ススキのたくさんある場所に行ってきました”その４”
今日は１０月６日。
前投稿に引き続いて、奈良県の曽爾（そに）高原と
倶留尊山（くろそやま）登山報告です。
「二本ボソ」のピークから倶留尊山に行く時に、
花に目が行きました。
この花も良かったのですが、
次の花がまたよかったです↓
iPadのカメラ機能で風で動く花にピントを合わせるのは難しかったです。
どちらの花も、名前を知らなかったので、
また「花カメラ」で問い合わせてみたいです。
※追記：花カメラで教えてもらいました。
上が「ママコナ」 下が「コウヤボウキ」
倶留尊山は三百名山。
頂上で昼食を食べて、同じコースで戻っていきました。
↑下山時の写真。
亀山峠から向こう側にある亀山を登ることにしました。
写真の三角形の山が亀山です。
↑写真の人がたくさんいるところが亀山峠。
峠を通過して亀山方面に向かい、ふり返って撮影。
↑あらためて別世界にいたんだと思います。
身近にこのような景色はありません。
亀山を過ぎてから雲が素晴らしいと気がつきました。
（上の写真の）あの曲線はなぜできた？
不思議な模様です。
風が吹いてきてススキが美しかった。
これだけのススキはそうは見られません。
やっぱり別世界。
帰路の写真。
↑曽禰村で撮影。
しわくちゃになっていますが、幟（のぼり）には、
「体験の風をおこそう」と書いてあります。
９月のはじめに行った「高遠青少年自然の家」にもあった幟です。
※ここでも道草 高遠での研修 その１／「体験の風をおこそう」活動（２０１５年９月７日投稿）
曽爾村にも「曽爾青少年自然の家」があります。
やっぱり「体験の風をおこそう」は全国的な活動です。
↑曽爾村の鎧岩（よろいいわ）
この山容は見とれます。
以上で報告終了。
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