今日から生活のBGMはジャクソン・ブラウン/佐々木朗希投手のボールの握り方
今日は令和4年4月12日。
「DOWNHILL FROM EVERYWHERE」
(ジャクソン・ブラウン)
今晩、このCDが届きました。
さっそく聴きました。
やっぱり心地がいいなあ、ジャクソン・ブラウン。
気になった曲は、以前のように歌詞を調べることにしよう。
※ここでも道草 ジャクソンブラウン「Walls and Doors」の歌詞を調べた(2017年10月28日投稿)
4月10日放映の「S-PARK」というスポーツニュースの番組で、
その日完全試合を達成した佐々木朗希投手のストレートの握り方に
注目していました。
佐々木朗希投手は、中指と人差し指は離さず投げています。
これは珍しいと言っていました。多くの投手は離して投げています。
離さずに投げると、
コントロールがつけにくいし、シュート回転してしまうそうです。
解説の藤川球児さんが次のように言ってました。
藤川さんも同じ握りだったそうです。
その方がボールに力が入り、
ストレートにスピンがかかって浮き上がるのだそうです。
(逆に低めのコントロールは難しい)
浮き上がるストレートで、次々に三振をとっていた
藤川投手を思い出します。
シュート回転してしまうのは、体重が増えることで解消されるそうです。
藤川さんがそうだったそうです。
藤川さんも日本一三振を取るピッチャーでした。
佐々木朗希投手は、その藤川さんを上回っていると言っていました。
納得した話だったので、ここに書き残しておきます。
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