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2019年7月1日

2019年7月 1日 (月)

日めくりより/@マークの由来は?

 

今日は令和元年7月1日。

  

日めくり「雑学王」(TRY-X)より。

メールの「@」は「壺」に由来する?

Epson031  

「アンフォラ」が実際にどのようなものか。

pixabayで検索するといろいろありました。

2枚選んで載せます。

Amphora170621_1920 pixabay

Amphora2728957_1920 pixabay

でも、なぜこの壺がメールアドレスに関係するんだろう?

少しその疑問を解決してくれるのが、このサイト↓

ネット社会に欠かせない「@(アットマーク)」記号の由来って?

引用します。

  

@(アットマーク)のaは、

このアンフォラの頭文字に由来していると言われています。

アンフォラは単位としても使われており、

1アンフォラは25.79リットルだと決められていました。

これを元にして単価を表し、

@記号は実際の取引にも使用されていたそうです。

日本では「単価記号」として、

会計での略記に使われてきましたが、

一般の人にとってはなじみのある記号ではありませんでした。

広く普及したのは、1990年代後半以降に、

電子メールが使われるようになってから。

ちなみにメールアドレスに、

最初に@(アットマーク)を使ったのは、

電子メールの創始者であるレイ・トムリンソンです。

メールアドレスで使われるときのこの記号は、

「at some other host」の略語です。

会計で使われるときは「at a rate of」の略語として

使われるので、同じ記号でも意味が異なるというわけですね。

  

すでに記号としてあったのですね。

それをまねた?と考えていいのかな?

「ヘウレーカ!僕はどこから」その3/Y染色体DNAで父系のつながりがわかる

 

今日は令和元年7月1日。

  

前投稿に引き続き、昨年の10月31日放映の

又吉直樹のヘウレーカ! 僕はどこから来たのですか?」より。

  

今回はY染色体DNAの話。

これは父親が息子に渡す染色体。

男性だけに延々と引き継がれたDNAです。

Rimg2073

Y染色体DNAをたどれば、父系のルーツがわかるわけです。

又吉さんのDNAはD1bというグループ。☟

Rimg2138  

次に篠田謙一先生が見せてくれたのは、

D1グループが、世界のどこに親戚がいるのかを示した地図。☟

Rimg2139  

円グラフの黄色の部分がD1bグループ。

大陸の周辺部分に分布しています。

篠田先生が言われるには、タイの少数民族が

D1bの発祥の地で、そこから移動して、

日本列島にやってきたグループだそうです。☟

Rimg2140  

チベットに多いのは、タイからやっと山を越えた少数の

D1bのDNAをもった人たちが、

そこで脈々と生きのびた証だそうです。

日本列島に来るのも海を越えねばならず  

たいへんな旅をしたD1bのDNAをもった人たちが

生きのびた証です。

  

 

その後の篠田先生の話は特に興味深いので、

聞き書きします。 

 

篠田:例えばですね、今から500年前、コロンブスが

  新大陸を発見して、新大陸には

  ヨーロッパ人がどっと入ってきますよね。

  主に男性が入ってきます。

  今、南米の先住民の人たちのDNAを調べるとですね、

  (母系の)ミトコンドリアDNAは、

  もともと南米にあったDNAが多いんですが、

  (父系の)Y染色体DNAは、8割方置換しています。

Rimg2063

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  日本の場合は、そうなっていないのは、

  あとから圧倒的に入ってきた稲作農耕をやった人たちが

  圧迫していかなかったという姿なんですよね。

Rimg2068  

DNAを解析することで、歴史上で起こったことが

見えてきてしまうのです。

南米では、主に男性のヨーロッパ人がやってきて征服し、

南米の男性を排除し、南米の女性と交わったということです。

圧迫したのです。

日本の場合は、縄文人が住んでいた日本列島に、

後から弥生人がやってきたが、DNAの解析から、

偏りはないので、緩やかに交わっていったことが

想像できるというわけです。

縄文人のDNAも受け継がれているのです。

ネアンデルタール人のDNAが受け継がれているように。

※参考:ここでも道草 「人類誕生②ライバルとの出会い」その4/現代を生きている私たちにつながっているのです(2019年6月26日投稿)

