「テラバイト」登場!
今日は8月4日。
今日、学校で一番時間をかけてやった仕事は、
平成25年度の学校保存の写真を、あちこちにあるのを集めてきて、
外付けハードディスクに移して整理することでした。
外付けハードディスクの入っていた箱です。
容量は1TB。「テラバイト」と言います。
あまり身近ではなかった容量の単位でした。
「キロバイト」「メガバイト」「ギガバイト」そして「テラバイト」
それぞれ1000倍と考えればいいのかなと思いましたが、
そうではないようです。
次のサイトから引用します。
情報量の単位の一つで、1兆(10の12乗)バイトまたは約1兆995億(2の40乗)バイト。
通常、単位の接頭辞は1000(10の3乗)倍ごとに決められており、
「キロ」が1000倍、「メガ」が100万(10の6乗)倍、「ギガ」が10億(10の9乗)倍、
「テラ」が1兆(10の12乗)倍を意味するが、
情報の世界では2の倍数の方が処理しやすいため、
慣用的に1024倍(2の10乗)ごとに接頭辞を付けることが多く、
この命名法では1024倍がキロ、104万8576(2の20乗)倍がメガ、
10億7374万1824(2の30乗)倍がギガ、
1兆995億1162万7776(2の40乗)倍がテラとなる。
どちらの意味で使うかは文脈によって異なり、一部で混乱も見られるため、
IEC(国際電気標準会議)が2の40乗倍を“tebi byte”(tera-binary byte:テビバイト、
ティービバイト)と呼んで区別するよう提案しているが、
このような区別は一般には普及していない。
「情報の世界では2の倍数の方が処理しやすいため」なんですね。
ここが難しい。なので特に後半が理解不能。
タブレットの場合、内蔵メモリとかROMメモリ、ストレージと呼ばれるのが、
内臓保存容量のこと。単位はギガバイトです。
容量は多い方がいいとは思います。
ipadの場合は、16,32,64,128GBから選ぶことになっていると思います。
Androidタブレットは、タブレットPC本体に搭載されている保存容量があまり大きくないようです。
しかし、SDカードを挿入することができるので、
自分の好きな保存容量を追加することができます。
Windowsタブレットは、けっこう容量が大きいと思いました。
(雑誌で見た限りはです)
容量の単位についても、慣れておきたいですね。
コメント