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2019年1月26日 (土)

ウルルに登れるのは10月まで/ウルルはなぜできた?

 

今日は1月26日。

なかなか道草できない日々でした。

やらない理由づけは、なんかかあかできるもので、

今週は振り返ってみて、腰痛が大きな理由だったように思えます。

夕方以降は、腰痛がひどく、集中力がなく、

3晩連続早寝してしまいました。

この土日は、少しでも道草したいですね。

  

  

オーストラリアのウルル(エアーズロック)に

グーグルアースで行ってみます。

グーグルアース ウルル

Photo_16

 

このウルルには登ることができます。

登山口と思われる場所に、ストリートビューで迫ります。

ストリートビュー ウルル 登山口

Photo  

実際に登った人の映像です↓


YouTube: [世界遺産!] ウルル エアーズロックに登ってみた! オーストラリア [Vlog]

なかなか厳しい登山のようです。

今までも転落死は40人ほどあったようです。

  

 

厳しい登山であることからも、ウルルは、

諸条件がそろわないと登れない場所だそうです。

360日あったら、300日は登れないそうです。

例えば、次のような時には登れません。

 

・最高気温が36度以上にあがると予報された

・風速25ノット以上ある

・雨が降っている

・表面が濡れている

・雷がなっている

・曇っている

・アボリジニの祝日やその他先住民の要請

  

引用:Mountain city

 

さらに、2019年10月26日からは登山禁止になるそうです。

先住民の聖地への登山ははばかられるようになったのでしょうか。

今年は話題になるでしょうね。

  

なぜこのような地形ができたか?

次の動画にヒントがありました。

その部分の聞き書きをします。

  

ナレーター:この岩は、実は堆積岩の地層の端が

  上を向き、地上に飛び出た部分なんです。

  岩の表面には、上を向いてしまった地層のすじを

  見ることができます。

Photo_2

Photo_3

  今から3億年以上前のこと、

  地中にあったウルルアルコース?と呼ばれる堆積岩の層、

  大地のうねりによって、いくつかに分断され、

  ゆがめられていきました。

Photo_4

Photo_5

Photo_6

  その後、ゆがんだ堆積岩の層の片端が、

  地上に突き出ました。

  この堆積岩の層は、何億年もの間、地中で圧力を受け、

  驚くべき硬さになっていたので、

  周囲の大地が風雨にさらされ、平坦になっていく中、

  浸食に耐え、このようにポツンと残されたのです。

Photo_7

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Photo_9   

  

かつては「エアーズロック」と呼ばれた岩。

今は「ウルル」と呼ばれます。

そのことなどを次の記事に書きます。

  

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