« 2014年12月31日 | メイン | 2015年1月3日 »

2015年1月2日

2015年1月 2日 (金)

原作「臨場/黒星」を10年前に読んでいました

  

今日は1月2日。

  

12月24日にドラマ「臨場」の再放送を見ました。

第8話の「黒星」という話でした。

  

独身女性に対する偏見も絡めて

考えさせられる話でした。

しかし、最後はジ~ンとくるシーンがありました。

  

今回、検視官の主人公倉石にとって9年間で初めて見立てを間違える黒星でした。

自殺なのに、他殺だと見立てたのです。

しかし、それはわざと間違えて見立てをしました。

それは部下のためでした。

  

そのシーンを聞き書きしている人がいました。

素晴らしい。引用させてもらいます。

ドラマが好きッ 第8話「黒星」

 

廊下で倉石を待っている留美と一ノ瀬。

そのすぐ傍までを歩いてきた倉石を、立原が呼び止める。

「お前、最初っから自殺だと見抜いていたな?」

「…彼女は化粧をしてた。自殺決めた女は、身奇麗にするって相場は決まってる」

「だったら何で殺しだと言った?」

「…部下…だからな」

「部下?」

そのまま立ち去ろうとして振り返った倉石は、

すぐ後に留美が居るのに驚き一瞬立ち止まったが、そのまま何も言わずに歩き出す。

「どうやら君の為らしいな」

「…」

「町井春枝が自殺してショックを受けた君に、

自殺の本当の理由を全てすくわせたかったんだろうよ、あいつは」

「そんな…」と一ノ瀬。

「部下の為なら黒星もいとわず、か…」

歩き去っていく倉石の背中をずっと見つめていた留美が

「検視官!!!」と涙ながらに呼びかける。

が、倉石は振り返らず角を曲がっていった。黙って頭を下げながら涙を流す留美。

立原もまた何も言わずに歩き去って言った。

  

  

泣けちゃいますよ、このシーン。

場面変わって、次の場面もいい。

  

一ノ瀬が検視官室に入ると、

ダンベルを持ってトレーニングをしている留美。

「188、189、190…」

「小坂さん、復活」と一ノ瀬。

「191、私は…春枝みたいに男にしがみつかない。

久乃みたいに結婚生活も羨ましいとも思わない。

私は…私は15年間を絶対に無駄にしない!

私は…倉石さんみたいな一流の検視官になる!その為に、まず体力!」
 

「それなんだか間違ってますよ」
 

「200…!」

  

  

そりゃあ、「倉石さんみたな一流の検視官になる!」と思うよなあ。

それほど倉石のとった行動は素晴らしい。

この辺りのことに触れたブログは多いです。

トリ猫家族 「臨場」 第8話  「黒星」

いんどあかめさん日記 ドラマ『臨場』第8話・黒星

だって私はドラマ好き♪ 臨場 第8話 「黒星~再会した女と15年の嘘」

さくらもちモチ 感想@ドラマ「臨場」第8話:黒星*ネタバレあり 

などなど。

見たことがない人はチンプンカンプンですよね。

でもね、インターネットはすごいです。

今なら再放送を見ることができます。

ここです↓

PANDORA.TV  臨場 第8話 黒星  

 

  

このドラマは2009年6月に放映されました。5年半経っています。

その頃見たと思いますが、すっかり忘れていました。

しかし、もっとびっくりしたのが、このドラマの原作を自分が読んでいたことです。

今日知りました。

書棚の整頓をしていて、なんと「臨場」(横山秀夫著/光文社)のコピーが出てきました。

2004年11月に読破していました。10年前です。

当時は、いいページはコピーして取っておいて、本は処分していました。

書棚がいっぱいにならないためです。

そのコピーがあったのです。

読んでいたのですね、すっかり忘れていました。ちょっとショック。

原作の「黒星」は少しストーリーが違っていました。

ラストも違いました。

でも「部下だからだ」という言葉はありました。

重要な言葉であることには変わりありません。

  

   

しかし、読んでいたのに忘れていたのはショックです。

東田直樹さんの「自閉症の僕が飛びはねる理由」も読んでいました。

コピーが出てきました。

このブログで書いた時には、すっかり忘れていました。

ここでも道草 「君が僕の息子について教えてくれたこと」引用/ミッチェルさんと本の出会い(2014年8月23日投稿)

