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2014年4月21日 (月)

学級訓のベースになったもの

  

今日は4月21日。

  

前投稿の続きです。

  

「光る学級訓」

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やればできる/やる気

  

昨年の11月の村上公也先生の講座以来、

子どもの「その気」「やる気」が私のテーマになっています。

その延長線上にできた学級訓です。

やる気になれば力を発揮する子どもたち、

でもなかなかやる気になれなかったり、やる気が長続きしない子どもたち。

子どもたちだってどうにかしたいと思っているし、教師もどうにかしたい。

この学級訓しか思い浮かびませんでした。

  

  

もちろん、2つの塾のCMのパクリでもあります。

  

1つは明光義塾のCMです。

【明光義塾CM】YDKのうた ~ロングバージョン~
YouTube: 【明光義塾CM】YDKのうた ~ロングバージョン~

いいこと言っています。

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このCMの歌を口ずさんでがんばっている子が目の前にいます。

その子は自分がYDKだと思っています。

このCMが子どもに「やる気」を出させています。すごい力です。

だから学級訓に「やればできる」を入れました。

「はじめなければはじまらないのさ」・・・・大人だって同じです。

  

   

もう一つは、スクールIEのCMです。

スクールIE CM 「ぼくだけのやる気スイッチ」篇
YouTube: スクールIE CM 「ぼくだけのやる気スイッチ」篇

このCMは衝撃的でした。

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別バージョンでは、母親が「やる気スイッチ」の場所を間違えて押しています。

やる気スイッチのスクールIE CM「劇的スイッチON 少年と母親」篇 15秒バージョン
YouTube: やる気スイッチのスクールIE CM「劇的スイッチON 少年と母親」篇 15秒バージョン

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笑えます。

  

  

「その気」にさせて「やる気」に引き上げる。

また明日から、そのことをめざします。

そのためにこの「光る学級訓」をどう使うかまだ定まっていません。

今晩、寝ながら考えます。

   

   

  

通算3750本目の投稿でした。過去1年間で450本弱の投稿。

これからの1年はどうなるかな?

 










コメント

自閉症の障害特性の本質は,「やる気にならないこと」と言われていると聞きました。「やる気」になる前に,「その気」になるかならないかということがポイントになると思います。「ちょっとやってみたくなる」ということが,授業を展開していく上で重要になってくると思います。その意味で,この光る学級訓は,本質が含まれているように思います。是非参考にさせていただきたいと思います。ありがとうございました。

村上先生、コメントをありがとうございます。
学級訓を光らせてみて、子どもたちの変化に気がつきました。
光らせることで、学級訓にONとOFFが生じました。
明かりをつけることで、学級訓がONになって、
子どもたちは「やる気}を意識しました。
OFFはひと休み。メリハリができました。
普通の学級訓にはない状態です。明かりをつける効果が見られました。
今晩、ブログにこのことを書いてみたいです。

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