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2019年1月30日

2019年1月30日 (水)

大河ドラマ「いだてん 東京オリンピック噺」で、浅草十二階に出合う

今日は1月30日。

  

今年の大河ドラマも面白い。

いだてん 東京オリンピック噺

Photo NHK大河ドラマHP

  

うれしいのは、浅草十二階が見られたことです。

テーマソングの背景画で何回も出てきました。

1月6日の初回放送の時の写真を並べてみます。

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3回も出てきます。

さらにドラマの中でも出てきました。

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ドキドキしちゃいました。

  

以前から気になっていた建物だったのです。

なぜか?

  

20年以上前のことです。

関東大震災のことをせっせと調べていた時がありました。

インターネットなど普及していない時代。

勤務していた中学校の図書館で、いろいろ調べていました。

その時に、関東大震災で崩れ落ちる浅草十二階の写真を

見ました。そのショッキングな写真(絵?)は強烈でした。

それ以後、私にとって気になる建物になりました。

  

その時の写真(絵?)がネット上にないか探しました。

  

  

あった!

  

これです ↓

Photo_2 仰陽記

久々に出合えた絵(ですね)。

出合った図書室の景色や、本の雰囲気が目に浮かんできます。

 

ね、強烈な絵でしょ。

  

ついでに、崩れた浅草十二階の写真を転載してみます。

Jeq00100000400 日本の地震災害 写真特集

Main_ryounkaku_11 明治大正1868-1926

  

たった3枚の絵・写真でも、浅草十二階に魅かれませんか?

浅草十二階(浅草公園凌雲閣)については、

上の写真のあったサイト「明治大正1868-1926」が

読み応えがありました。

  

映画「帝都物語」でも浅草十二階倒壊が描かれているようです。

「帝都物語」は、平将門の祟りも絡んでいる映画。

教材研究もかねて?見てみたくなりました。

  

 

いだてん 東京オリンピック噺

1月20日放映の第3回放映でも、たっぷり浅草十二階が

出ていました。

主人公の金栗四三(かなくりしそう)と親友の

美川秀信(みかわひでのぶ)が熊本から上京して、

浅草見物をするシーンです。

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これは明治43年(1910年)のこと。

浅草十二階が崩壊するのは大正12年(1923年)のこと。

金栗四三は1924年のパリオリンピックにマラソン代表で

出場しています。

ということは、ドラマで関東大震災が描かれ、

浅草十二階の崩壊がきっと表現されるぞ。

また将来の楽しみが増えました。

 

  

「武士は勝つことじゃ」と言った平清盛

今日は1月30日。

  

前投稿に引き続き、大河ドラマ「平清盛 27 宿命の対決

(2012年7月8日放映)より。

  

このドラマでは、平治の乱のクライマックスは、

大将の平清盛と源義朝の一騎打ちでした。

その結果、清盛が義朝を抑え込み言います。

  

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清盛:武士とは勝つことじゃ。

  いかなることをしても勝ち続けることじゃ。

  お前は負けたのじゃ。

  義朝!

  次などない戦に、負けたのじゃ。

  

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義朝:源氏は滅びない。

  我が身は滅びても、源氏の魂は断じて滅びぬ。

  清盛、また会おう。

   

  

「武士は勝つことじゃ」と言った平清盛。

これ以後の勝った武士が政権を取る武士の世の中を

表現していると思います。

  

この後、義朝は本拠地である東国をめざして敗走。

その途中で、昨日書いたように、

今の知多半島の豪族長田氏に殺されてしまいます。

ここでも道草 知多半島に行く/義朝最期の場所(2011年8月4日投稿)

義朝のお墓は愛知県にあります。

  

2011年の8月は、前日にテレビ番組「その時歴史が動いた」を見て、

義朝のお墓が県内にあると知って、夏休みであることをいいことに

出かけています。

テレビを見て、それを確かめに行く。理想的な動きをしていました。

おかげで今回授業で紹介できます。

  

  

「我が身は滅びても、源氏の魂は断じて滅びぬ。」は、

後の歴史を予言しています。

源頼朝と源義経らは成長し、平家打倒を目指します。

  

以上、今朝の教材研究終了。

平治の乱/飛んでくる矢を払うシーンが目立った

今日は1月30日。

  