41mhqt2ovl   

この本については、また後日書きたいです。

8年前、当時の私はどのページをコピーしているのだろう。

「脳さえ元気なら人生なんでもできる」3.「金儲けはいい」「散らばる楽しみ」「夫婦の会話」「笑顔の会話」

  

今日は1月2日。

  

前投稿のつづき。

  

脳さえ元気なら人生なんでもできる」(和田秀樹著/新講社)から引用していきます。

  

金儲けを考えることは脳にとってかなり強烈な刺激になります。

たとえば机上の計算であっても、「これだけ儲かれば」とワクワクした気持ちにもなるし、

儲かった自分がそのおカネを思う存分使いまくる姿を想像しただけで嬉しくなります。

実際、金儲けの好きな人は発想も若々しいし、万事に意欲的です。

思ったことをすぐに実行に移す行動力もあります。

そうでなければ金儲けなどできないからですが、

つねに脳を刺激することで若々しさを保っているせいでもあります。

そこで、シュミレーションでもいいから金儲けに挑戦してみるのも面白いです。

(中略)

その際、いちばん頼りになるのはなんといっても人生経験でしょう。

仕事も含めて、自分がいままで経験してきたことの中に、

金儲けのヒントが隠されているからです。

(中略)

それだけではありません。

実際に世の中を観察するときに、

「こうすれば儲かるはずだ」という視点をもつことができます。

近所のコンビニに出かけたら、立地条件や店員の応対、品揃え、ディスプレイ、

客の入り具合など観察して、

「オレだったらこうするのに」と考えることができます。

つまりいつでもどこでも、脳のトレーニングができるのです。(152~154p)

  

  

「オレだったらこうする」という発想はやっていたなあと思い出します。

継続しよう。

金儲けは二の次と思っていた・・・というより、思うようにしていました。

教師は副業はできないから、儲けようと思っても簡単にはいかないからです。

でも引退したらフリーです。考えてもいいですよね。

他の仕事をしてお金を稼ぐ体験は、しばらくしていませんから、

ちょっとワクワクします。焼き芋屋が以前候補浮かんだこともありました。

  

  

少なくとも今の中高年の男性は、

自分の楽しみぐらいは自分で見つけ出せる人間です。

けれども理想を言えば、その楽しみは旅行やゴルフや山歩きといった、

日を選んでわざわざ出かけるよりも、

「日常の暮らしの中」に散らばっていたほうがいいのです。

そのほうが毎日、楽しめるし、簡単に手っ取り早く楽しめます。

そこで「家事」に注目してください。

家の中も外も含めて、周辺の仕事一切に注目してみてはいかがでしょうか。

(163~164p)  

  

ということで、和田秀樹さんは、大工仕事や料理を勧めています。

私の場合は引退後は山登りがあると思っていましたが、

「日常の暮らしの中」に散らばっている楽しみについてがまだまだ認識不足。

でも料理も大工仕事も嫌いじゃありません。

引退後に備えて、今のうちから技術アップをしておきたいです。

  

   

何かを話すというのは、脳のさまざまな場所を刺激します。

言語中枢だけでなく、記憶や知識をアウトプットすることで脳全体を働かせるからです。

しかも、それによって記憶がより確かなものとなって定着します。(中略)

夫婦が風通しのいい関係、屈託のないコミュニケーションを持つことです。

それができれば、脳は確実に若返ります。

一つ屋根の下に暮らしているのですから、

そんなに仲のいい友人よりもことばを交わし合う時間が長いからです。(180~181p)

  

夫婦の会話。どうなるかな?

