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2025年2月 4日 (火)

紙コップを使って透明な氷を作る実験方法

    

今日は令和7年2月4日。

  

寒波が来ました。

「冬来たりなば、春遠からじ」で行きましょう。

  

今回はこの動画の解説。


YouTube: 【自由研究】1日で簡単にできる!!透明な氷を作る実験。小中学生にオススメ。【光】【反射】

  

簡単に透明な氷を作る手順を教えてくれる動画です。

そもそもなぜ普通に冷凍庫で凍らせると、

白濁した氷ができるのか。

Img_0429

氷の中に気泡があって、その気泡に光が当たって乱反射するので、

白濁して見えるのです。

ではなぜ気泡が残るのか。

もともと水道水には空気が溶け込んでいます。

Img_0430

ここで大事なのは、何も溶け込んでいない純粋な水ほど

先に凍るということです。

空気を含んでいない水から凍るのです。

したがって、四方から冷やされると、外側から凍り、

中央付近に空気が集まってくるのです。

その集まってきた空気が気泡になるのです。

  

この理屈を踏まえて、透明な氷を作る方法。

Img_0431

上からだけ凍らせていくのが大事です。

そのため側面、底面は断熱材であることが必要です。

    

そこで実験。

Img_0433

プチプチはたくさんあるので、準備はOK。

  

これが5ヶ月前に発信された動画。

タイムリーでした。

昨年やろうと思っても、できなかったんだなと思うと、

ありがたいなあと思います。

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