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2020年12月23日

2020年12月23日 (水)

「やめる!生き方」③ 「思い出に浸る」=「過去をプラスにとらえる」

  

今日は令和2年12月23日。

  

前記事に引き続き、

「弘兼流 やめる!生き方」

(弘兼憲史著/青春出版社)より。

  

60歳を過ぎたら、もう反省するのも後悔するのもやめたほうがいい。

過ぎてしまった時間は変えることができないのですから、マイナスに

とらえてもいいことは何もありません。過去は、どうあろうと自分に

都合よく考えたほうが、この先の人生をプラスに展開できるはずです。

(145~146p)

  

  

「思い出に浸る」という行為は、後ろ向きなイメージあるかもしれま

せんが、脳内で楽しい記憶を強化することで、過去をプラスにとらえ

られるようになるという点で、とてもいい方法なのです。

(中略)

思い出があるものだったら、写真に限らず絵画や映画などもいいでし

ょうし、視覚以外の情報、音楽、香り、味というものでもプラス思考

の脳トレになります。

(146p)

  

「思い出に浸る」=「過去をプラスにとらえる」は

いいことだと思います。私にとって、音楽は「思い出に浸る」有力な方法のひとつです。

今月の生活のBGMであるブルース・スプリングスティーンの曲も

思い出に浸らせてくれます。


YouTube: WHAM!  ラスト・クリスマス Last Christmas☆☆.。.:*・゚*:.。. (1984年)

こんな曲を聴くと、教師を始めた頃を思い出します。

浸ってしまいます。

天井裏にしまってある音楽も、聴いてみたいですね。

  

  

私にとって、このブログも過去をプラスにしてくれます。

過去の記事を読むと、その都度頑張って書いた記事は、

読み甲斐のあるものです。

  

   

引用はここまで。

  

  

のこりわずかの2020年。

藤原不比等に関する本を2冊読む予定です。

  

  

今日は朝から活動できた。

これが本来の自分です。

  

  

「やめる!生き方」② 思い出の品は絞ったほうが価値が上がる

   

今日は令和2年12月23日。

  

前記事に引き続き、

「弘兼流 やめる!生き方」

(弘兼憲史著/青春出版社)より。

  

「人と言い争ってプラスになることはない」「人とぶつからないよ

うにしよう」と思うようになったのは、その頃(大学時代)からで

す。

(67p)

  

「正義に」によって戦争をするということは、「自分は正しい」と

いう大前提のもと、「対立するやつらは悪だ」「だから懲らしめる」

という論理。お互いの国に正義があるから戦争になるのです。だか

ら、正義を声高に主張するのは、相手の立場を受け入れないという

意思表示でもあるわけです。

こういうことに気づいた時から、正論を主張したり正義をかざした

りすることはやめました。そういう「議(自分の中にある意思)」

というものは口に出さず、自分がやるべきことを黙ってやればいい

と思うようになったのです。

「自分からは争いに参加しない」という考え方は、今も変わりませ

ん。誰かとぶつかりそうになったら、その場から逃げるか、話題を

変えます。

(68p)

  

「争いを避ける」「黙ってやる」に共感です。

それでもいいんだと思いました。

  

  

プラスの感情が湧くことに没頭して、ストレスの元になっているマ

イナス思考やマイナス感情を忘れさせる、ということです。プラス

の感情とは、マイナスの感情の反対ですから、「楽しい」「うれし

い」「心地よい」「美味しい」といった前向きになれる感情のこと

です。

(80p)

   

これは先日まで読んでいた坂口恭平さんも書いていました。

坂口さんは「つくる」ことを勧めていました。

マイナス感情を忘れること、マイナス感情から遠のくこと、

実際にできるんです。

  

  

「いい人」というのは他人基準

(88p)

「いい人」というのは、まわりの人間の願望を満たす存在なのです

ね。

(89p)

60歳からの人生では、誰かの願望を満たすための「いい人」であ

ろうとするのはやめて、自分の幸せのために生きたいですね。

(91p)

  

ごもっとも。

  

  

