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2015年11月14日

2015年11月14日 (土)

11月11日研究大会報告7./「ルーター」「無線アクセスポイント」

  

今日は11月14日。

 

前投稿のつづきで、11日の「愛知県学校視聴覚教育研究大会」の

報告のつづきです。

  

授業参観後の全体会で、吉良中学校では全学級に、

「ルーター」と「アクセスポイント」が設置されていると言っていました。

2つの機器が置いてある?

どうも機器についてあいまいなので、今一度勉強。

勉強したことを下にまとめます。

  

  

インターネットで”外部”から来る情報は

アナログ回線(または光回線)で

アナログ信号(または光信号)として伝わってきます。

外部から来た信号を、教室内のパソコンで使えるように

デジタル信号に変換するのが

「モデム」(あるいは光回線終端装置)です。

「モデム」(または光回線終端装置)からの

デジタル信号を分配するのが

「ルーター」の役割です。

逆に各パソコンからのデジタル信号を集結させるのも役割です。

   

 

「ルーター」から分配された有線LANケーブルをパソコンに接続すると、

インターネットが使えます。

「アクセスポイント」はおそらく「無線アクセスポイント」のことで、

「ルーター」から分配された有線LANケーブルに接続すると、

無線LANで信号がパソコンに送られます。

逆に無線LANからやってきた信号を、

有線LANケーブルに送り込むことができます。

有線LANと無線LANとの相互変換をするのが、

「無線アクセスポイント」の役割です。

  

「無線LANルーター」と呼ばれるものは、

信号を分配集結させる「ルーター」の機能と、

有線LAN・無線LANの信号を相互変換させる

「アクセスポイント」の機能を合わせ持つということです。

  

10月20日に行った葵中学校の写真です↓

Rimg4320  

これは「無線アクセスポイント」だと思います。

吉良中学校はどうなっていたのだろう?

教室に「ルーター」があるということは、

「無線アクセスポイント」への有線LANケーブルだけでなく、

それ以外の有線LANケーブルもあって、

吉良中学校の教室では、

有線LAN・無線LAN両方が使えるってことか。きっとそうだ。

  

と、よその学校の設備を勝手に推量してみました。

事実はどうかは、ちょっと聞けませんね。

  

インターネット絡みで書いてきましたが、

これにWi-Fiが加わるとまた難しい。またいずれ勉強。

最後に今日わかったことを絵で表してみました。

Epson643  

おかしい所があったら教えてください。

  

吉良中学校で行われた「愛知県学校視聴覚教育研究大会」の

報告はこれにて終了します。

最後に帰りに見かけた校舎上空の雲の写真を載せます。

駐車場であった運動場で撮りました。

無事大役を果たした吉良中学校の先生たちの

さわやかな気持ちを表現しているように思えました

Rimg5339

Rimg5337

  

 

11月11日研究大会報告6./「めざせ!佐賀博士」

 

今日は11月14日。

 

  

前投稿のつづきで、11日の「愛知県学校視聴覚教育研究大会」の

報告のつづきです。

NHK青少年・教育番組制作部の大本秀一が講師の

記念講演「情報化がひらく新しい授業」より。

  

大本さんは現在東京勤務ですが、

少し前まで佐賀県に3年ほど赴任していました。

その時に制作にかかわった番組が「めざせ!佐賀博士」だそうです。

  

学校の先生から地域の教材があまりないという声を聞いて、

映像だったら撮りためたものがNHKにあるので、

それを利用しようと思って制作が始まったそうです。

NHKの撮りためた映像は興味あります。

日々のニュースのために撮影してきた映像はかなりあると思います。

それはきっと地域の教材になることでしょう。

教師が集める映像の量をはるかに凌ぎます。

これらの映像を使って制作されたのが「めざせ!佐賀博士」です。

Photo_3

http://www.nhk.or.jp/saga/sagahakase/sh01/index.html

  

さらに「めざせ!佐賀博士2」もありました。こちらは歴史編です。

Photo_4 http://www.nhk.or.jp/saga/sagahakase/sh02/index.html

  

そりゃあ、NHKが保存してある映像を

教師と一緒になって教材作りをしたら、いいものができますよ。

  

ネットが普及していない少し前だったら、

もしこのような映像が制作されても、

テレビ放送の日時をキャッチしていないと見逃してしまいます。

おそらく佐賀県限定放送だから、

そもそも愛知県では見ることはできません。

録画しておけばいずれ見ることができます。

ただし見られる人数は少ないです。

でもこのようにネット上に置いておけば、

佐賀県に住んでいなくても、愛知県にいても、

いつでも番組を見ることができます。

テレビ放送以上のネットの実力を感じます。

  

