第1回 iTab塾 いい勉強になった/iPadがほしい
今日は6月22日。
6月20日にiTab研主催の「第1回 iTab塾」に参加しました。
2時間の短い塾でしたが、いい勉強になり、
タブレット端末についてまた夢中になっていくきっかけになりそうです。
iTab研のFacebookで、今回の塾のことも紹介されていました。
※PP団 iTab研 Facebook (←登録していなくても見ることができました)
引用します。
今日の第1回iTab塾にご参加いただいた方々
本当にありがとうございました。
参加者の自己紹介から始まり、事例紹介、管理方法、
そしてワークショップを行いました。
ワークショップでは、「おくるんです」「つくるんです」
「はじめ、つぎは」「vocaco」「絵カードタイマー」
「ピクチャリウム」などを紹介させていただきました。
ありがとうございました。 懇親会も大いに盛り上がりました。
懇親会には残念ながら出れませんでした。
(昨晩は、私が幹事の宴があったためです)
上記のアプリは次のところから入手できます。
(事前に届いたメールに、
塾の日までにインストールしておいてくださいと記されていたものです)
全てiPad用です。
「デイジー教科書」
塾のQ&Aの時間に出てきた言葉。どんな教科書?
調べてみました。
デイジーの説明↓
マルチメディアデイジー教科書というのがあって、
↓このサイトでは、次のように説明しています。
2008年9月17日施行の
「教科用特定図書普及促進法(教科書バリアフリー法)」と
「著作権法第33条の2」の改正により、
LD(学習障害)等の発達障害や弱視等の視覚障害、
その他の障害のある児童・生徒のための「拡大教科書」や、
デジタル化された「マルチメディアデイジー教科書」等が、
製作できるようになりました。(中略)
マルチメディアデイジー教科書は、
通常の教科書と同様のテキスト、画像を使用し、
テキストに音声をシンクロ(同期)させて読むことができるものです。
ユーザーは音声を聞きながらハイライトされたテキストを読み、
同じ画面上で絵をみることもできます。
「OCR」
これも塾のQ&Aの時間に出てきた言葉。
皆さん、当たり前のように使っていた言葉ですが、わかりませんでした。
調べました。
↓このサイトに、次のように書いてありました。
OCRとは、光学式文字読取装置。
手書き文字や印字された文字を光学的に読み取り、
前もって記憶されたパターンとの照合により文字を特定し、
文字データを入力する装置。
スキャナで読み取った画像から文字を識別して
文書に変換するOCRソフトもある。
なるほど。
「エアサーバー」
このアプリは、タブレット端末やスマホの画面を複数、
1つの画面に映し出すことができるアプリでした。
教室で、子どものタブレット端末の画面を、
大型テレビに同時にいくつも映すことができそうです。
面白そう。
「おえかきすいそうピクチャリウム」
こんなアプリもあります。
紹介映像をどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=LDPHWz9UADQ
愛知県にiTab研のような、タブレット端末を教育に活かそうとしている
グループがあることを知ったのは有意義でした。
これからも塾にはできるだけ参加して関わりたいです。
特別支援教育に関わっている人たちが中心であることも興味深い。
まずはこの分野からタブレット端末は利用されていくのでしょう。
先駆けになるべく人たちが、頑張っていました。
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