「星 宇宙の神秘 誕生から死まで」から/なじみの恒星「太陽」
今日は4月27日。
4月12日放映の「地球ドラマチック 星 宇宙の神秘 誕生から死まで」は充実した内容の番組でした。
ここに書き留めておいて、授業の参考にしていきたい。
晴れていれば夜空には3000個ぐらいの星(恒星)が見えるそうです。
でもそれは氷山の一角。
銀河系だけでも1000億個の星があり、
観測可能な宇宙空間には、その銀河が1000億以上あります。
気が遠くなる話です。
星座を形作っている星なんて、ほんのほんのわずかです。
人類にとって最もなじみがある恒星が太陽。
恒星に関する大部分のことを、この太陽から学んできました。
太陽を見ると、光がとてもまぶしい。
その光を取り除くと、太陽の実態が見えてきます。
太陽は、こんな顔をしています。
地球から太陽までの距離は、約1億5000万㎞。
大きさは地球の体積は約100万倍です。
でもその太陽も、宇宙では大きな星ではないようです。
次の比較絵は、とてもわかりやすかったです。
「おおいぬ座VY星」は今まで発見された星の中で最大級の星だそうです。
上には上がいます。
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