長い間生きていれば、どうしても持ち物が増えてきます。これは、

自分が生きてきた証として思い出を形に残しておきたいという心理

と、何かあった時に備えてモノをためておこうとする本能的な心理

が影響しているんですね。

とくに思い出の品は、それを捨てたら自分の過去がなくなってしま

うような気がして、なかなか思い切れないものです。

でも、生きていれば思い出は増えていくものなので、本当に大切に

したい思い出の品は、むしろ絞っていったほうが、一つひとつの思

い出の価値が上がるんですね。

(97~98p)

   

本や音楽CD,映画のDVDなどは、「観たい、聴きたいと思った時に

ないと困るから、手元に置いておきたい」という人間の心理をくす

ぐるので、ため込みやすいアイテム。

これは、思いのほか場所を取って生活空間を圧迫するものですから、

思い切った引き算でスッキリ生活を目指したものです。

(104p)

  

私にとっての課題です。

納戸にある13000越えの番組があるビデオカセットテープ、

DVD-R、BD-Rをどうしたらいいだろう。

私が死んだら処分してもらうのも手ですが、

絞り込む作業を自分でやってみたいと思うところもあります。

でもどのような方法で絞り込んでいくか。

  

引退したらやりたいことを一つですね。

  

  

「やめる!生き方」① 65歳までが楽しめるとき

今日は令和2年12月23日。

  

60歳まであと3カ月余り。

こんな本を読みました。

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「弘兼流 やめる!生き方」

(弘兼憲史著/青春出版社)

      

「オレは、もうそんな年になっちまったのか」とネガティブな受け

取り方をする人もいるでしょうが、これはやめたほうがいい。年齢

を重ねて、今日生きているということは喜ぶ話であって、年をとっ

たということを残念に思う理由はないのです。

(中略)

「そんな年になれてよかった。自分も成長したものだ」とうれしく

思えばいいのです。

そもそも僕は、”老いは成長”ととらえています。いいことが起こる

ばかりが成長ではありません。他人の名前が思い出せなくなるのも、

目が疲れやすくなるのも、成長といえば成長。人間のあるべき姿と

して正しく成長している、と僕は前向きに考えています。

(19~20p)

   

「老いは成長である」と思いたいですね。

耳が悪くなるのも、成長の証。

私も成長しています。成長させてもらっています感覚かな。

  

  

日本人は楽しみを後にとっておくタイプが多いようです。「後々の

ために我慢しておこう」という考え方です。

でも、60歳を過ぎたらそれは考えもの。もう十分に我慢して頑張

ってきた人が多いはずですから、これからは「老後に楽しみをとっ

ておく」なんて発想は、きっぱりやめてしまいましょう。

(41p)

  

体力が必要なことは、それができる時間とお金が作れるのだったら、

躊躇せずに早くやったほうがいい。僕の経験から言うと、65歳く

らいまでの5年間が安心して楽しめる時期だと思います。

(42p)

 

なるほど、65歳かあ。

具体的に年齢が示されました。

65歳までせっせと山登りをしてみたいと思いました。

  

  

60歳からの人生も、箱根駅伝と同じように最後のほうで逆転する

のは難しい。

だから、エネルギーを最後の追い込みのために温存するのではなく

て、60歳から先行逃げ切りを狙うのがいいと思うのです。

(44p)

  

なるほどなるほど。

体力のある65歳までに活動を活発にさせたい。

65という数字がクローズアップされてきました。

  

  

僕の理想は漫画を描きながら死ぬことだと書きましたが、「どう死

ぬか」を考えることは、「どう生きるか」を考えることと同じだと

思っています。

(47p)

   

私にとって「道草」がキーワードになっています。

好奇心によって、何か夢中になっていることをやっている時に、

ばたりと倒れるのがいいですね。

  

   

老親の世話を抱え込まない

(60p)

 

ちなみに、介護をするために仕事をやめてしまう介護離職は、年間

10万人にも及んでいます。離職する人は、そうせざるを得なくな

ったのでしょうが、辞める前にもう一度視野を広げて、何か方法は

ないか考えてみてほしいと思います。

(61~62p)

  

  

私は辞める直前でした。

辞めなくてよかった。

視野を広げることができて、今があります。

  

  

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