大丈夫だと思うけど・・・。

  

  

最近の脳科学では、「笑顔のコミュニケーション」が前頭前野の活性化に

とても大切だということがわかってきました。

前頭前野は感情のコントロールも受け持っています。

いわゆるキレやすい子どもは笑顔のコミュニケーションが不足しているのです。

そのために前頭前野が活性化されず、

感情のコントロールができなくなっているのだそうです。(181p)

  

教師として大事なことも登場していました。

キレる子には、笑顔のコミュニケーション体験が必要。

覚えておこう。

  

以上で、「脳さえ元気なら人生なんでもできる」からの引用を終了。  

「脳さえ元気なら人生なんでもできる」2.「老いとの闘い」「意欲が大事」「出合った時がいいタイミング」

  

今日は1月2日

  

今朝は雪が積もっていました。

昨日、愛知県山間部の奥さんの実家に行こうとしたら、

途中で電話があって、「雪がひどいで来んでもいいぞ」という連絡。

どうしようか迷いましたが、確かに途中から雪がひどくなったので帰ってきました。

今朝の実家は、雪に埋もれているだろうなあ。

それはそれで見てみたかったです。

さっき、昨晩書いた年賀状を投函するついでにミニドライブをしてきました。

その時の写真です。

Rimg0004  

スーパーの大きなガラスが、朝日を反射していました。

雪もすぐに解けてしまいそうな朝日でした。

  

  

さて、前投稿の続きで、「脳さえ元気なら人生なんでもできる

(和田秀樹著/新講社)から引用していきます。

  

(老化に対する)闘いを、六十代や七十代で始めるのは遅すぎます。

間に合わないという意味ではありませんが、それまでただ老いるに任せてしまうと、

前頭葉がどんどん弱って意欲が衰えるからです。

意欲が衰えてしまえば、定年を迎えてから「さあ、やるぞ」と思っても気持ちが空回りします。

すぐに億劫になり、自信がなくなり、

「もう歳かな」と弱気になってしまいます。

その時点で、老いに逆らう気力がなくなってしまうのです。

したがって、一番大事なのは五十代といういまということになります。

アンチ・エイジングです。

老いには逆らうぞという決心をするかしないかで、

定年後の人生が大きく変わってくるのです。(136p)

  

 

一番大事な五十代の今、行動したいです。

まだ白髪になるのは早いと、髪の毛を染めだしたのも闘いですね。

  

  

もの忘れが多くなったのも、すべて意欲が衰えたせいです。

覚えようとする意欲がなければ、高校生だって暗記ものは苦手になります。

(中略)

覚えなきゃ仕事ができない。そういう環境になってしまえば、

たとえ五十歳過ぎても覚えています。

必死になってやればたいていのことは覚えてしまうのです。

したがって、「頭も歳取ったかな」は杞憂です。

知能が衰えたわけではなく、面倒くさがり屋になっただけなのです。

このことは知能テストの結果にもはっきりと現れています。

知識や理解力を示す「言語性IQ」は、年齢とともに落ちるどころか、

むしろ七十代、八十代になっても十分高い値を保ち続けるという報告もあります。(141p)

  

  

やっぱり意欲があればできるのです。

意欲を大事にしていきたい。

  

   

たった一度の山歩きで夢中になってしまい、

自分から催促して次の週も出かけたりします。

そんなとき、「ああ、もっと早くこの楽しさを知っていれば」

というセリフがかならず出てきますが、

趣味や勉強は「出合ったときがいちばんいいタイミング」

と考えるべきでしょう。

(中略)

勉強にも同じことが言えるはずです。

何がきっかけになるか人それぞれですが、

出合えた瞬間がいちばんいいタイミングです。

始めるのに遅すぎたということはなくて、

その人のそれまでの人生経験や興味の方向が、

知らず知らずのうちにその勉強テーマとピッタリ合ったのかもしれません。

したがって、遅くから始めた勉強であっても求めていたものに巡り合えた嬉しさで、

脳は一気にやる気を出します。(142~143p)

  

「始めるのに遅いことはない」と言い聞かせてきましたが、

「出合った時がいちばんのタイミング」もいい言葉です。

まだまだ新しいことを始めたくなります。

   

もう一回投稿します。(つづく)

「脳さえ元気なら人生なんでもできる」1.「書棚を整理」「ちょっとした幸せ」

  

今日は1月2日。

2015年最初の投稿です。4114本目。

昨年は3604本からスタートしました。

509本だったということかな。

やっぱり500本以上は行きたい。

できたら2ヶ月で100本の年間600本を目指したい。

そこまで投稿すると、タイムリーに充分書けた気になれると思います。

(そうなればそうなったで、きっと不満足な気持ちになるかもしれません。

人間の欲はやっかいです)

