にしむく侍/一斉下校で虹が登場
今日は令和5年11月29日。
11月も押し迫ってきました。
明日は最終日の30日です。
11月は「小の月」と呼ばれるようで、30日までです。
「大の月」は31日までの月のことを言います。
何月が「小の月」なのかを知るには、
有名な「にしむく士(さむらい)」があります。
今日は、子どもたちに、社会科で「にしむく士」を教えたいですね。
R05 児童朝会の話 No.20【オンライン朝会】2023.11.6 校長 西谷 秀幸
この校長先生は、児童朝会のお話を、
ネット上で発信されています。
児童朝会だけで文章が消費されるのが勿体無いとお考えなのでしょう。
私と似ています。
自分も授業で使うネタ、使ったネタを、
授業だけで消費するのは勿体無いという考え方。
このブログに書き残します。
将来の自分にとっても役立つであろうし、
他の人の参考にもしかしたらなるかも知れません。
現に、私は、西谷先生の文章を参考にすることができました。
自分の文章を参考にしてもらえたら、
自己肯定感が高まります。
後半は、昨日撮った虹の写真を掲載します。
昨日は一斉下校。もうじき午後3時。
運動場に子どもたちが整列していました。
昼過ぎぐらいから、雲行きが怪しくなってきて、
黒い雲が頭上を覆い、一斉下校の時には、
パラパラと雨が降り、西風が強くなっていました。
雲に変化がありました。
雲は東に流されて、西の空は晴れてきました。
太陽も照り始めました。
西に太陽。パラパラと雨。東に雲。
これって、虹が登場する条件です。
虹が出てきました。
まず向かって右側の足ができました。
そしてしばらくして、アーチができたのです。
一斉下校で、子どもたちの目は、
北にある朝礼台に向かなければならなかったのですが、
虹の魅力によって、子どもたちの目は東の空でした。
そりゃそうだ。
私は、イチョウの木に生えていた謎の植物が撮りたくて、
スマホを持っていたので、写真撮影。
子どもたちから「いいな〜」と言われました。
このイチョウの木をよく見ると、
上の方にボールが引っかかっています。
授業後の児童クラブで、遊んでいる時に、
ボールが引っかかってしまったそうです。
これは取ることができませんね。
これはしばらく残りますね。
このイチョウの木が倒れるか、伐採で重機が来た時まで。
虹の話は次の記事に続く。
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