「月猿虎」に行ってきました① 「月」は地名です
今日は令和元年9月1日。
今晩はもう一つ道草。
テレビ番組で紹介されたところに実際に行って確かめる。
テレビ番組を見ただけでは終わらない。
できる限り、可能な限り実際きに行ったり、見たり、
触ったりしてみたい。
テレビ難組では紹介できなかったものまで見てきたい。
テレビ番組は、その後の活動のきっかけにしたい。
このようなことは何度も書いてきました。
きっとこれからも何度も書いて、自分に言い聞かせると思います。
ささやかに実行したことをここに書き留めます。
2018年9月22日放映の「山里の魅力を伝える
東MAXのオククル! 愛知高原・奥三河」を
放映当時に見ていました。
この番組で、愛知県北設楽郡東栄町に
面白そうな店ができたことを知りました。
お店の名前は「古民家ダイナー月猿虎(つきけんこ)」です。
その名の通り、古民家を改造してできたお店です。
2017年の秋にオープン。
経営しているのはご夫婦。
タナさんはアメリカ人。
2人ともバンドをやっていて、
名古屋のクラブハウスで出会ったそうです。
タナさんが日本にやって来たのは、
番組放映時の15年前だそうです。
お店の名前のいわれは、この写真の説明通り。☟
新任の時に、東栄町に勤めていて、
「月」という地名は、最初に見た時には驚きました。
今は廃校になってしまった月小学校の児童が、
遠足で、どこかの都市に出かけて行った時に、
通りがかりのおじさんに「どこから来たの?」と聞かれ、
「月から来た」と言ったら、
「大人をかっらかっちゃいけません」と注意されたそうです。
異色の地名を含む店名はいいですね。
縁もゆかりもない土地にやって来て、
店をもってしまうのがいいですね。
住んでいる人は少ないとは思いますが、
やっぱり里山の風景はホッとします。
「月猿虎」がきっかけになって、月地区が、
いやいや東栄町に活気が出たらいいなと思います。
いかん、このお店の料理の話を書こうと思いましたが、
もう寝る時間です。
また明日。
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