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2022年4月 8日 (金)

和田秀樹さんのアドバイス/友達がいない子はどうすればよいか

     

今日は令和4年4月8日。

   

サークルで勉強しています。

サークルで出合った文章をここに書き残しておきます。

J先生のレポートからの引用です。

  

友達のいない子はどうすればよいか

小学校でも中学校でも、学級の中に友達がいないのは親として気に

なります。担任をしていても、日々気になるものです。

友達のいない子をどうすればよいかは、学習指導よりもずっと難し

い課題です。

とはいえ、放置しておくわけにはいきません。しばし様子をみると

いった曖昧な対応では、決して事態は改善しません。具体的には、

どうすればよいのでしょう。

精神科医の和田秀樹さんは、友達を作ろうとあせるより、「自分磨

き」に集中することを主張しています。友達を作ろうと、周りに合

わせて嫌われないようにするよりも、自分の得意なこと、自分にで

きること、自分が楽しいと思うことを徹底的にやってみることが大

切だといいます。

要は、自分に自信をつけることになるわけですが、その過程で自分

を理解してくれる友達が必ず現れるといいます。

考えてみれば、自分のやりたいことに熱中している子は、やはり光

るものがあります。誰かが何かを感じることは十分納得できます。

和田秀樹氏は、子ども時代に人間を最も成長させるのは「成功体験」

だといいます。自分の得意なことや自分が楽しいと思うことを徹底

的にやってみて成功体験を得られるならば、自信がつきひょっとし

たら友達もできるというわけです。自分磨きに集中することは、な

かなかよい解決策です。(後略) 

   

なるほどと思って読みました。

これは子供時代だけではないと思うのです。

生涯にわたって言えることだと思います。

「自分磨き」は怠ってはいけないし、

「自分磨き」をしている人を見て感心する人は必ずいるし、

感心から関心に移行していく可能性は高いと思います。

   

中学校教師としては、社会科の教え方を磨こうと思います。

町内会長としては、未知の世界でも立ち向かっていこうと思います。

4月に入ってからほぼ毎日町内会長の仕事をしています。

(昨日はなかった!)

4月10日の晩は、新年度総会があります。

土日は総会に向けて勉強をします。

いろいろな人たちと関係がもてることが楽しみな1年です。

   

  

和田秀樹さんはいいことを言います。

昔からのファンです。

図書館で1冊予約しました。

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