20150228報告1/第二竪坑(シャフト)を発見する
今日は3月1日。
2月最終日は面白かったです。
①琵琶湖疏水第1トンネル第二竪坑(シャフト)探し
②キミヤーズ塾参加
③京都学園高等学校敷地内の沢村栄治投手の銅像探し
④「美の巨人たち 辰野金吾 東京駅」を見る
この4つのことをやりとげたら、祝杯もあげずに寝てしまいました。
久々の休肝日でした。今晩は2本飲もう。
今日はできるだけ報告を書こう。
シリーズ名は、「20150228報告」としよう。
いい日でした。しっかり記録して残しておきたい。
2月28日の朝、幸先よく、以前から探していたものが発見されました。
海軍工廠関連の写真です。
昨年の夏に、その写真を見せて欲しいというコメントが届きました。
※ここでも道草 海軍工廠の授業資料1/仮埋葬(2011年7月9日投稿)
すぐにでも送ろうとしましたが、写真が見つからず。残念メールを送っていました。
しかし、昨日は偶然に発見。うれしかった。
さっそくメールで送っておきました。いいスタートが切れました。
家を出発したのが、午前5時13分でした。
最初の目的地は大津です。
小関峠へ。これが何度目でしょう。
もうすっかりお馴染みの場所です。
↑ もう見逃しません。ここを左に入っていきます。
そうすると、第一竪坑(シャフト)があります。再会です。
※参考:ここでも道草 第一竪坑(シャフト)を見に行く4.3度目でついに見た(2014年9月15日投稿)
地図で示すとここです↓
中央少々左の〇が第一竪坑(シャフト)です。
第一竪坑(シャフト)を見て、さらに道を下って行きました。
琵琶湖疏水記念館で教えてもらった地図を参考にして、
第二竪坑(シャフト)探しをしました。
※ここでも道草 蹴上インクライン周辺散策3.次は第二竪坑(シャフト)をめざそう(2014年9月15日投稿)
水路が大きく右に曲がるのが目印でした。
私有地かどうかは不明だと、
記念館の職員の方はわからないと言っていました。
写真のように植木鉢が置いてあったので、
おそらく私有地であろうと思いましたが、入って行きました。
そして辺りを見まわしたら・・・・・ありました!
夏ならば草に埋もれてしまってわかりにくいと言っていました。
したがって、もう少し背の低い施設かと思っていました。
予想よりも背の高い、立派な施設でした。
第二竪坑(シャフト)を発見しました。やったね。
昨年9月に教えてもらった場所。どんな場所だろうかと想像していた場所。
そこに実際に来れたことがうれしいです。
想像ではなく、現実にできました。
しかし、水路の向こう岸です。ちょっと見えにくい。
もう少し付近を探索してみました。(つづく)
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