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2018年11月3日

2018年11月 3日 (土)

曲水の宴その3/Youtube映像の説明

 

今日は11月3日。

  


YouTube: 京都・城南宮 "曲水の宴"

この映像で「曲水の宴」を勉強してみたい。

ちなみに、この映像は2015年4月の「曲水の宴」です。

  

前投稿で次のように引用しました。

 

歌人7名が紹介され、

歌題「秋の暮れ」が一人一人に告げられました。

  

7人全員の前で「今日の歌題は”秋の暮れ”です」と

言ったなら、「一人一人に告げられました」では

おかしいなあと思っていました。

今回の映像で判明しました。

 

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つまり、7人の歌人が並んで座っているところへ、

神官が歌題を書いた紙をささげ持って移動。

歌人は一人一人順番に立上がって、

その歌題の書いた紙を開いて確認していました。

こういう少々面倒なやり方だったのですね。

映像で判明しました。

ちなみに、この日の歌題は源氏物語に因んで

「若紫」でした。

 

  

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童子は上の写真の左に写っています。

引っかかった羽觴を流す重要な役目があります。

細い棒をもって歩いていました。

  

Photo_13  

最初の羽觴。誰も飲みません。

このお酒を下流の農民が飲んだ?

「お流れ頂戴」という言葉の語源になったのではといった

解説が、映像中に聞こえてきます。

(正確には聞き取れませんが・・・)

  

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盃(羽觴)が来るまでに詠むのではなく、

詠んだら盃(羽觴)を取る感じに思えます。

  

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飲み干した盃には菊の花でしたが、

4月は山吹(ヤマブキ)の花のようです。

なるほど。

  

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以上、youtube映像の説明でした。

  

  

曲水の宴その2/「京都ぶらり歴史探訪」の説明+α

 

今日は11月3日。

  

前投稿のつづきで、「曲水の宴(えん/うたげ)」について。

  

10月16日に放映された

京都ぶらり歴史探訪 都を守る最強の神々 5大神社を巡る

の中で「曲水の宴」が登場しました。

「京都ぶらり歴史探訪」HPより引用します。

京都ぶらり歴史探訪

  

約1000年にわたり続いた京の都は、

東西南北を四つの神が守る「四神(ししん)相応」を

配してつくられました。

五社めぐりとは、平安神宮を中心に各方角に鎮座する

4つの社をめぐる、新しい京都の楽しみ方。

  

四神と5つの社がわかるのがこの写真。

Rimg0633  

四神・・・玄武(北)、蒼龍(東)、朱雀(南)、白虎(西)

5つの社・・・平安神宮、上賀茂神社(北)、八坂神社(東)、

城南宮(南)、松尾神社(西)

 

城南宮の説明の中で「曲水の宴」は出てきました。

 

聞き書きします。

  

Rimg0697  

ナレーター:こちらが、平安の遊びを今に伝える

  曲水の宴が開かれる場所。

Rimg0694

  朝廷や公家が参加した年中行事で、

  水の上に浮かべられたお酒の盃が、

  目の前を通り過ぎる間に、歌を詠みます。

  毎年11月と4月、平安の世界がよみがえるのです。

Rimg0695

Rimg0696  

 

城南宮では11月3日と4月29日の2回、

曲水の宴が行われています。

今日は11月3日。

つまり今日、城南宮では曲水の宴が行われていました。

今日はどうだったのかな?

 

「城南宮」「曲水の宴」で調べて、

曲水の宴について詳細に書いてみたいです。

  

まずはこのサイト。

wakasa15thfd  城南宮・・・曲水の宴2014A(2014年の記事)

 

引用します。

  

歌人7名が紹介され、

歌題「秋の暮れ」が一人一人に告げられました。

  

この年は「秋の暮れ」ですが、

毎回お題は違うようです。

歌人は7名。男性5名、女性2名です。

  

童子達によって川に流された羽觴(うしょう)を

最初は見送り、次に来るまでに和歌をしたためます。

盃の酒を飲んだ後は盃に 菊の花を一輪置いて川に戻します。

羽は鳥の羽、觴は盃の意味だそうです。 

 

詠み終わった人が盃のお酒を飲んで、

菊の花を盃に入れます。  

これが飲んだよという合図。

7人が、歌を詠んで飲み終わったのがわかったら、

終了。

   

「羽觴」は、こんなクイズになっていました。

リビング京都 京都クイズ

Photo_7  

正解はもちろん②です。

説明は上記サイトを見てください。

  

  

羽觴が川の何処かにひっかからないよう

童子が絶えずチェックしています。

  

男性は自分で羽觴を取り飲みますが

女性は神子(みこ)がやってくれ、飲むだけです。

  

最後童子が歌を集め、神官によって朗読されました。

  

曲水の宴が少し詳しくなりました。  

曲水の宴その1/「歴史にドキリ」の説明

今日は11月3日。

  

NHK for schoolで見ることができる番組「歴史にドキリ」

その中で「藤原道長」のことを扱った放送を

ここで見ることができます。↓

NHK foy school 「歴史にドキリ 藤原道長」

Photo  

この番組で、平安時代の貴族のくらしとして、

優雅な遊びが紹介されていました。

蹴鞠(けまり)とともに紹介されていたのが、

曲水の宴(きょくすいのえん)でした。

聞き書きします。

  

ナレーター:庭では貴族たちが、

優雅な遊びをしていました。これは蹴鞠です。

Photo_2  

鹿の皮を合わせたボールを蹴って、

地面に落とさないようにする遊びです。

 

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これは曲水の宴。

地域によっては「ごくすい」とも

「こくすい」とも呼びます。

盃(さかずき)が流れてくる間に、歌を作るという

貴族たちの優雅な遊びです。

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蹴鞠については、以前からよく知っていましたが、

曲水の宴については知りませんでした。

この番組で初めて知りましたが、

今一つ具体的に見えてきませんでした。

  

Wikipediaで勉強。

引用します。

  

水の流れのある庭園などでその流れのふちに出席者が座り、

流れてくる盃が自分の前を通り過ぎるまでに詩歌を読み、

盃の酒を飲んで次へ流し、

別堂でその詩歌を披講するという行事である。

  

ということは、上流に座っている人ほど、

早く詩歌を作らなければならないということだろうか?

そんな野暮ったい質問をしたくなります。

どうなのだろう?

  

偶然、他の番組で「曲水の宴」を見ることがありました。

次の投稿で書きます。

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