12月24日の風越山登山 番外編/マツの鱗片?・杜松
今日は12月26日。
24日に登った虚空蔵山への道で、
このようなものを見つけました↓
赤紫色がきれいです。
これは何だ?
近くに松葉がたくさん落ちているのがヒント。
調べてみました。
どうやらマツの雌花の鱗片(りんぺん)かな?
マツの種類は何だろう?
次のサイトが参考になりそう。
でも同定できない。
これは一緒のものだと思える写真がないのです。
やっぱり「みんなの花図鑑」に頼ろうかな。
わかったら、この下に追記します。
植物ネタをもう一つ。
今回の登山の同行者さんの中に盆栽にくわしい方がいました。
傘山で「ネズミサシ」という木を見た話をしたら、
それは盆栽に使われる木だと教えてもらいました。
※参考:ここでも道草 12月17日の傘山登山その4/ネズミサシ他(2016年12月18日投稿)
ネズミサシの盆栽が見たくて探しました。
このサイトがよかった↓
ここにネズミサシの盆栽が紹介されています。
ネズとはネズミサシのことであり、
杜松(としょう)と呼ばれる盆栽でもあります。
上のサイトに載っていた写真です↓
キーワードは「ジン」
説明の中に何度か出てくる「ジン」
調べたら、幹や枝の木質部が朽ち果て、
白骨化したものを指すそうです。
盆栽の面白さを少しだけ、ほんの少しだけ垣間見ました。
ネズミサシのおかげです。
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