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2019年8月26日 (月)

施設で見せてもらった介護用浴槽

  

今日は令和元年8月26日。

  

父親はだんだん体が動かなくなり、

風呂に入った時に、

湯船の壁を乗り越えて入ったり、出たりするのが、

すごく難しくなりました。

父親を説得して、湯船には入らず、

シャワーで済ませることにしました。

  

父親は、「施設では湯船に入っているのになあ」

「だから湯船に入るのは大丈夫」と言ってきます。

そりゃあ、施設は介護用のいい風呂なのだろうと

思いました。

施設に父親を迎えに行ったついでに、

どのような湯船に入っているのか

のぞかせてもらいました。

 

まったく同じではありませんが、こんな湯船(浴槽)でした。☟

Pansyi2 SAKAImed パーソナルケア浴槽パンジー i

 

お湯が半分までは入っていて、

椅子は、下がって、被介護者をお湯に入れることができます。

写真手前の湯船の壁も上がるので、お湯があふれません。

なるほどです。

うまく考えられています。

  

残念ながら、我が家の風呂には、

このような施設はないので、

これからもシャワーですね。

今は、週2日。

  

  

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楽餓鬼

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