20250412天子ヶ岳・長者ヶ岳登山⑦ 単独行動で天子ケ岳-長者ケ岳往復
今日は令和7年4月12日。
前記事の続きで、4月12日の登山のことを記事にします。
よくわかりませんでした。
私以外の3人は、昔登ったことがあるのですが、
どうも覚えている頂上とは違うようでした。
こんな看板があったところでも違和感。
もう少し歩いてみました。
そしたら、あったんですね。
ここは違和感がなく、昔の頂上の雰囲気と一致したようです。
ここで皆さんと相談。
同行者の3人は、この天子ケ岳がゴールで、復路を戻ることにしました。
私は・・・長者ケ岳まで往復して、天子ケ岳からは復路を戻り、
少しでも皆さんに追いつくこともやっていいですかと提案。
皆さんからOKをもらいました。
天子ケ岳と長者ケ岳の往復を頑張りました。
往復55分間。
コースタイムが1時間40分なので、
かなり頑張りました。
6月に、昨年に引き続き富士山を登るので、
そのトレーニングを兼ねて、負荷を体にかけました。
その往復で撮った写真です。
ああいい道でした。
尾根上に県境がありました。
静岡県と山梨県の県境です。
田貫湖も見えて気持ちのいい場所です。
富士山はだいぶ隠れてしまいました。
以上が長者ケ岳の頂上です。
Kさんが言うには、私も長者ケ岳には、
一緒に来たんじゃなかったけなあと言われました。
どうだったか?
もう忘れています。
頂上からの景色を見ると思い出すかなと思いましたが、
思い出せませんでした。
向こうにトンネルが見えるぞ・・・・これが中身です↓
動画で撮ればよかったのですが。この木漏れ日が、
ゆらゆら動いているんですよね。
風邪で幹が揺れ、枝が動いていたのでしょう。
戻ってきました。13時20分。
ちょうど5時間、山の中にいました。
お待たせしたのは10分ほどだったとのこと。
寝坊で遅刻しておいて、単独行動。
申し訳ないなあと思いましたが、
「歩きたい」気持ちに素直に動きました。
いきなりの限界歩きだったので、太ももが痙攣気味になりました。
少し安静にしていました。
花見をし、富士山を見ながら登り甲斐のある山に登り、
天子ケ岳ー長者ケ岳間では、精一杯歩きました。
そして植物も昆虫もいいものを見ることができました。
計画を立ててくれたKさんに感謝。
遅刻を許してくれ、単独行動もOKしてくれた同行者の皆さんに
改めて感謝。
以上で記事は完成です。
お読みいただきありがとうございます。
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