 

南米の制服の悲惨さが想像できて辛いところですが、

仲良く過ごす縄文人と弥生人を想像するのは楽しい。

  

つづく

  

「ヘウレーカ!僕はどこから」その2/ミトコンドリアDNAで母系のつながりがわかる

  

今日は令和元年7月1日。

  

前投稿に引き続き、昨年の10月31日放映の

又吉直樹のヘウレーカ! 僕はどこから来たのですか?」より。

  

篠田謙一先生は、骨からDNAを取り出して研究しています。

 

Rimg2125

久々に見る細胞の図です。

核の中にDNAが入っています。

もう一つ、祖先をたどっていくのに重要な役わりをはたすのが、

ミトコンドリア。この中にもDNAが入っているそうです。

Rimg2126  

  

自分には父親と母親がいて、父親、母親にも、

かならず父親と母親がいました。

それをたどっていくと下のような図になります。

Rimg2070  

先ほどのミトコンドリアに含まれるDNAは、

母親から伝えられるDNAなのだそうです。

したがって、ずっと母系のつながりを

解き明かすことができるわけです。

Rimg2072  

すごいすごい!

つまり同じDNAを持っている人たちの分布が分かれば、

移動したルーツがわかるわけです。

  

  

Rimg2127 でも元々は少人数の人類から別れたわけで、

上の表のように、ミトコンドリアのDNAの系統図があります。

ものすごい量です。

 

篠田先生が言うには、LOというのが世界最初の

人類のミトコンドリアDNAだそうでだそうです。

そこから分岐して分岐して・・・・・分岐していきます。

この系統図から、おおもとのミトコンドリアDNAを

持つ人たちは、アフリカにいることが判明。

やはり人類の誕生はアフリカなのです。

  

21世紀になって、爆発的な技術革新によって、

DNAを簡単に読むことができるようになった」(篠田先生談)

  

DNAの解析からも、人類がアフリカ起源であることが

証明されたのです。

アジアの集団は、アフリカのL3という集団から別れた

MとNが起源になっています。(番組を見ていないとわけわからないですね。

すみません。でも続けます。自分の覚書です)

Rimg2129

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又吉さんはどうか。

又吉直樹さんの唾液から、

又吉さんのミトコンドリアのDNAが特定されました。

Rimg2131  

M7b1a1a1

 

それを系統図で表すとここ。☟

Rimg2132  

その次に、篠田先生が見せてくれたのが、

次の地図。☟

Rimg2133  

ナレーターの地図の説明がよかったです。

聞き書きします。

これは東アジアのたどり着いたミトコンドリアDNAの

グループが、どこで分岐したかを推定した図。

 

又吉さんのルーツはここ。☟

Rimg2134  

そうなると、又吉さんの母系のルーツの人たちは、

台湾・沖縄経由で移動したのかと思いきや、

篠田先生は次のように予想していました。

Rimg2136  

朝鮮半島経由でした。きっと何か根拠があるのでしょう。

篠田先生は次のような事も言っています。        

Rimg2141_2

☝ 日本列島には、旧石器時代から縄文時代にかけて

人類(ホモ・サピエンス)が3方向からやってきました。

弥生時代になってから、このあたり(青丸で囲われた場所)から、

稲作の技術を持った人たちが入ってきました。☟

Rimg2142

Rimg2143  

又吉さんの母系の祖先は、この青矢印で入ってきた人たちの

1人だというわけです。

DNAを解析することで、このようなことがわかるのですね。

 

ちなみに又吉さんの出身地は、奄美大島です。

 

  

今回は母系の話でしたが、次は父系の話です。

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