« 緑の棒が、春咲きのグラジオラスになるまで観察 | メイン | フリーマンの逆転サヨナラ満塁ホームラン »

2024年10月26日 (土)

明日は久々の登山/予想されるヤマビル出没/対策

  

今日は令和6年10月26日。

  

明日は久々の登山。

8月4日以来の登山です。

月に最低2回は登りたいと、新年に決めましたが、

ガタガタに崩れています。

  

鈴鹿の山に登りに行くのですが、

これだけ気温が高いと、

ヤマビルが心配です。

今年は、設楽町でヤマビルに久々に出会っています。

会いたくないヤマビルですが、

明日のコースは、ヤマビルがいることで

有名な場所が途中にあります。

計画は仲間が作成してくれるので、

私はそれに乗っかるだけなので、

文句は言えません。

なので、準備をしました。

  

いつ買ったか忘れましたが、

ずっと前に買ったヤマビルファイターという

ヤマビルが嫌う液を登山靴や服に噴霧するものです。

Amazonで今も販売していました。

Img_8185

そうでしょうね。

昔より今の方が、ヤマビルの出没場所が増えましたからね。

  

すでに、登山靴、明日履いていくズボンの裾付近、帽子にも

たっぷりヤマビルファイターを噴霧しておきました。

MOUNTAIN TRAVEL JAPAN 鈴鹿山脈のヤマビルの特徴(生息地・時期)と対策についてまとめ

このサイトには次のように書いてありました。

  

ヤマビルは温かくて湿気が多いところを好みます。鈴鹿山脈では5月

ごろから11月ごろまでがヒルが出没する時期で、特に6月から8月の

雨の日や雨上がりに多く出没します。

明日は10月27日。

それも例年以上に高温な秋。  

可能性が高まります。

  

雨乞岳のクラ谷もヤマビルが多いことで知られています。武平峠より

七人山まで谷道で、渡渉する箇所もかなり存在するほど、湿気が多い

箇所がたくさんあります。

  

明日はまさにここを通るのです。

ドキドキして歩くことになると思います。  

  

雨の日と雨上がりは、できるなら鈴鹿山脈での登山を避けたほうが良

いでしょう。

  

明日は決していい天気ではありません。

8月上旬・下旬の雨が降らなかった時がよかったなあ。

ヤマビルより、酷暑の方が、私にはいい。

   

ヤマビル忌避(きひ)のスプレーを利用する

ヤマビルは事前に登山靴など足元にスプレーをしておくことで被害を

予防することができます。ヒル下がりのジョニーは、ヤマビル忌避剤

としては定番の商品です。実際にYAMAPなどの登山レポートでもヒル

下がりのジョニーを多くの方が利用しており、効果を感じている登山

者が多いです。

  

「ヒル下がりのジョニー」

これは初めて聞く商品名です。

でも「ヤマビルファイター」も、

「ヒル下がりのジョニー」に並ぶ商品のようです。

時代遅れになっていなくてよかったです。

  

ヤマビルは基本的には地面から上がってくることが多いです。そのため、

休憩中にバックパックを地面に置く、登山道に腰掛けるなどによって、

知らぬ間にヤマビルが付着し、吸血されています。ヒルが多い山での登

山中は、地面にものを置かないように注意を払いましょう。

  

きっと6時間くらいの登山でしょう。

もう、登山中は、絶対に地面に荷物は置かないぞ。

登山中に、前を行く仲間のザックを登るヤマビルを見たことがあります。

休憩直後の歩き始めた時でした。

すぐに対処したので、吸血に至りませんでした。

仲間同士の、ヤマビルチェックは大事です。

   

首にヤマビルがついて、吸血された人がいるそうです。

背中をいつの間にかやられた人もいます。

したがって、ヤマビルが、木の上とかに待ち構えていて、

下に人間を含む哺乳動物が通ると、落下して取り付き、

首とか、服の襟から背中に入ると思われていました。

いやいや、今もそう思っています。

  

しかし、

ヤマノブログ 登山の気持ち悪いヒル対策!Tシャツを血染めにしないために

ここに次のように書いてありました。

  

どうやってターゲットを探すかというと、人や動物の呼吸に含まれる

二酸化炭素や体温を検知して地面から登山靴を登ってきます。呼吸を

止めることはできないので、ヒルに見つけられるのを避けるのは難し

いということです。

木の上から飛び掛かってくるという説もありますが、いくつかの検証

結果を見ると、木に登るという行動は観察できなかったそうです。た

だ足元から首まで移動するのに1分あれば可能というので、意外にも

移動は早いことがわかります。

  

どうやら上からは襲ってこないようです。

帽子にヤマビルファイターを噴霧したのは、必要なかったようです。

1分で上がってくる首が注意です。

首から肩を通って、腕や手をやられることもあります。

明日は、半袖をやめて、トレーナーで行くことにしようかな。

  

暑いのは大丈夫。

とにかく明日は、ヤマビルに吸血されず、

楽しい登山をしたい。  

  

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_8523
  • Img_8520
  • Img_8519
  • Img_8518
  • Img_8522
  • Img_8521
  • Img_8517
  • Img_8512
  • Img_8510
  • Img_8508
  • Img_8507
  • Img_8504

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