冬 まだ闘っています、アレチヌスビトハギ
今日は令和6年12月20日。
アレチヌスビトハギとの闘いはまだ続いています。
町内会の地区にある公園。
毎年秋には、アレチヌスビトハギが繁茂して、
たいへんなことになってしまう公園。
2年前の秋の環境美化活動で、
ズボンにびっしりひっつき虫をつけた方のことは
忘れられません。
今年度の作戦はシンプルです。
とにかく芽を摘むこと。
芽を摘んで、光合成をさせないことで、
栄養を作らせず、地下茎を弱らせます。
これを3年間繰り返せば、きっと絶滅できる。
春から、毎週公園に通ってきました。
だいぶ寒くなってきましたが、まだ発芽しています。
見逃した芽が大きくなったのも見かけます。
他の雑草の中に隠れて育っている芽もあります。
毎週の付き合いだから、アレチヌスビトハギを、
だいぶ速く識別できるようになったと思います。
先週の土曜日、12月14日に公園に行きました。
その時に見つけて、ハサミで切断した芽の写真を載せます。
毎回、これで全部切断したと思うのですが、
次の週には必ず見つかります。
発芽したものか、見逃したものです。
明日また行きます。
冬なので、いつか0になると思っています。
春になって新たに発芽すると思っていましたが、
もしかしたら年中、発芽するのかな。
先入観を捨てて、事実を見ていきたい。
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