6600万年前のチクシュルーブ隕石/2013年のチェラビンスク隕石
今日は令和6年3月8日。
最近、隕石の勉強をしています。
きっかけは、やっぱりたつき諒さんの予言でしょうね。
2025年7月の「大災難」は、隕石落下による
大津波の可能性があるからです。
隕石。
毎日、落ちてきているそうです。
ほぼ全てが大気に突入して、高圧・高熱で、
分解、燃え尽きてしまいます。
だから人間は無事に生きています。
しかし、6600万年前に、現在のユカタン半島付近に
落下した隕石は違いました。
名前はチクシュルーブ隕石とかチクシュルーブ小惑星と
呼ばれています。
大きさは10〜15kmと言われています。
最高峰のチョモランマよりも大きな岩石です。
チクシュルーブル隕石が落下して起こったことは、
いくつかの動画で再現してくれています。
私が見た中で、一番詳細だったのは、この動画です。
YouTube: 【絶望】恐竜が絶滅したとき何が起きていたのか見に行きましょう
隕石が落下して、短時間に生物が滅びたのではなく、
隕石落下から10年ほど、日光がさえぎられたことで、
植物や植物性プランクトンが光合成ができなくて、
食物連鎖が壊滅して、多くの生き物は滅亡しました。
75%が滅亡したと言われます。
教えている子どもたちに見せるなら、この動画かな。
もし今、同じように隕石が落ちてきたら、
人類は助かるかどうかまで触れています。
そうだよね、思考としてはそうなるよね。
では実際に、最近隕石が落ちてきた例があるかどうか。
実は現在のロシアに2例あります。
その一つが11年前です。
この動画が、その直後のNHK「クローズアップ現代」です。
YouTube: 【ロシア衝撃映像】隕石落下で1100人が負傷 巨大な衝撃波を生むメカニズムを徹底分析【2013年放送】[クローズアップ現代] | NHK
2013年2月15日に落ちたチェラビンスク隕石の話です。
この隕石は、落下してくる時に、大気とのせめぎ合いで爆発。
大地を明るく照らしながら、分裂して落下。
燃えつきました。
ここで都市伝説があって、何者かが、ミサイルを打ち込んで、
爆発させたのだという説です。
地球を守っている宇宙人とか地底人がいるとかいないとか。
どうなんでしょう。
話は動画に戻って、隕石の衝突はなかったのですが、
高速で隕石が移動したために、衝撃波が起こり、
被害を及ぼしました。
もう一つの例として、1908年のツングースカに
落ちたと思われる隕石の紹介をしています。
これについては、いくつか動画を見ました。
また他の動画で、ツングースカの隕石について書きたいです。
最後に、チェラビンスク隕石がUFOによって
爆発させられたのではと考える人の動画です。
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