15日に縁のあったふきのとう、アシタバ、アサリ
今日は3月16日。
昨晩(15日)の夕飯はちょっと特別でした。
「ふきのとう」と「アシタバ(明日葉)」の天ぷらでした。
「ふきのとう」は奥さんの実家産です。
毎年頂いています。大好物です。
「アシタバ」は家の裏で栽培しているそうです。
全然知りませんでした。
今が旬なのだそうです。
最近はダイエットのためにご飯を少なめにしていましたが、
昨晩は食が進んでしっかりと食べました。
15日朝の放映「さわやか自然百景 愛知 六条潟」は勉強になりました。
まずは、愛知県がアサリの漁獲高日本一だと聞いて驚きました。
そうだったのですね。
豊川(とよがわ)の河口左岸にあるのが六条潟。
ここにはたくさんのアサリが生息しているそうです。
なぜアサリがたくさん生息しているのか?
理由の一つとして、砂粒の大きさをあげていました。
干潟にいるアサリを持ち上げると、こうやって砂粒がついてくるそうです。
これってどういうことだと思いますか?
想像もつきませんでした。
アサリは透明な糸を出して、砂をつかんでいるのだそうです。
その理由は、波に流されないためです。
そのため、この糸のことを「固定糸」と言うそうです。
※固定糸についてはこのサイトを参考にしました↓
つかむのにちょうどいい砂が六条潟には豊富にあるのだそうです。
こういう番組を見ると実物を見たくなります。
サークルをやっている場所から近い場所に六条潟があります。
ぜひ行ってみたい。
そのついでにアサリを持ち上げて、固定糸を見てみたいですね。
その時には、ブログに書きます。
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