  

  

昨年末から読んでいた「脳さえ元気なら人生なんでもできる

(和田秀樹著/新講社)を昨日読み切りました。

51eloa4bshl

そこからの引用です。

  

この本は、2008年6月の出版。今から6年半前です。

その頃50代後半くらいの男の人に向けて書かれた本でした。

今年で54歳になる私。タイムリーな本でした。

「脳内革命」を図書館に借りに行ったら、

「脳内革命」の近くにあったので一緒に借りてきました。

※参考:ここでも道草 サークルで・・・「脳内革命」「ゆきがふる」

そしたら、この本のほうが先に読めてしまいました。

  

まず書棚を整理しよう

(中略)

もし、読みもしないのに何年も置いたままの本があるようでしたら、

全部処分しましよう。

ついでに仕事関係の本や雑誌も捨ててしまいましよう。

あとせいぜい4,5年です。

覚えていることだけで仕事はやっていけます。

これでずいぶんスッキリするはずです。

空いたスペースは新しい生活を迎えるための準備に使ってください。

やってみたいこと、楽しみなことに関係した本や雑誌をどんどん並べてください。

仕事が終わって家に帰り、ふと書棚に目をやると趣味や遊びの本が並んでいる。

やってみたいことのガイドや入門書が並んでいる。

そういう環境をつくってしまいましょう。

これもすべて、期待感で頭の中をいっぱいにするためです。(62~63p)

  

 

「あとせいぜい4,5年です。

覚えていることだけで仕事はやっていけます。」

この発想にビックリです。私はここまで吹っ切れないかな。

でも多くを捨てようと思いました。

書棚があふれているので、どうにかしたいと思っていたので、

この文章がきっかけをくれました。さっそく今日からやります。

  

和田秀樹さんは、脳の中で最も衰えるのは前頭葉であること、

前頭葉が元気でないと、引退後の時間をうまく使えずに過ごしてしまうこと、

そしてそうならないためには、前頭葉を今のうちから(50代後半)、

元気にさせようという主張をしています。

まさに今からの私に合った本でした。

  

ちょっとした「幸せ探し」

(中略)

お酒の好きな人は、美味しい料理で美味しいお酒を飲んでいるだけで

幸せな気持ちになります。

ささやかな幸福感です。

肉を食べて幸せな気持ちになる。

青空の下にいると幸せな気持ちになる。

すべて、ささやかな幸福感です。

そのかわり、いつでも手に入れることのできる幸福感です。

この幸福感を大切にしてください。

ささやかな幸福感ですから、探せば身近なところにほかにも見つかるはずです。

朝の一杯のコーヒー、早めに帰宅したときに観る映画のDVD,早朝のドライブ、

愛犬と一緒の散歩、温めのお風呂にゆっくり入ること・・・・・・

とにかくたくさんの幸福感を見つけ出した人の勝ちです。

どんなにささやかでも、幸福感はこころを満たしてくれます。

脳にも心地よい安息を与えてくれます。

それによってわたしたちは、人生に意欲を持つことができます。

いくつになっても意欲を失わない人は、ふだんの生活の中にこの

「ちょっと幸せな時間」をたくさん持っている人なのです。(104~105p)

  

私は案外この「ちょっと幸せな時間」を持っているぞと思います。

面白いと思ってやっていることがふだんからあります。

その度に、このブログに書いているので、読んでくれている人はわかると思います。

このブログを始めたのが良かったかもしれません。

面白いと思ったことを、アウトプットできる場所がブログです。

その前のアウトプットの場所は、日記帳でした。

でもブログの方が、写真などを使って表現できます。

時には書いたことに対して他の人が反応してくれます。

やりがいが出てきます。

今の私の意欲の源は、このブログだと言っても良いかな。

  

やっぱり今年も500本以上。できたら600本で行こう。

  

(つづく)

  

  

  

最近の写真

  • Img_8273
  • Img_8272
  • Img_8271_2
  • Img_6499_3
  • Img_8130
  • Img_7148
  • Img_7147
  • Img_7144
  • Img_7142
  • Img_7141
  • Img_7140
  • Img_7139

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