畑での自然薯掘り初体験
今日は令和6年12月27日。
今までたくさんの人が言ったり、書いてきたことを
書きます。
「幾つになっても、初めて体験することは楽しい」
奥さんの父親の容態が悪いために、
お見舞いに行ったり、実家の手伝いに行ったりで、
出かけることが多い冬休みです。
設楽町なので、自動車で片道1時間半。
頑張って通っています。
長靴と手袋を用意して、何か手伝うことがあったら、
即対応できるようにしています。
昨日(12月26日)も行ってきました。
仕事はありました。そうでなくっちゃ。
奥さんの実家の助けになりたいですからね。
側溝掃除と畑で自然薯の収穫。
初体験は自然薯の収穫です。
パイプで育てている自然薯。
話には聞いていましたが、実物と格闘するのは初めて。
畑の中にパイプは斜めに埋まっています。
棒が刺してあって、その部分がパイプの上部。
そこから斜め45度くらい下に向かって埋まっています。
パイプの長さは1m40cmほど。
小さなスコップで、パイプを埋めている土を除けて、
掘り出します。
なかなかの力仕事。
7本ぐらい掘り出したかな。
一緒に仕事をして、作業のやり方を教えてくれた奥さんのお兄さんは
毎日30本掘り出しているとのこと。
7本できつかったのに、その4倍強!
写真です。
農業はたいへんな仕事だなあと思います。
今まで長年いただいてきた自然薯は、
こんな作業の賜物だったわけで、ありがたかったなあと思います。
作業後に撮った畑と青空。
午後3時半頃でしたが、南にある山で日が隠れ、
日が当たっていない畑です。
収穫はこんな感じ。
3本ほどいただいてきました。
作業にはコツがあって、掘り出す時のコツ。
パイプの上部には、茎がある。そこで見分ける。
パイプから自然薯を取り出すコツ。
パイプの上部にイモはあるので、上から開く。
コツを知ると、作業がスムーズ。
コツは大事だと思いました。
まだ畑に埋まっている自然薯はたくさんあります。
年末はまだまだ実家に通って、自然薯掘りをやってみたいですね。
奥さんの実家は緊急事態。助けになりたいです。
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