実践・貴船神社・・・川床料理/結び文/連理の杉/運賃箱
今日は8月15日。
前投稿のつづき。
8月10日に貴船神社に行った報告です。
貴船神社本宮から奥宮へ向う時に、
小さな滝がありました。風情があり、思わず撮影しました。
川床料理が、道々ずっとセットされていましたが、
道からはあまり見えないようになっていて、
撮影が難しかったです。できるだけ撮影しました。
↓中宮(なかみや)結社(ゆいのやしろ)
↑ありました「結び文(むすびぶみ)」!
縁結びの神様。
できたら人生をさらに面白くする人との出会いをお願いします。
神木の桂の木を見てこなかったのが後悔。
しまったなあ。
この石のあったところから奥宮参道へ。
注目は門を入ってすぐの「連理の杉」です。
はたして・・・・門をくぐってすぐ左手に、
番組通り、そこに連理の杉はありました。
番組で抱いたイメージ通りにそびえていた「連理の杉」でした。
番組が上手に紹介してくれたのでしょう。
奥宮で”あの”舞台を見ました。
本殿前のこういった舞台は7月21日に見ました↓
※ここでも道草 20170721報告2.国霊神社の舞台?(2017年7月25日投稿)」
これも拝殿(or神楽殿)なのでしょう。
実は前日の晩に、この舞台前で生放送番組が行われていました。
BSで放映された「京都異界中継」です。
メインの会場が貴船神社でした。
番組の写真です↓
バックにある建物はまさに奥宮にある舞台です。
8月9日の晩は賑やかだったようです。
私が行った翌日の夕方は、数人しかいなくて静かでした。
↑本殿です。
奥宮を離れて、帰路につきました。
↑「左源太」もありました。
道は狭く、人が往来し、車も多し。
スムーズではないです。
今度はこの川床料理を体験したいですね。
貴船神社本宮前をまた通ったので、
朱色の燈籠のある階段を再び撮影しました。
暗さが増し、燈籠の明かりがきれいです。
バスに乗って貴船口駅に向かいました。
その時に気になったのがバスの運賃箱。
私の今まで乗ってきたバスの運賃箱は、
ベルトコンベアの上をお金が流れるもの。
もうそんな運賃箱は古いのですね。
お金を入れれば瞬時に金額が明示されるものでした。
カードを使って降りる人が多かったなあ。
そんな運賃箱の変化を認識した旅でもありました。
貴船口駅
20分ほどホームで待っていたら雷雨が降ってきました。
ホーム前のモミジがよかったです。
紅葉の時には見事でしょうね。
雷雨の中電車が来ました。
この電車に乗って帰りました。
以上で「実践・貴船神社」を終了。
コメント