日めくりより/「車のタイヤが黒い理由?」
今日は11月23日。
昨年に引き続き、愛岐トンネルとか定光寺に行き、
紅葉を見てこようと思います。
※ここでも道草 4連休の話/定光寺の紅葉(2017年12月2日投稿)
出発前に1本投稿。
日めくりより。「雑学王」(TRY-X)より。
クルマのタイヤが黒い理由は?
タイヤの黒は、補強材のカーボンの色。
しかし、この常識が変わってきているようです。
次のサイトが参考に成りました。
ゴム報知新聞 タイヤは黒いがカーボンブラックはほとんど入っていない?
引用します。
タイヤの色が黒いのは中にカーボンブラックが入っているからです。
カーボンブラックはタイヤの補強材です。
昔からそう言われていました。だからタイヤは黒いのです。
しかし最近はそうも言っていられなくなったようです。
(中略)
おおざっぱに言えば、現在日本で生産されている乗用車用タイヤは、
ほとんどすべてが低燃費タイヤです。
この低燃費タイヤのトレッドゴムには、
カーボンブラックはあまり入っていません。
大袈裟にいえば、カーボンブラックがほとんどはいっていません。
その代わりシリカ(ホワイトカーボン)が補強材として入っています。
しかしタイヤは白くありません。
それは少しだけカーボンブラックが入っているからです。
このサイトも参考になります。
ホワイトカーボンとは、名前にカーボンと付いていますが、
白い炭素では無く、白色のケイ素の酸化物で、
ゴムの補強剤として使われています。
このホワイトカーボンとは、
カー ボンブラックに対しての呼称であって、
カーボンブラックに次いで補強性がある為、
ホワイトカーボンと呼ばれています。
出発前の短い時間で勉強ができました。
それでは、行ってきます。
私の車のタイヤはどうなのだろう?
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