「”発想”に命をかける男」から学んだこと
今日は11月5日。
7月11日放映の「プロフェッショナル 仕事の流儀
革新は、チームで起こす デジタルクリエイター・猪子寿之」を見ました。
勉強になりました。
これからの仕事にも役立つ言葉が出てきました。
ここに書きとめておきます。
↑番組冒頭は、描いた魚やカメをスキャンすることで
水槽の中を泳ぎ始める水族館の映像から始まりました。
国内外で200万人の人が体験しているそうです。
「お絵かき水族館」と言います。
私はまだ未体験。
今回はこの水族館のようなデジタルアートの分野で活躍している
デジタルクリエーターの猪子寿之さんの紹介でした。
この水族館。猪子さんが立ち上げた会社チームラボが
製作したものです。
似たことができるアプリを以前iTab研で教えてもらいました。
※参考:ここでも道草 第1回 iTab塾 いい勉強になった/iPadがほしい(2015年6月11日投稿)
「おえかきすいそうピクチャリウム」です。
今一度映像を紹介します。
きっとこのアプリは、「お絵かき水族館」から発想をいただいて
つくられたアプリだと思います。
間接的に猪子さんの仕事に触れていました。
猪子さんの仕事には他にも触れていました。
昨年の大河ドラマ「花燃ゆ」のオープニング映像です。
ナレーター:そしてこれは昨年の大河ドラマのオープニング映像。
高度な3D技術で、書を立体化。
墨が水の中でにじむ様子まで表した。
「書を立体化」しようというのが、新しい発想です。
猪子さんは発想で頑張っている人なのです。
「”発想”に命をかける男」から学ぶことは多いです。
次の投稿につづく。
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