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2019年9月 1日 (日)

「月猿虎」に行ってきました① 「月」は地名です

  

今日は令和元年9月1日。

  

今晩はもう一つ道草。

  

テレビ番組で紹介されたところに実際に行って確かめる。

テレビ番組を見ただけでは終わらない。

できる限り、可能な限り実際きに行ったり、見たり、

触ったりしてみたい。

テレビ難組では紹介できなかったものまで見てきたい。

テレビ番組は、その後の活動のきっかけにしたい。

  

このようなことは何度も書いてきました。

きっとこれからも何度も書いて、自分に言い聞かせると思います。

  

ささやかに実行したことをここに書き留めます。

  

2018年9月22日放映の「山里の魅力を伝える 

東MAXのオククル! 愛知高原・奥三河」を

放映当時に見ていました。

この番組で、愛知県北設楽郡東栄町に

面白そうな店ができたことを知りました。

Rimg2073  

お店の名前は「古民家ダイナー月猿虎(つきけんこ)」です。

その名の通り、古民家を改造してできたお店です。

2017年の秋にオープン。

経営しているのはご夫婦。

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タナさんはアメリカ人。

2人ともバンドをやっていて、

名古屋のクラブハウスで出会ったそうです。

タナさんが日本にやって来たのは、

番組放映時の15年前だそうです。

Rimg2077

お店の名前のいわれは、この写真の説明通り。☟

Rimg2075

新任の時に、東栄町に勤めていて、

「月」という地名は、最初に見た時には驚きました。

今は廃校になってしまった月小学校の児童が、

遠足で、どこかの都市に出かけて行った時に、

通りがかりのおじさんに「どこから来たの?」と聞かれ、

「月から来た」と言ったら、

「大人をかっらかっちゃいけません」と注意されたそうです。

異色の地名を含む店名はいいですね。

   

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縁もゆかりもない土地にやって来て、

店をもってしまうのがいいですね。

住んでいる人は少ないとは思いますが、

やっぱり里山の風景はホッとします。

「月猿虎」がきっかけになって、月地区が、

いやいや東栄町に活気が出たらいいなと思います。

 

いかん、このお店の料理の話を書こうと思いましたが、

もう寝る時間です。

 

また明日。

   

 

 

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