   

「めざせ!佐賀博士」

もともとはニュースなどのために撮影した映像を、

教材として再編集をして制作された番組。

この手法が新鮮でした。(つづく)

11月11日研究大会報告5./放送教育の流れ ラジオ→テレビ→ネット

  

今日は11月14日。

  

前投稿のつづきで、11日の「愛知県学校視聴覚教育研究大会」の

報告のつづきです。

NHK青少年・教育番組制作部の大本秀一が講師の

記念講演「情報化がひらく新しい授業」より。

  

Rimg5328  

今年は放送教育にとって大事な年だそうです。

その話の中で「放送教育の父」と呼ばれている人物を

紹介してくれました。

 

Rimg5329  

西本三十二さんです。

この方は、大阪府の松原市出身。

勉強好きの人でしたが、

松原市は当時は田舎で、教育機関が充実していなかったそうです。

勉強したくても勉強できない状況を体験したのです。

そこで、どこに住んでいても勉強できる

放送教育をスタートさせたのです。

  

西本さんが始めた放送教育はラジオだったそうです。

テレビの普及によって、放送教育の主流はテレビになりました。

長くテレビの時代が続きました。

テレビが当たり前となりました。

でも変化が起こったのです。

テレビに代わって、

今はネットが放送教育の主流になりつつあるのです。

ラジオ→テレビ→ネットと移り変わってきたのです。

講師の大本さんのこのまとめが、

私にはすごく印象に残りました。

この研究大会での最大の収穫といってもいいです。

  

だから、2011年にネット上にNHK for Schoolが生まれたのでしょう。

ネット上に豊富なコンテンツがあふれてきました。

ネット上ではないと手に入らないようなコンテンツもたくさんあります。

さくら社の「子どもが夢中で手をあげる算数の授業」も

クラウド版が出ました。

  

  

だから、だからタブレット端末なのです。

この豊富なネット上のコンテンツを気軽に扱える機器なのです。

性能の良くなったタブレット端末がハード。

ネット上に豊富にあるコンテンツがソフト。

ハード・ソフト両面の進歩が、

タブレット端末が教室にある授業を必要としているのです。

  

こんなふうに頭の中でまとめをすることができたので、

最大の収穫なのです。(つづく)

11月11日研究大会報告4./「おはなしのくに」「えいごリアン」の復活

 

今日は11月14日。

前投稿のつづきで、11日の「愛知県学校視聴覚教育研究大会」の

報告のつづきです。

  

NHK青少年・教育番組制作部の大本秀一が講師の

記念講演「情報化がひらく新しい授業」より。

  

NHK for Schoolの番組をいくつか紹介してもらいました。

前投稿で書いた「未来広告ジャパン」のほかに・・・・

「おはなしのくにの100冊」

Rimg5316 http://www.nhk.or.jp/school/sukudo/ohanashi/

このコーナーは、かつて放送されたものの蔵出し版のような番組。

今までNHKの教育放送のネット上での再放送には制約がありました。

その年度内では視聴可能でしたが、

新しい年度に入ると見ることができなかったそうです。

その制約がなくなり、「おはなしのくに」の場合、

肖像権・著作権等でクリアした作品を

再放送で見ることができるようになったというわけです。

現在の「おはなしのくに」は10分間ですが、

ここに紹介されている蔵出し版「おはなしのくに」はどれも15分間。

(今の子どもたちには15分間は長いかも・・)

さっそく見てみました。見たのは「月をつろうとしたロー」

Photo

Photo_2 http://www2.nhk.or.jp/school/movie/bangumi.cgi?p=general&das_id=D0005150253_00000 

初めて聞く話でした。面白い話でした。

満月を自分たちの住んでいる島の上にとどめるために

釣りの名人ローに釣らせようとする話。

次にどうなるのかワクワクする話です。

国語の勉強でもいいし、理科で月の勉強をした時に見せてもいい。

  

他にも、「えいごリアン」の蔵出し版もスタートしています。

Rimg5317 http://www.nhk.or.jp/eigo/eigorian/

  

  

このようなネット上での蔵出し版動画サービスが始まった理由は、

ネットが次の教育放送になってきたという背景があるようです。

(つづく)

  

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