銀閣その9/実際に座ってみたい板敷きの縁
今日は令和元年7月10日。
前投稿に引き続き、2018年12月6日放映の
「ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!
【京都おなまえ修学旅行SP 銀閣寺編】」より。
観音様の写真が紹介されました。
「ワンダー×ワンダー 銀閣 幻の”月の御殿”」でも
闇に浮かぶ観音様が映りました。
いつか、何かの機会に、実物を拝みたいなあ。
あの階段をのぼって、2階に上がって・・・
将来の楽しみのひとつですね。
一行は、銀閣の1階の板敷きの縁に座りました。
正面の池はライトアップされて、素晴らしい景色でした。☟
一行が座っている板がすごい。
創建当時、つまりざっと540年の板ということになります。
それは古い。
さらに1枚の板が大きい。
合板ではない、1枚板です。
やっぱり、この板に座って、庭を見たい。月を見たい。
アナウンサーが、銀閣が月見を楽しむために造られた説を
紹介していました。
大森正夫先生の研究していた分野です。
テレビ番組は、実際にそこに行ってみたい、実際に見てみたい、
実際に触ってみたいと思わせてくれます。
思っただけでなく、少しでも実行したいなあ。
以上で、「ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!
【京都おなまえ修学旅行SP 銀閣寺編】」の読み物化完了。
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