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2015年12月25日 (金)

勤務校のタブレット端末を分析する1.ホワイトボックス

今日は12月25日。

  

冬休み中に勤務校所有の唯一のタブレット端末の

これからの使い方を検討しようと思います。

そのためには、このタブレット端末の性能を

知らなくてはならなくなりました。

知ったつもりでいるような情報もあるので、

ゆっくり分析していきたいと思います。

  

 

Tp

http://www.mouse-jp.co.jp/luvpad/wn801/

  

これがわが勤務校のタブレット端末です。

「mouse computer」の

「WN801V2-BK  8型Windows8.1搭載タブレットPC」です。

Windows搭載+3万円以下で業者にお願いしたら、

このタブレット端末を薦められ、購入しました。

  

 

【mouse computer】

・日本のメーカー 本社は東京 

・Wikipedia「マウスコンピューター」に次のように書いてありました。

 

 

 マウスコンピューターはホワイトボックスパソコンのため、

 ケースや電源ユニットなどほぼ全てのパーツを

  台湾(中華民国)や中華人民共和国、アメリカや

  マレーシア等からの輸入品に依存している。

 そういった意味では国産パソコンというより、

  国内組立パソコンである。

 出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC#.E9.A3.AF.E5.B1.B1.E7.94.A3

 

 

 

 

・さっそく耳慣れない「ホワイトボックス」という言葉に出会いました。

 いろいろ読みましたが、weblio辞典にはこう書いてありました。

 

 ホワイトボックスとは、パソコンの中でも、特定のメーカーではなく

 パソコンショップ等が独自に製品を組み立てて販売している

 パソコンのことである。いわゆるショップブランドのことである。

 パソコンは基本的に主要部品を

  全て部品単位で購入することができる。

 メインメモリからハードディスク、ディスプレイや、

 本体ケースもパーツとして販売されている。

 そのため、個人でも独自に部品を組み立てて

 れっきとしたパソコンを組み立てることができる。

 ホワイトボックスとは、このような手作りパソコンの中でも、

 部品の販売店などが独自に部品を組み立て、

 1セットのパソコンとして販売しているもののことである。

 特にブランドを持っているわけではないので、梱包は無印になる。

 そのため「無地の箱」という意味でホワイトボックスと呼ばれている。

http://www.weblio.jp/content/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9+(%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3)

  

 

・ホワイトボックスを作るメーカーとしては、「mouse computer」は大手です。

・組み立ては長野県飯山市で行われています。

・評判は様々。おおむねいいようです。

 コストパフォーマンスはすぐれているという評価でした。

・もともとは埼玉県の春日部市で創業したパソコンショップがルーツ。

  

 

次の投稿につづく。

 

 

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