勤務校のタブレット端末を分析する1.ホワイトボックス
今日は12月25日。
冬休み中に勤務校所有の唯一のタブレット端末の
これからの使い方を検討しようと思います。
そのためには、このタブレット端末の性能を
知らなくてはならなくなりました。
知ったつもりでいるような情報もあるので、
ゆっくり分析していきたいと思います。
http://www.mouse-jp.co.jp/luvpad/wn801/
これがわが勤務校のタブレット端末です。
「mouse computer」の
「WN801V2-BK 8型Windows8.1搭載タブレットPC」です。
Windows搭載+3万円以下で業者にお願いしたら、
このタブレット端末を薦められ、購入しました。
【mouse computer】
・日本のメーカー 本社は東京
・Wikipedia「マウスコンピューター」に次のように書いてありました。
マウスコンピューターはホワイトボックスパソコンのため、
ケースや電源ユニットなどほぼ全てのパーツを
台湾(中華民国)や中華人民共和国、アメリカや
マレーシア等からの輸入品に依存している。
そういった意味では国産パソコンというより、
国内組立パソコンである。
・さっそく耳慣れない「ホワイトボックス」という言葉に出会いました。
いろいろ読みましたが、weblio辞典にはこう書いてありました。
ホワイトボックスとは、パソコンの中でも、特定のメーカーではなく
パソコンショップ等が独自に製品を組み立てて販売している
パソコンのことである。いわゆるショップブランドのことである。
パソコンは基本的に主要部品を
全て部品単位で購入することができる。
メインメモリからハードディスク、ディスプレイや、
本体ケースもパーツとして販売されている。
そのため、個人でも独自に部品を組み立てて
れっきとしたパソコンを組み立てることができる。
ホワイトボックスとは、このような手作りパソコンの中でも、
部品の販売店などが独自に部品を組み立て、
1セットのパソコンとして販売しているもののことである。
特にブランドを持っているわけではないので、梱包は無印になる。
そのため「無地の箱」という意味でホワイトボックスと呼ばれている。
・ホワイトボックスを作るメーカーとしては、「mouse computer」は大手です。
・組み立ては長野県飯山市で行われています。
・評判は様々。おおむねいいようです。
コストパフォーマンスはすぐれているという評価でした。
・もともとは埼玉県の春日部市で創業したパソコンショップがルーツ。
次の投稿につづく。
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