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2017年6月26日 (月)

特別支援学校の先生との交流

 

今日は6月26日。

  

6月23日に特別支援教育のミニサークルがありました。

特別支援学級担任が20名ほど、晩に特別支援学校に行って、

支援学校の先生に

自立活動のねらいと指導の実際」というテーマで

話をしてもらい、実際に支援学校の教材を見せてもらいました。

  

その後は食事会。

支援学校の先生たちと話をしました。

同じ特別支援教育に携わっている者ではありますが、

重度の障害をもつ子どもたちと接している支援学校の先生は、

特別支援教育のプロのように見えました。

私たち(私)は通常学級あがりなので、

今回教えてもらった「自立活動」とか「療育」の理解が

十分ではありません。

支援学校の先生と話すと、そう感じます。

でも支援学校の先生で、交流で小学校に勤務しているY先生によると、

「教科指導が苦手」と言っていました。

教科書を使って指導する体験が少ないのでしょう。

なるほどと思いました。

  

  

特別支援学級の担任は、「自立活動」「療育」をもっと勉強して

目の前の子どもたちに接するべきかと思いました。

  

Y先生は、この4月に支援学校からやってきたばかり。

Y先生の教室の写真を見させてもらいました。

たった3か月で、教室環境は独特の状態になっています。

「自立活動」「療育」の要素がしっかり入っています。

通常学級あがりの担任だと、

なかなか踏み切れない大胆な教室でした。  

  

  

タブレット端末も、中古でやすいものを3台用意していました。

1台で行き詰っている私ですが、中古で買ってタブレット端末を

複数にする発想がなかったです。

 

刺激を受けました。

まだまだ本当はできることなのに、やっていないことはないか。

やれることをやって、やり切って、3月を迎えたいですね。

生活のBGM、中島みゆき「重き荷を負いて」より。

♪ がんばってから死にたいなあ!

 

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楽餓鬼

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