ドラマ「 鉄道捜査官(17)」より/戸倉上山田温泉
今日は6月17日。
道草するぞう!
前投稿に引き続き6月11日放映の
「西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官(17)」より。
「北信五岳」「十三崖」の他にもう1カ所紹介されていました。
築89年の「長野電鉄 信濃竹原駅」です。
Wikipediaで調べてみました。
開業は1928年(昭和2年)4月28日。
現在は無人駅であり、駅舎も通常は封鎖されているそうです。
ただし、臨時特急「のんびり号」停車時間中のみ
駅舎内に立ち入ることができるというレアな駅のようです。
私の父親は昭和6年生まれ。いい勝負です。
「ろくもん」が走るしなの鉄道。
ここに気になる駅がありました。
「戸倉(とぐら)駅」です↓
↑戸倉駅の「ろくもん」の前で、
花村刑事(沢口靖子)らが車掌さんに話を聞いているシーンです。
戸倉上山田については、以前のブログで話題にした場所でした。
ここです↓
ここでも道草 「肢体不自由児たちの学童疎開」引用5/疎開先が上山田村に決まる(2014年8月27日投稿)
ここでも道草 「肢体不自由児たちの学童疎開」引用6/最後の学童疎開(2014年9月7日投稿)
ここでも道草 「肢体不自由児たちの学童疎開」引用7/昭和54年肢体不自由児の義務教育化(2014年9月7日投稿)
ここでも道草 「肢体不自由児たちの学童疎開」引用8/当時の上山田村村長(2014年9月7日投稿)
光明学園の肢体不自由児の人たちが学童疎開した場所が、
戸倉上山田にある「上山田ホテル」でした。
この上山田ホテルに行きたいとその時に思い、
いまだに実行できていない場所です。
その上山田ホテルが映ったシーンがありました。
↑この写真を見てください。
「上山田ホテル」と書いてあるでしょ。
ここですよ、行きたいと思っていた場所は。
この場面の後、カメラは右へ移動。
沢口靖子さん等2人が歩いているシーンです。
左手の黄色っぽい建物が上山田ホテルです。
googleのストリートビューでこの位置を確かめました。
いつになるかわかりませんが、
実際にこの場所に行ったときには、
「ここだ、ここだ」と大騒ぎしたいと思います。
ドラマでは上山田ホテルではなく、
別の旅館が舞台となりました。
ドラマの舞台になったのは、
戸倉上山田温泉にある「旅の宿 滝の湯」でした。
滝の湯さんのFacebookで次のような書き込みがありました。
滝の湯さんにとっては、素晴らしいひとときだったと思います。
(つづく)
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