汗で靴下までビチョ濡れ。

今日はどうかな。

  

昨日の作業で、壊れて修繕して使っていた鋸鎌が、

お陀仏になりました。

さっそくDCMに行って新しいのを買ってきました。

今日は活躍してもらいます。

  

現在の勤務校に転勤したおかげで、面白い夏休みになったなあ。

さあ出勤です。

2025年8月25日 (月)

吹き矢8月23日の最高点は13/カネタタキの捕り方

   

今日は令和7年8月25日。

   

8月23日はレクリエーション吹き矢に参加。

吹き矢はなかなか難しい。

うまく的に当たる時があるけど、それを再現できません。

同じように筒を持ち、同じ力で吹いているつもりですが、

安定しません。

 

80歳代の女性の方の言葉が残っています。

「私は20点以上じゃないと記録しない」

  

その20点が遠い。

この日の最高点は、下の写真のように13点でした。

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精進します。

  

  

先日、一緒に吹き矢をやっているTさんから、

「チンチンチン」と鳴く虫の名前を知っているかと聞かれました。

私はわかりませんでした。

そしたら、Tさんがネットで調べてきて教えてくれました。

「カネタタキ」

魅力的な名前の虫です。

私も動画で見てみました。


YouTube: チンチンチン カネタタキ 鳴き声 / Ornebius kanetataki

  

秋の虫なのですね。

これから出合えるかな。

捕り方の動画がありました。


YouTube: 【カネタタキ】採集方法・行動パターン習性解説

ビーティング(たたき網)という方法で、

カネタタキを捕っていました。

  

そういえば、先日山伏に登った時に、

四角い網で虫を採取している方がいました。

調べてみると、あれもビーティングのようです。

このサイトの写真を転載します。

札幌市 虫捕り網だけじゃない!いろんな昆虫採集法

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これも楽しそうです。


  

汗の代償/まだいたナナフシ 東の現場の変化

     

今日は令和7年8月25日。

  

今日は全校出校日。

でも私は、勤務校の森の伐採・剪定・草刈りをします。

今日で16日目。明日もやります。明日が最終回。

森の東と西の2ヶ所をやっていましたが、

今日は西の現場にキリをつけ、明日は東の現場にキリをつけます。

2学期が始まってしまえば、もうこの仕事はできません。

頑張ってこよう!  

  

ナナフシの話。

8月21日にナナフシを発見して、ナナフシの眼って、

こうなっているんだとびっくりしました。

ここでも道草 汗の代償/ナナフシの眼(2025年8月22日投稿)

  

その翌日の8月22日。

「昨日のナナフシはまだいるかな」と観察。

いました、いました。

21日には幹の1m50cm付近にいましたが、

今回はほぼ倍の高さの3m余の場所にいました。

枝に擬態していましたが、私は見逃しません。

この写真に写っていますが、わかりますか。

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ナナフシをアップにしてみます。

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擬態が上手です。

  

  

夏休みに伐採・剪定・草刈りで、どう変化したかを載せます。

 

7月28日撮影。

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8月6日撮影

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8月22日撮影。

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鬱蒼としていた場所が、少しはすっきりしたでしょ。

子どもが入れなかった場所でしたが、もう大丈夫ではないかな。

これは東の現場。

  






 

2025年8月23日 (土)

プロテインを筋トレ頑張っている人だけが飲む時代は終わった

   

今日は令和7年8月23日。

前記事の続きです。

この動画が良かったです。


YouTube: 【91%が知らない⁈】タンパク質、最も賢い摂り方あります。【知らないと損するタンパク質不足の危険サインとは?】

  

この動画の内容を紹介しています。

3限目です。

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・1日で最も大事な食事は朝食。

 その朝食で卵(動物性タンパク)+大豆製品(植物性タンパク)。

・賢い間食を摂る。小腹が空いたらタンパク質をチョイス。

 ギリシャヨーグルト チーズ ゆで卵 魚肉ソーセージ イカの干物

・タンパク質のチョイ足し。

 コンビニで食事を買った時に、サラダチキンやゆで卵をチョイ足しする。

 外食ではなるべく魚を選んだり、白い肉を注文する。

 「自分はタンパク質を意識しておくぞ」の気持ち。

・ちょこっと運動する。

 いつもの生活に運動を追加するのがオススメ。

 継続は力なり 3の法則(まず3日 3週間 3ヶ月で習慣になる)

  

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・1日で必要なタンパク質を摂取するのは難しい。

・プロテインでタンパク質を補っている。

・最近のプロテインは飲みやすく、簡単に溶けて、お求めやすくなっている。

・筋トレを頑張っている人だけが飲む時代は終わっている

・プロテインを選ぶ時に大事にしている。

 ① タンパク質の含有量

 ② シンプルな成分 余計な添加物などがないこと

 ③ 美味しいこと。美味しくないと続かない。

・おすすめのプロテイン 2つ

 

