新月木の話/12月10日~18日が「切り旬」のはず
今日は12月9日。
先日、「新月木」について書きました。
※参考:ここでも道草 「新月木」に興味あり(2017年12月3日投稿)
その関連で「木とつきあう智恵」(エルヴィン・トーマ著/地湧社)を
図書館で借りて拾い読みしました。
(全てを読む時間的余裕が今はないです。でも読みたいから拾い読み)
「新月木」はどうなんだろう?
この本を読んで、実例に触れると、やっぱりあるのかなと思います。
でも少しがっかりしたのは、上記の記事で紹介した
最近の活動がないのです。
8年ほど更新されていません。
新情報を手に入れようと思いましたが、できませんでした。
やっぱり実際に見てみたいんです、新月木を。
実際に触れてみたいんです、新月木を。
できたら新月木を伐採してシーン立ち会いたいのです。
新月の木国際協会なら、そんな体験ができる機会があるかと思いました。
でもダメでした。
すごく残念。
ちなみに「木とつきあう智恵」によると、
木の伐採に適した時期は次のように書いてあります。
(1)ふさわしい季節・・・・冬季
(2)正しい月相・・・・下弦の月から新月にかけて
(212p)
さらに12月がいいようです。それも冬至前。
そうなるとまさに今なのです!
12月5日の記事で書いたように、12月4日が満月でした。
※参考:ここでも道草 今年最大の満月(2017年12月5日投稿)
そして12月10日が半月であり、下弦の月なのです。
そして新月が12月18日が新月。
http://koyomi8.com/moonage.htm
冬至は12月22日。
12月10日~18日がまさに「切り旬」なのです。
明日ですよ!
新月木を信じている人たちは、山に入るはずなのです。
どこかで体験ができないか?
情報が欲しい。
見つけた!
Facebookで情報がありそう
今年の3月26日には「新月伐採ツアー」が行われた模様。
こういう情報が欲しい。
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