第一竪坑(シャフト)を見に行く4.3度目でついに見た
今日は9月15日。
前投稿のつづき。
いよいよ自分でシャフトを見に行ったときのこと。
1回目は、昨年の9月14日。
大阪に行った時の帰りでした。
※ここでも道草 大阪からの帰りに大津へ/琵琶湖疏水第1トンネル入口(2013年9月15日投稿)
下調べが十分でなく、本当は曲がらなくてはならない道に入れませんでした。
2回目は、今年の3月8日。
京都のキミヤーズ塾の帰り。
※ここでも道草 村上先生週間6/3月8日の講座/ジャンパーが欲しかった(2014年3月9日投稿)
もう暗くなってしまい、あきらめました。
そして3回目。
今までの反省を生かしました。
地図で確認して、どこで曲がればいいか確認しておきました。
今回もキミヤーズ塾ですが、
帰りでは、もう暗くなってしまい不可能なので、朝行くことにしました。
曲がるところはここ↑です。
左に折れる、この鬱蒼とした細い道に入っていきます。
自動車は、左右の草でしっかり擦りました。
本当に大丈夫かと思える心配な道でした。下りました。
行きつきました。シャフトを発見。道の左手にありました。
フェンスに囲われて、近づけませんでした。残念。
1年がかりで行きついて、ちょっと感動。
ここで命を落とした人がいたのですね。
下りてきた道です。
現場に行くことは、楽しいことです。
やめられませんね。
社会科の血がふつふつ音をたてはじめたようです。
シャフトを見て、坂を下りました。
反対側の入り口はこうなっていました。
もう次に行きたい現場は決まっています。
インクラインの施設と、田邊朔郎の立てた石碑ですね。
3月のキミヤーズ塾がいいかな。
9月末の修学旅行では無理でしょう。
コメント