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2024年3月 8日 (金)

6600万年前のチクシュルーブ隕石/2013年のチェラビンスク隕石

   

今日は令和6年3月8日。

  

最近、隕石の勉強をしています。

きっかけは、やっぱりたつき諒さんの予言でしょうね。

2025年7月の「大災難」は、隕石落下による

大津波の可能性があるからです。

  

隕石。

毎日、落ちてきているそうです。

ほぼ全てが大気に突入して、高圧・高熱で、

分解、燃え尽きてしまいます。

だから人間は無事に生きています。

  

しかし、6600万年前に、現在のユカタン半島付近に

落下した隕石は違いました。

名前はチクシュルーブ隕石とかチクシュルーブ小惑星と

呼ばれています。

大きさは10〜15kmと言われています。

最高峰のチョモランマよりも大きな岩石です。

チクシュルーブル隕石が落下して起こったことは、

いくつかの動画で再現してくれています。

  

私が見た中で、一番詳細だったのは、この動画です。


YouTube: 【絶望】恐竜が絶滅したとき何が起きていたのか見に行きましょう

隕石が落下して、短時間に生物が滅びたのではなく、

隕石落下から10年ほど、日光がさえぎられたことで、

植物や植物性プランクトンが光合成ができなくて、

食物連鎖が壊滅して、多くの生き物は滅亡しました。

75%が滅亡したと言われます。

  

教えている子どもたちに見せるなら、この動画かな。


YouTube: 恐竜が絶滅した10分後に起こったこと

もし今、同じように隕石が落ちてきたら、

人類は助かるかどうかまで触れています。

そうだよね、思考としてはそうなるよね。

   

  

では実際に、最近隕石が落ちてきた例があるかどうか。

実は現在のロシアに2例あります。

その一つが11年前です。

この動画が、その直後のNHK「クローズアップ現代」です。


YouTube: 【ロシア衝撃映像】隕石落下で1100人が負傷 巨大な衝撃波を生むメカニズムを徹底分析【2013年放送】[クローズアップ現代] | NHK

  

2013年2月15日に落ちたチェラビンスク隕石の話です。

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この隕石は、落下してくる時に、大気とのせめぎ合いで爆発。

大地を明るく照らしながら、分裂して落下。

燃えつきました。

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ここで都市伝説があって、何者かが、ミサイルを打ち込んで、

爆発させたのだという説です。

地球を守っている宇宙人とか地底人がいるとかいないとか。

どうなんでしょう。

 

話は動画に戻って、隕石の衝突はなかったのですが、

高速で隕石が移動したために、衝撃波が起こり、

被害を及ぼしました。

もう一つの例として、1908年のツングースカに

落ちたと思われる隕石の紹介をしています。

Img_4599

これについては、いくつか動画を見ました。

また他の動画で、ツングースカの隕石について書きたいです。

  

最後に、チェラビンスク隕石がUFOによって

爆発させられたのではと考える人の動画です。


YouTube: 580 ロシアに墜落した小惑星はUFOに迎撃されていた?

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