昨日に引き続き、大河ドラマ「平清盛 27 宿命の対決

(2012年7月8日放映)より。

  

今回は飛んでくる矢を刀で払うシーンに注目します。

  

  

大内裏に突入した平重盛。迎え撃つ源義平

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重盛が放った矢を、義平が刀で2回払うシーンがありました。

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さらには、同じ大内裏の戦いで、

源義朝の三男源頼朝が平清盛の三男平宗盛

弓矢でねらうシーンがありました。

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初陣だった宗盛は、ヘビににらまれたカエル状態。

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矢を放つ頼朝。

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宗盛危うしと思った時、宗盛の前に立つ家来の伊藤忠清

飛んでくる矢を刀で払います。

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大内裏からおびき出されて賀茂川までやってきた義朝軍。

待ち構えていた清盛軍の3000の弓矢隊が、頼朝軍をねらう。

このシーンは壮観。少し大きめの写真です。

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忠清の命で一斉に放たれる矢。

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頼朝軍を頭上から襲う矢。

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その矢を刀で必死に払う義朝。

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今回の平治の乱の映像の中で、

飛んでくる弓を刀で払うシーンが目立ちました。

 

疑問をもちます。

重盛も頼朝も、かなり近い距離から矢を放ちます。

はたして本当に、刀で矢を払えるのでしょうか。

そして、3000の矢。

映像のように、雨のように矢が襲っていたのでしょうか。

恐怖だっただろうなと思いました。

 

 

同じ疑問をネット上で見つけました。

Yahoo!知恵袋 刀で飛んできた矢を払う

引用します。

  

大河ドラマなんかででてくる戦の戦闘シーンで、

飛んできた矢を、刀で、パシィィィィィッと

払うシーンを見ます。

実際に、あんなことは可能だったんでしょうか。

距離にもよりますが、矢って、

相当のスピードで飛んでくるような気がしますが・・・。

それとも、バッテイングセンターで

ハイ・スピードボールのコーナーで、

とりあえずバットに当てることができるぐらいの難易度で、

まぁ、練習でもすればなんとか何とかできるレベルなんでしょうか。

(2009年11月 sun********さん)

 

この人も大河ドラマを例にあげています。

2009年の記事なので、「平清盛」(2012年放映)を

見たわけではありませんが。

  

解答を転載します。

  

アーチェリーをやっていました。

当時、メーカーが競技用の弓矢を機械的に

発射したもの(リリースロス=0)の初速を

スピードガンで測定すると210~220kmでした。

実際に選手が扱うとなると200km以上の初速では

技量的に無理で、全日本級の選手でも180km位になるように

弓具を調整していました。

(弦を長めにしたり太くしたりして調整できるのです)

飛び出した矢は、その後羽根によって生じる回転力

(これで矢を真っ直ぐ飛ばす)によって生じる

空気抵抗によって遅くなります。

大き目の鳥の羽根を使用すると顕著です。

実際に競技用の弓矢で初速と50m先の標的近くで

スピードガンでの測定をしたら、初速180kmで

的前120km前後でした。(射手は43P使用の全日本選手権出場者)

バッテイングセンターとの差は、

ボールと長さ1mもの矢の差がありますから、

体をかわしながら刀を振ればまず払えると思います。

【補足】大学の研究チームと県アーチェリー協会が

協力してやった科学実験なので、決してマネしないで下さいね!

(kou********さん)

 

勤務校の弓道部の顧問にも聞きました。

矢は鉄砲の弾や、飛んでくるボールのように点ではなく、

棒だから、刀で払いやすいと思うと意見をもらいました。

ただ実際にやったことはないし、試すことはできないので、

本当にできるかどうかはわからないと教えてもらいました。

  

皆さんはどう思いますか?

  

  

3000の矢のように、一度ピークに達し、落ちてくる矢は

かなりスピードは落ちていると顧問に教えてもらいました。

ただ日本の矢は、洋風の矢に比べて重いために、

比較すると威力はあるとのこと。

矢には毒が塗られているはずだから、

傷つけるだけでも効果はあったはずとのこと。

毒は様々だったようで、糞尿を利用することもあったそうです。

傷口から体内に糞尿が入ることで、

破傷風を招く可能性もありということです。

  

  

これを機会に弓矢の勉強もしてみたくなりました。

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