20250126金勝アルプス② 奥池〜落ケ滝〜鶏冠山〜天狗岩手前
今日は令和8年3月7日。
3月5日の記事の続きで、昨年1月26日に歩いた
金勝アルプスのことを書いていきます。
こんな切り通しのような道を歩きました。
朝日がまぶしい。
地図で表すと次の場所です。緑の矢印。
グーグルアースで見ると「奥池」という名前のため池でした。
このサイトによると、昭和18年に作られた
田んぼの灌漑用水用の池だそうです。
湖岸では養蜂箱が多く置いてあるようです。
世の中には、このような池を巡るのが趣味の方もいて、
このサイトから写真を何枚か転載します。
堤によって堰き止めらたことでできた池ようです。
石碑が歴史を感じさせます。
最初の見どころ落ケ滝です。
滝の上方にある赤矢印の岩が気になります。
なんか落ちてきそうでしょ。
1月なので、水量はありません。
水量がある時の映像を見つけました。
YouTube: 落ヶ滝 夏の金勝アルプス 滋賀県大津市 台風の通過後で水量豊富
滝の傍の道を登り、だんだん高い位置から滝を見ます。
ほぼ岩と同じ高さになりました。
このような形で鎮座している岩なんだと思いました。
やっぱり地震とかで将来落下しそうです。
ここからは予定に入っていなかったコースを歩き、
東に向かいました。踏み跡もあり、行けるぞと判断。
岩場を上がっていきます。
ロープもあり、楽しいコースでした。
あの心配な岩よりも上に来ました。
琵琶湖が見えました。
③の道を歩いたと思います。
本来の登山道に合流して、鶏冠山を目指して北上しました。
ちなみに鶏冠山は「けいかんざん」と「とさかやま」の
2通りの読み方があるようです。
よく見る会社名「オムロン」
また書くと思いますが、この辺りの山々は、
たくさん伐採されて、禿山だった時があったようです。
今はそんなことを感じさせない樹木です。
鶏冠山頂上近し。けっこう急登でした。
鶏冠山頂上。午前9時35分頃です。
展望もなかったので、長居をせずに、登ってきた道を
引き返しました。
天狗岩に向かうのですが、その手前から岩々が面白かったです。
地図だと④の辺りだと思います。
なぜこのような岩々がみられるのか。
ここで見られる岩は、花崗岩です。
Geminiによると、次のような説明をしてくれました。
金勝アルプスを形成している岩の大部分は、マグマが地下深くでゆっ
くり冷え固まってできた「花崗岩」です。花崗岩は墓石などにも使わ
れるほど硬い石ですが、実は「風化に弱い」という特徴を持っていま
す。
• コアストーンの形成: 花崗岩が地殻変動などで地表に押し上げられ
ると、圧力が抜けて「節理(せつり)」と呼ばれる無数のひび割れが
できます。そこに雨水が入り込むことで、岩の表面から少しずつボロ
ボロの砂状(真砂土:まさど)に崩れていきます。
• 硬い中心部だけが残る: 表面から玉ねぎの皮を剥くように風化が進
む一方で、割れ目の少ない中心部の硬い部分は風化を免れ、丸みを帯
びた巨大な岩の塊(コアストーン)として残ります。
「コアストーン」は聞いたことあるなあ。
ゴロゴロした丸い岩はコアストーンなのですね。
花崗岩が主な山の土石流では、
このような巨岩になったコアストーンが
人家などを襲い、被害をもたらすと、
コアストーンを調べていて、書いてありました。
上の写真にもありますが、V字になった登山道を
よく花崗岩のある山では見かけます。
これは、花崗岩から崩れ落ちた真砂土が理由なのではと
登山道の表面の土から予想できます。
そこでまたGeminiに聞いてみます。
回答を一部引用します。
写真のように人がすっぽり入るほど深くえぐれた道になるのは、真砂土
の脆さに加えて、「自然の力」と「人間の歩行」が合わさるためです。
• 人間の歩行による影響: 登山者が同じルートを歩き続けることで、表
面の真砂土が常に踏みほぐされます。また、踏まれることで草木が根付
かなくなり、植物の根によって土壌を留めておく力(保水・保土力)
が失われます。
• 雨水による洗掘(せんくつ): 山に雨が降ると、わずかに窪んだ登山
道そのものが「水の通り道(水路)」になってしまいます。もともと水
に流されやすい真砂土がむき出しになっているため、雨が降るたびに
水流によって勢いよく足元の土砂が削り取られていきます。
この「人が歩いて土がほぐれる」→「そこを雨水が流れて土砂を一気
にえぐり取る」というサイクルが長年にわたって繰り返された結果、
写真のような特徴的な深い溝の道(U字ガリやV字ガリと呼ばれます)
が形成されます。
今まで、さんざんこのような登山道を歩いてきたのに、
やっと疑問に思い、解明しました。
確かにU字の道もありました。歩いてきました。
なぜこんな道になったのだと思ったけど、
調べても、解に行きつかないように思えたのかも
しれません。Geminiのおかげで、周りが見えてきました。
「U字ガリ」「V字ガリ」
この言葉は存在するのかどうか。
これも調べました。
ここに「ガリ」の説明がありました。
リル(Rill)とガリ(Gully)は、侵食作用によって形成される地形で、
地盤の弱い場所で形成されやすいです。
リルは細溝とも呼ばれる地形で、水が地表を流れる際にできる細長い
溝や小さな谷を指します。雨水や雪解け水が地表を流れる際に、地表
の土や砂を侵食して形成されます。リルは比較的浅く、長さや幅も小
さいです。
一方、ガリは雨裂とも呼ばれる地形で、リルよりも大きくて深い沢状
の地形です。ガリはリルが拡大した形状です。
こうなるとU字ガリ、V字ガリは存在しそうです。
Geminiは素晴らしいけど、間違ったことも言うことは
認識しておいて、本当か?と思うことは、再調査したいです。
今日はここまで。

































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