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コラボ企画で、けっこう安くなっていました。

私はさっそく2つずつ注文。

だいぶ安くなり、送料も無料でした。

  

 

現在、64歳。

人生まだまだ楽しみたい。

そのためには、心身ともに健康であって、

億劫がらずに動けるおじさんでいたいです。

  

  

最後にもう一つ。

この動画のYouTuberさんはDr.マンデリンさん。

このマンデリンさんが言い間違いをしているところが

楽しかったので、教えちゃいます。

失敗をさらすなんて、ひどい奴と思われそうですが、

この間違いは、起こる可能性が高い間違いです。

Img_3373

1分10秒付近からです。

緑の字幕のように言っているようで、少し違います。

簡単に言うと、「声」と「耳」が入れ替わっています。

試しに聞いてみてください。

  



  

 

 

 

タンパク質不足の危険サイン

    

今日は令和7年8月23日。

  

連日、外での伐採・剪定・草刈りが続きました。

昨晩はご褒美で、今年初の「秋味」。やっぱり美味しい。

秋味」だったら、利き酒ができるんじゃないかなと思います。

35年間、飲み続けてきました。

今日と明日は、戸外での作業休養日。ほぼ、室内での活動です。

  

この動画がよかったです。


YouTube: 【91%が知らない⁈】タンパク質、最も賢い摂り方あります。【知らないと損するタンパク質不足の危険サインとは?】

  

「YouTube医療大学」というチャンネル。

現時点で最新の動画であり、12時間で8000人以上が

視聴しています。

 

こんな内容です。授業のように1〜4限に分かれます。

Img_3374

・体の水分を除くと、体の半分を占めるのがタンパク質。

・タンパク質は体を作るメインの建築材料。

・筋肉の他に髪の毛、皮膚、爪、内臓、ヘモグロビン、血管の壁も

 タンパク質でできている。

・タンパク質が足りないと体の不調が出てくる。

・筋肉量は20代前半〜30代前半でピーク。あとは衰える。

・60代は年間1〜2%低下。60歳で100だと80歳になる頃は60。

・筋肉量が減ると太りやすくなる。

・筋肉はエネルギーを消費、基礎代謝を上げる役割。

・筋肉を動かさない方は筋肉が低下「座りすぎは新たな喫煙である」と言われる。

・何歳からでも体を変化させることができる。60代でも70代でも。

・若々しく健康を保つためにはタンパク質がカギ。

  

Img_3375

① 血糖値の上昇。

 筋肉は糖質を一時的に貯蓄・保存する働き。

 筋肉がないと、貯蓄・保存できないので、血糖値が上がる。

 糖尿病になる可能性が高まる。

② 瓶の蓋が開かない。 

    サルコペニア(筋肉量が減った状態)

  70代後半になれば5人に1人がサルコペニア。

    昔できていたことができなくなる。

  

③ だるさや息切れ。

 タンパク質が不足するとヘモグロビンが作られず、酸素の供給が減ってしまう。

 貧血と同じ症状。酸欠。

  

④ 肌の老化。

 コラーゲン、エラスチン・・・美肌成分もタンパク質でできている。

 動物性・植物性のタンパク質をバランスよく摂取。

  

⑤ 薄毛・抜け毛。爪が脆くなってすぐに割れる。

 髪の毛の材料もタンパク質。

 タンパク質が不足してくると、内臓・血液など重要な部分に使われる。

 命にかかわらない髪の毛、爪などは後回し。

 したがって症状が出やすい。

  

⑥ 免疫力の低下。

 風邪がなかなか治らない。

 抗体の材料もタンパク質。

  

⑦ メンタルの不調。

 脳内神経伝達物質「ドーパミン」「セロトニン」もタンパク質が

 分解してできたアミノ酸から作られている。

以上がタンパク質不足によって起こる症状。

「老化だから仕方がない」と思っていることが、

実はタンパク質不足の可能性もあるのです。

日本人のミネラル不足は以前から聞きましたが、

タンパク質不足も聞いたことがあります。

日本人の食事はどうなっちゃっているのと心配になりますが、

栄養面の不足も考えられるとなると、

まだ老化だと諦めるのは早いのです。

  

今から吹き矢に行ってきます。

まだまだ耿いう活動を億劫がらずにできるのはいいこと。

面倒だなと思い出したら、タンパク質不足を疑いたい。

  

動画の後半(3限・4限)は、また後で記事にします。    

 

 

 

  

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