映像って、そう思われてしまうんだろうな。
今日は令和4年3月15日。
そう思われているんだと思ったことがありました。
とにかく映像を見せることを授業の中に取り入れている私。
ほぼ毎時間、長短さまざまな時間、映像を見せています。
そんな私に届いた声。
「教師は映像を見せているだけ」
「生徒はぼうっと見ているだけ」
映像ってそう思われてしまうんだろうな。
たしかに時には生徒が眠そうになることもあります。
完ぺきではありません、このやり方。
でも映像で伝わるものは大きいと信じています。
自分が社会科が好きになったのは、
小中学生の時に見た大河ドラマ。
映像です。その追体験をさせたいと思っているのです。
2021年1月から記録してきた番画のように、
日々たくさんの映像を見て、取捨選択して、
生徒には見せてきたつもりです。
前提として、長年録画してきた映像があるのです。
真似できるものならやってみてほしいです。
簡単にできるやり方ではないのです。
映像を真剣に見ている生徒も見てほしいです。
生徒が見てくれることが、自分の原動力になっているのです。
生徒がつまらなそううだったら、このやり方をやめています。
それを証明するのも残り1週間。
会津戦争と箱館戦争を残すのみ。
もっと深く教材研究して授業をします。
コメント