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2014年4月27日 (日)

「星 宇宙の神秘 誕生から死まで」から/なじみの恒星「太陽」

  

今日は4月27日。

  

4月12日放映の「地球ドラマチック 星 宇宙の神秘 誕生から死まで」は充実した内容の番組でした。

ここに書き留めておいて、授業の参考にしていきたい。

  

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晴れていれば夜空には3000個ぐらいの星(恒星)が見えるそうです。

でもそれは氷山の一角。

銀河系だけでも1000億個の星があり、

観測可能な宇宙空間には、その銀河が1000億以上あります。

気が遠くなる話です。

星座を形作っている星なんて、ほんのほんのわずかです。

  

人類にとって最もなじみがある恒星が太陽。

恒星に関する大部分のことを、この太陽から学んできました。

太陽を見ると、光がとてもまぶしい。

その光を取り除くと、太陽の実態が見えてきます。

  

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太陽は、こんな顔をしています。

  

  

地球から太陽までの距離は、約1億5000万㎞。

大きさは地球の体積は約100万倍です。

でもその太陽も、宇宙では大きな星ではないようです。

次の比較絵は、とてもわかりやすかったです。

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「おおいぬ座VY星」は今まで発見された星の中で最大級の星だそうです。

上には上がいます。

    

次の投稿につづく






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